Re:BF のレビュー

アプリID1770400
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Kagura Games
カテゴリー シングルプレイヤー, スチームクラウド
ジャンル インディー, RPG, アドベンチャー
発売日11 3月, 2022
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Japanese

Re:BF
1 総評
1 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

Re:BF は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 1092 分
昔猿のように盛り遊び倒した大好きだったゲーム、完結したと聞いて離れて久しいがなんと再始動したらしい。 もっと早く気付きたかった。だが己の刀が現役ならば遅いなんて事はない、やるしかない。 まずSTEAMで遊べる事に驚いた。しかしゲームの坩堝であるこのプラットフォームへの参入はある種必然だったのかもしれない。 早速大人用アカウントを作り購入。あ、色んな意味で外部パッチが必要なので調べて導入してね。 やはり楽しい 今回の主人公は貴族の使用人らしい。難しそうな会議もあり今回は貴族達のいざこざにさぞ振り回される事になるのだろうかと身構えたが・・・ チュートリアルの遠征後その心配は杞憂に終わった。 しかし、脳みそエンプティで進めるには勿体ない。各貴族に仕え、遺された人達は各々どう動くか、イベントやストーリーから垣間見えて中々面白いのでふわっとでも相関図を把握しておくとより楽しめる。 やや急ぎ足の感はあるが主人公とそれをとりまく人々の成長の過程、次世代への継承の物語は王道ながら良い物である。熱い。 ○ゲーだからと世界観をふざけず大真面目にやってくれる所が良いのだ。 そしてEXチャプターとも言える隠しダンジョン。そうきたか。元ネタでは実装から随分と久しいのだが今の時代、このゲームで目にする事になるとは 一年以上前の作品だが一応詳細は伏しておく。 システムはやはり流石というべきか洗練されている。 ゴリゴリの脳筋タンクもよし避けて刺す、いや挿す高速アタッカーもよしの自由度の高い育成要素。幾つかの新しいスキルも増えているし相変わらずイロモノスキルも揃っている。 強弱あれど余程の器用貧乏にでもしなければクリアに差し支えは無いだろう。 インフレしていた難易度も仕切り直しとなっており、オンラインゲームのメタ合戦のような不毛な争いは殆どないので安心して欲しい。大トリ以外はな! 敵の戦利品も強さの要なので同じ敵と連戦する良いモチベーションにもなるし、捕獲してパートナーにもできる。これまた強いし進化システムが新たに加わっている。 敵の必殺技が「これから凄いのいきますよ~」と予兆がわかるようになった。不意にぶっぱなされた力技で理不尽にも吹き飛ぶケースは大きく減った。時代に合った親切設計である。 サブイベントも「あったなこういうの」とネタが散りばめられおり作業感が無いのがうれしい。思わず突っ込みたくなるパロディも豊富だ。 そして驚いたのが絵のクオリティがべらぼうに上がっている。出る所はバッチリ出ていて抱擁力抜群。もう登場キャラ全部好み。 リアル等身から始まりギュッとマスコット的に縮んだり輪っかは拡がったりと作品毎のタッチの変化が激しいシリーズだったが個人的にはRe:BFの絵は一つの到達点に思えた。 そして一部の敵は必殺技でイラストが変わったりする。すごい。 気になった所もある。 全体的にコンパクトになったかなという印象。 街が一画面に収まる方式になり施設へのアクセスがしやすい反面、雰囲気と探索の楽しみは減ってしまった印象。 おなじみの闘技場要素や他組織とのPVPは無し。惜しい・・がこの世界ではBF黎明期だからと思えば仕方の無い部分はあるか。 パートナー要素の成長システムだが、進化キャラによってはユニークキャラと同じ外見で中身は別人とややシュール。 そして肝心要のゴニョゴニョシーン。 勝敗が決した後も敗者に対し得意なスキルや責めで何度も何度も徹底的に嬲り尽くす様に興奮・・もとい戦慄した所謂敗北イベント。 服も剥げない未熟者と追い詰めた好敵手、中には捕まってしまった哀れな獲物相手でイベントが分岐したりと執念すら感じる凝った敗北イベントは間違い無くこのシリーズの魅力だったハズだ。 これがとってもボリュームダウンしてる。おいおい一体どうしちゃったんだいってのが正直な感想。 Re:BFにおけるそれは「また来てねバイバーイ★」と返品されるのもザラだし頑張って肉薄してもとりあえずパンパンみたいなのが多い。謎の5カウントが妙に気になるがスキップすると尺も物足りない。 「負ければ米青を搾り取られ、○ぬまで○される…」そんな触れ込みの本作だが先述の通り結構あっさり帰して貰えるし、そうでなくとも早々に暗転してしまう。真っ暗GAMEOVERのそこからが見たいのが○ゲーなのだ。もうちょっと見せて。 ことパンパン以外の前戯系統が手抜きになったなぁと言わざるを得ない。戦闘中はあんなに色んな技魅せてくれましたやんか・・・ 文章の質が落ちたとかでは無く量だ。量がシュリンクフレーションを繰り返したお菓子のあれやそれの如く減っている。 調べてみると今の状態で一回加筆されているらしい。リリース当初はもっと少なかったのだろうか。 地味所では効果音がアニメーションと連動しなくなった。悲しいかなやはりイベント中が顕著で画面外で誰かがヨーヨー弾いてるのかってくらいズレる。 良い所で語っておいてなんだが一部のキャラのカットインがいきなりホラゲー風味な絵に切り替わる。このゲームのキャラはクリっとした目が愛らしい娘ばかりなので元絵とのギャップが中々に激しい。 またシリーズものになる予定らしく、続編の予定もあるとの事。 まだ見ぬ地を訪れ強者と出会い、また今後のシリーズこそあいつ等と決着がつくのか。楽しみは尽きない。
👍 : 5 | 😃 : 2
肯定的
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