Forsake: Urban horror のレビュー

このゲームを購入することはおすすめ出来ません。 ・2番煎じのゲーム性 ・高い確率で行われる角待ちエンティティ ・2023年とは思えないグラフィック（プレステ１クオリティ） ・極めつけはホラゲのくせに怖くない これをやるなら某幽霊特定ゲームをやった方がまし。

partyにクリアできる人がいれば何もしなくてもクリアすることが可能です 死んだ状態でクリアしても死んだ人もクリア報酬もらえるので楽です

フレンドに誘われて購入してみて面白かったが、日本語レビューが少なかったので雑感を。 プレイ時間...5時間弱　全マッププレイ済み　Wood Campナイトメアクリア済み　Lv20弱ほど　4人Coopのみプレイ このゲームは1~4人Coopの探索型ホラーゲームでマップ内に散りばめられたアイテムを収集しエンティティ（ピエロや死神といった敵）の除霊を行うといったものです。 ゲームの流れとしては、ステージを選択して探索に行く→エンティティから逃げながらアイテムを収集する→儀式を行う or 脱出ポイントから帰還する→経験値・お金を獲得→スキル・装備を整えて次のレイドへといった感じです。某幽霊調査ゲームに近い流れといった方がイメージしやすいでしょうか。積極的に襲ってくるエンティティからの攻撃を避けるためにライトスティック（フラッシュバンのようなもの）を使用し目くらましを行ったり、収納に隠れたりなど遭遇率は高めに設定されていると感じました。エンティティの種類やマップの数も想像以上のボリュームがあり、また捕縛された際の演出やオブジェクトの雰囲気も不気味で恐ろしく表現されており、とても好感が持てました。 プレイヤーレベルの概念もありレベルアップによって獲得したスキルポイントで移動速度の上昇や回復・蘇生動作の速度上昇など非常に探索に役に立つものが実装されています。 ステージ内で入手できるアイテムは主に3種類ほどあり、換金アイテム・儀式用アイテム・ツールアイテムがあります。 換金アイテムはステージ内に散りばめられた貴重品を模したアイテムでレイド生還時に換金され次のレイドに持ち込むアイテムを購入することが可能です。購入できるアイテムとしては回復と一定時間移動速度を向上させる注射器や後述のカギの位置を示すコンパス、エンティティの注意を逸らせるフレアガン等があります。 儀式アイテムは各マップに3つずつエンティティに縁のあるものが配置されており、すべて集めて儀式を行うことによって除霊を行うことができます。 ツールアイテムはステージ中の施錠されている扉を開場するカギや電子キー等と木の板等でふさがれた扉を開けるために使うバールなどがあります。前者のカギはレイド毎に収集していくことになりますが、後者のバールやコンパス等の一部のツールは生還時に持ち帰り次のレイドで使用することができるようです。 また一部難易度を除いてレイド中に倒されてしまってもチームメイトに蘇生してもらうことが可能であったり、各ステージ毎にtabキーでインベントリ内で地図を見ることができたりとシステム面で特に不満は特に感じませんでした。FPS酔い対策で画面の中央にレティクルを表示する設定や画面の揺れの有無の設定等もある点もとても良かったです。一部翻訳が怪しい部分もありますが日本語にも対応しています。 ジャンプスケアも控え目で難易度も4段階あり途中で帰還することも可能な設計となっているのでホラーが苦手な方にも安めな価格設定もあって勧められるかなと思いました。 [strike]唯一の不満点としてはゲームプレイ中にフリーズしてしまうことがあり、マルチルームから落とされてしまうことが数回ありました。アップデートを繰り返しているようなのでそのうち修正されると期待しています。[/strike] 4/11　追記 その後開発の方とお話させていただいた結果、おそらくサーバーの接続地域が遠く切断されてフリーズを引き起こしている可能性があるとのことで本日のアップデートで日本サーバーを追加していただきました。私はまだプレイする時間が取れていませんが改善されたかどうか追って追記します。