Chicken Journey のレビュー

謎解きよりアクションが多い。というかひたすらダンジョンでジャンプアクションしている感じ。

デモを遊んで ニワトリだらけの村かわいい＆アクション苦手な自分でもクリア出来たし気に入ったので本編購入。 住民が単純な色違いとかでなくチャボだったりウコッケイだったりとグラフィック違うのでみんな個性が感じられて素敵。 本編ではカエルやフクロウやリスの集落にも遊びに行けます。こちらももちろん個別グラ。 水に落ちるか危ないモノに触っちゃうとセーブ地点からやり直し仕様。 画面切替時や難しめの仕掛け突破後など、こまめにオートセーブ中継地点が用意されてるので 仕掛けごとに挑戦する長さは短め。 失敗時は即復活してスピーディーに再トライ出来ます。 デモを気に入ったなら満足できる内容です。 ただまぁ本編はやっぱり難易度あがるので、デモで難しいと感じたら厳しいかも知れません。 ほとんどは「タイミングや間隔を見計らってジャンプ」で進めるので落ち着いて遊べます。 オブジェクトを動かしたり仕掛け作動させて通行経路を見出すパズル要素多めの面は楽しくてかなり好き。毛糸の所とか。 稀にぶつかっちゃいけない仕掛けが動き回ってたり、イライラ棒的にしばらく避けながら進む必要があったりする面もあり、その辺りでは操作腕前が必要になりますが…理不尽な動きをしているわけではないので何とか慣れて進めていけます。 トコロドコロの収集要素は 難しめアクションが必要になる場所に用意されてたりして あっ今ひとつ抜かしたなってのも割とすぐ分かります。 収集目指すなら、抜けに気づいた時点ですぐ戻った方がいいです。 面をクリアしてからだとスタートから再挑戦＆収集地点からスタートへ戻る方がしんどかったりするので… アクションの難易度はちょっとずつあがっていきますが アクション要素多め面の次はパズル要素多め面、と交互にやってくる感じで どんどん難しくなってヤダー！と挫けることは無かったです。 アクション苦手人間でも何とか収集要素100%完了状態でクリアは出来たのでやさしめ難易度のゲームだとは思われます。 先日トレカや実績も実装されて遊ぶ楽しさ更にUP。

可愛いニワトリが主人公の謎解き＆アクションゲーム 5時間ほどでサブクエスト含めコンプリート。 主人公含め登場する動物たちも、お家の内装もすべてがカワイイ癒しゲーです。 日本語の翻訳も非常にクオリティが高く、スクリーンショットの雰囲気で気になったら買って損は無いと思います。 [b]・アクション部分について [/b] ジャンプを駆使してギミックを避けたり、タイミングをよく見て進んだりしていくスタンダートなアクションゲームです。 ジャンプの制御は全体的にゆっくりふんわりしていて、止まるときはピタッと止まってくれるのでかなりやりやすいです。 全体の難易度としてはけっして難しすぎるという事は無いですが、私のように普段ほとんどアクションに触れていないタイプの人間には中々に難易度が高いポイントも多く、何度も主人公がコケっといってしまう事も少なくありませんでした。 とは言え、チェックポイントも多く配置されていますし、デスペナルティ等も一切なく気軽に何度でもやり直せるので最後まで楽しくプレイできました [b] ・謎解き部分について [/b] 基本的には簡単すぎず難しすぎず、たまーに少し時間をかけて考えないと解けないようなギミックが出てきて、ちょうどいい難易度です。 また、ダンジョンによって色々と趣向を凝らしたギミックが用意されているので、次はどんな感じなんだろう？とワクワクできるところも良いですね。 クリアまでバグや不具合等もなく、最後までまったりした気持ちで遊べる良ゲーです。 冬の寒い日にあったかい部屋でコーヒーでも飲みながらやるのにぴったり。 ・最後に個人的に詰まりやすそうだと思ったポイントと、解決法(ネタバレ注意) クッキーづくりのサブクエストで、あいことばを言えない [spoiler] あいことばを聞かれるセリフが出たら、Fキーで鳴くとドアが開いて入れてもらえます。 [/spoiler]

先ほど、収集要素も集めきりクリアしました。 鶏さんたちが可愛らしい上に、日本語の翻訳もしっかりしているパズルアクションです。 難易度は易しめです（難しいところはヒント機能も付いています)。 可愛らしいグラフィックに癒されながら、さくっと遊びたい方にお勧めです。