BAD END THEATER のレビュー
主人公を選び、さまざまな恐ろしい運命を探ろう!
アプリID | 1764390 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | NomnomNami |
出版社 | NomnomNami |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート |
ジャンル | シミュレーション |
発売日 | 26 10月, 2021 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, Arabic, Greek, Russian, Korean, Spanish - Latin America, Turkish, Ukrainian, Czech, Dutch, Hungarian, Polish, Swedish, Thai, Vietnamese, Basque, Hebrew |

52 総評
46 ポジティブなレビュー
6 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
BAD END THEATER は合計 52 件のレビューを獲得しており、そのうち 46 件が好評、6 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、BAD END THEATER のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
196 分
[h1]渡る世間はバッドエンドばかり[/h1]
[h1]★ゲーム内容[/h1]
主人公は勇者、少女、悪魔、魔王の4人で舞台は魔王城と魔王城近くの村のみ。
ある主人公が選んだ行動が原因で別の主人公のストーリー展開も変わったりする。
街〜運命の交差点〜のザッピングに近いシステム。
1プレイ3分程度で終わるビジュアルノベルです。
エンディングは全41種あるがバッドエンドは39種もあります。
クリアまで約2時間くらいで終わると思います。
また主人公達には条件を満たすと、従順や慎重などの性格が追加されます。
性格をオンにすると新たな選択肢が出たり、ストーリー展開が変わります。
主人公達の性格の組み合わせがとても重要です。
攻略に困ったらフローチャートを見よう!
今まで見たエンディングの確認、まだ見てないエンディングのヒントが見れます。
[h1]★良かった![/h1]
・クオリティの高いドット絵
・キャラが可愛い
・システムの快適さ(便利なフローチャート、高速メッセージスキップ)
・完璧なローカライズ
[h1]★気になった・・・[/h1]
・舞台が狭いせいでストーリーが単調
・どれも同じようなバッドエンドばかり
・[spoiler]真エンドルートが百合全開でキツイ[/spoiler]
[h1]★総評[/h1]
[spoiler]百合好きな人におススメします。逆に百合属性がない人、百合嫌いの人は全力スルー推奨です。[/spoiler]
残念ながら俺には合わなかった作品です・・・
👍 : 13 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
677 分
実績全て取ったのレビューとなります。
ゲームとしては操作難易度はジャンルでも分かるように、選択肢とキャラの動き方の設定を選ぶぐらいで難しい要素はまったくありません。
ファンタジー世界の登場人物の各視点での物語を、楽しむビジュアルノベルタイプのゲームです。
[h1]■良かった点[/h1]
・可愛らしいキャラたち
PVやストア紹介で存分に魅力は伝わるかと思いますが、ドット絵で描かれるキャラたちが魅力的。
OVERLORDとMAIDENの会話シーンが尊い…
・マルチエンディング
実績=エンディング数と思っていただいて大丈夫です。
1つ1つは短く、翻訳しながら楽しんで4時間程でした。
・サウンド
ドット絵にあったチップチューンサウンドといったところです。
場面にも合っておりいい感じですね。
[h1]惜しい点[/h1]
・ED演出について
[spoiler]視点変わったりはしているけど、火事END多すぎ…[/spoiler]
[h1]総評[/h1]
可愛らしいキャラが不幸な目に遭うの、上げて落とすのが好きな貴方にはオススメです。
英単語自体は極端に難しい単語もないので、画面翻訳で概ね意味は理解できるかなと。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
259 分
チャート見ながらバッドエンド埋めてる段階はまあまあ面白い。
でもボリューム少ないので1時間くらいで終わっちゃう。
[spoiler]バッドエンド見終わった後の結末はカタルシスも意外性もなく何の感慨も湧かなかった。[/spoiler]
[spoiler]百合百合してるのも趣味に合わんしどっかに書いておいてくれねえかな。[/spoiler]
👍 : 9 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
53 分
4人のキャラでそれぞれ選択肢を決めて導かれるバッドエンドを見ていくアドベンチャーゲーム
キャラクターごとの短いストーリーの中で提示される選択肢でそのキャラの振る舞いを決めると他のキャラのストーリー中でのそのキャラの振る舞いが変化するので、様々な選択肢の組み合わせでいろんな悲劇的結末を見よう
このゲームはバッドエンドシアター、だがあなたが望むなら希望は見つけられるだろう
👍 : 8 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
394 分
[h1]どんなゲーム?[/h1]
操作できるキャラクターは4人。
選択型のADVで、あるキャラクターの選択が他のキャラクターのストーリーに影響したりする。
例えば、A・Bというキャラクターを操作できるとして、Aのストーリー上で「攻撃する」を選択すると、Bのストーリー上でもAが攻撃してくる。Aのストーリーで「優しくする」を選択すると、Bのストーリー上でもAが優しく振る舞う。Bも同様である。そのため、A・Bいずれも「攻撃する」を選ぶと相打ちの結果となったり、A・Bいずれも「優しくする」を選ぶとA・Bが友達になったりするなど、互いのストーリーに影響が生じる。
各キャラクターの選択を選び直すために、改めてそのキャラクターを周回する必要はなく、キャラクター一覧にあるチェックボックスにチェックを入れることでその行動を選択したことになる(選択できる行動はストーリーの進行により増える。)。
このシステムを利用して、各キャラクターに用意されたエンディングを見ていくことになる。もっとも、タイトルの通りエンディングはほぼ全てバッドエンドである。
[h1]オススメ点[/h1]
ドット絵のイラストがよい。システムに飽きる前にサクッと終わる。一部のキャラクターが魅了的である。BGMがオリジナルで合ってるのも◯。一応、百合がある。
[h1]注意点[/h1]
エンディングの数は41個+最終的なエンディング1個と豊富なのだが・・・同じ出来事を異なる人物の視点から見たにすぎない物や、似たような物があるため、実際にはそれほどバラエティに富んだエンドがあるわけではない。
最終的なエンディングを見るためには、41のバッドエンドを見ないといけないが、これがちょっとだるい。一応チャート上で分岐が示されているのだが、あまり直感的ではなく、どう行動すればいいのかが若干わかりにくい。
終盤近くで[spoiler]ややメタ的な要素[/spoiler]が出て来るので、ストーリーの整合性に厳しい人やご都合主義的な展開が苦手な人は注意。
現在のところ日本語はない(英語自体はそれほど難しくない。文量も多くないので有志の日本語翻訳が将来的にあらわれる可能性もある。)。ボリュームは薄く、普通に読んでも2時間前後で最終的なエンディングに到達できると思う。。
👍 : 14 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
39 分
現状日本語訳が残念過ぎるので英語または中国語でやる人には
いいゲームなんじゃないかと思う。
お話を読むゲームなのに残念な翻訳すぎて読む気が失せる
「圧倒的に好評」だがレビューのほとんどが日本語じゃないのが物語っていると思う
👍 : 12 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
131 分
エンディング、本当に目を見張るものでした!キャラたちもストーリーも素晴らしかったです!
無条件でオススメします!!
👍 : 12 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
148 分
[h1] 日本語訳について [/h1]
2022/08/03のv1.5.0アップデートで日本語訳が刷新されており
現在は翻訳に違和感を覚えることなくプレイできるため、
投稿日が上記アプデ以前の「翻訳が残念」的なレビューは気にしなくて大丈夫です。
勿論ゲーム自体も面白かったです。
詳細は他の方が書かれているのでそちらをご覧ください。
👍 : 11 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
18 分
日本語ありになっているがまともな日本語になっていない
おかげでノベルものなのに没入できない
絵柄はかわいくシステムも面白いが翻訳精度が低くて楽しめない
👍 : 21 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
173 分
まず周知しておきたいのが過去のレビューにおいて日本のユーザーから批判を受けていたローカライズの質に関してはアップデートで改善されており現在は問題なく楽しめるという事です。
本題。4人の主人公が交錯する群像劇。キャラクターの行動は他のキャラクターの物語に影響を与え……その全てがバッドエンドに繋がっている!
『街』や『428』などのサウンドノベルをプレイした経験があるならば雰囲気は想像しやすいのではないだろうか。とはいえあれほどの長編ではなくストーリーこそ勇者VS魔王と壮大であるものの比較的小規模な作品。
キャラクターに特定の行動を取らせる事で『慎重』や『臆病』といったキャラクターの性格がアンロックされ、キャラクター選択画面でそのチェックボックスにチェックを入れると当該キャラクターは別の物語でもその方針に基づいて行動する。この組み合わせで新たなエンドを探すパズルのようなゲームでもある。
タイトルの示すとおりバッドエンドは随所に待ち受けておりこれは避けるべき結末というよりは積極的に回収して楽しむというコレクション要素にもなっている。
コミカルなタッチで描かれるバッドエンドは悲壮感こそ薄いもののキャラクター自身にとってはたまったものじゃない結末ばかり。4人はステレオタイプながら愛着の持てる面々なのでプレイヤーは彼らを悲劇から救い出してあげたいという思いにかられる事だろうと思う。それが可能かどうかはさておき。
無数のバッドエンドを見なくてはならない都合上、万人におすすめとまでは言えないが操作は選択肢を選ぶだけなので気軽に遊べるゲームだと思う。短い時間で楽しめる秀作。
👍 : 41 |
😃 : 2
肯定的