Blink Planets
チャート
8 😀     1 😒
69,44%

評価

Blink Planetsを他のゲームと比較する
$8.99

Blink Planets のレビュー

Blink Planets is a strategy puzzle game where you pioneer a wasteland planet into a settleable home for people. The colorful "BASE" symbolizes the resource needed to develop a planet. Place "BLOCKS" to secure further land. Explore more planets to continue welcoming migrants.
アプリID1825900
アプリの種類GAME
開発者
出版社 4DAYS LAB Co., Ltd.
カテゴリー シングルプレイヤー, スチームクラウド
ジャンル カジュアル, インディー, ストラテジー, 早期アクセス
発売日12 1月, 2022
プラットフォーム Windows
対応言語 English

Blink Planets
9 総評
8 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
スコア

Blink Planets は合計 9 件のレビューを獲得しており、そのうち 8 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Blink Planets のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 212 分
[h1]6角形のブロックで基地をつないでいこう リアルタイム進行のパズルゲーム[/h1] 日本語無し。読む必要があるのはチュートリアル程度なので言語依存度は極めて低め。 早期アクセス開始時に実装されている6ステージを終えてのゲーム紹介と、ちょっとしたレビュー。 以下 早期アクセス開始直後の V 0.1時点での記述となります。 アップデートの際にゲームに変更などあれば追記していく予定。 [hr][/hr] [u]・概要とルール[/u] ゲームはリアルタイムで進行(一時停止、倍速への切替が可能)。 6角形のへクスによって構成されたフィールド上に配置されていく基地に、要求されている数以上の同色のブロックを手持ちから配置して接続することで基地の住民を満足させていくことが目的。 ブロックの接続数が要求数に満たない場合は住民の満足度が下がっていき、最終的には基地が機能しなくなってしまいます。機能しなくなった基地が3つになった時点でゲームオーバー。一定期間を無事に生き残ることができればステージクリアです。 一定期間ごとに基地の追加、いくつかの基地でのブロック要求数の増加が発生し、さらにはフィールドの拡大も行われます。 ブロックと施設の支給も同様に行われますが、その際にはブロックの数と施設の種類が異なる二つの選択肢から一つしか選べません。フィールドの状況から判断して、どちらを取得していくかが問われます。 未配置のブロックは最初無色ですが、基地をクリックすることで基地と同色のブロックへと切り替わり配置することが可能となります。一度配置したブロックはペナルティ無しで回収することもできます。 ポイントとなるのが同色の基地同士をブロックによって接続すると、接続済みのブロックの数を共有するという仕様。 例えば赤色の2つの基地がそれぞれ "赤5" "赤10" のブロックを要求している場合、二つの基地が未接続なら合計15個のブロックとそれらを配置するスペースが必要となりますが・・・、 二つの基地が接続されているなら、先の例より 5個 少ない合計 10個 のブロックの配置で要求を満たすことが可能となります。 バラバラにブロックを配置していてはブロックの数も配置スペースも足りなくなってしまいますので、この仕様の活用がプレイには不可欠となります。 ブロックの配置を助ける施設はこのレビュー執筆時点では3種類。 ・川にブロックを配置することが可能となる "Platform" ・川も山岳も跳び越え、最大で3マス離れたブロック同士を接続できる "Bond" ・あらゆる色のブロックとして扱える交差点として機能する "Blend" 一見 Platformが他二つに比べて弱く見えますが、その分支給されるこの施設と同時に支給されるブロックの数が他より多めとなっておりバランスが取られています。 ここまで読んで既視感を覚えた方もいらっしゃるかと思いますが、ゲームの進行において "Mini Metro” シリーズを参考にしたと思われる部分が多大にあります。とはいえブロック配置の自由度などの点で、プレイフィールは似ていながらもしっかりと別物として楽しめる作品となっています。 [u]・早期アクセスは6か月ほどを予定、どのような要素が盛り込まれていくか期待[/u] 早期アクセス開始直後のこのレビュー執筆段階では6つのステージがプレイ可能。 1回のプレイ時間は長くて30分程度といったところでしょうか(一時停止や倍速の使用頻度により変わります)。各ステージは地形がそれぞれ異なり各施設の有効性などに差異がありますが、一時停止が可能であったり配置済みのブロックの回収にはほとんど時間がかからないといったプレイヤー有利な仕様も多いため、一旦コツをつかんでしまえばそこまで難しくはないかと思います。 基地の配置などにランダム性があるとはいえ、現時点ではボリュームはあまりありません。核となる部分は既に完成していますので、正式リリースを予定しているこの6か月間でどれほどのステージや施設、特殊なプレイモードを追加していけるかどうかでより高い評価を受けられるかが決まることでしょう。 プレイをgifとして出力できる機能の実装も予定しているそうで、実装されれば他のプレイヤーとのプレイの比較などもできるようになるので楽しみにしています。 リラックスできる雰囲気の中で程よく頭を使わせてくれるパズルゲームというとても私好みの作品でしたので、より良い作品となってほしいという期待を込めましてのレビューでした。 "Mini Metro"シリーズが好きな方や、タイルを設置していくのに快感を覚えるような方にお勧めです。
👍 : 13 | 😃 : 0
肯定的
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