Otherworld Legends 战魂铭人 のレビュー

ゲーム自体は悪くない。ゲーム自体は。 道中アイテムを取捨選択して進んでいくベルトスクロールアクションタイプ。 トラップぐらいしかギミックが無いので後はひたすらハクスラするだけ。 なので合わない人は直ぐに飽きてしまうかもしれない。 だが、ベルトスクロールアクションが好きな人なら好きかも。 キャラ数もあるし戦闘スタイルも各キャラ複数ある。 色々実績等を解除していくと道中出現するアイテムが増えていったり、 ボス関連の技等も覚えられたりしていくので長くは遊べるかもしれない。 が、デイリーミッションを日々こなしていく行為はソシャゲをやってる気分。 無料スマホ版と違い、最初から追加で3人のキャラが解放済み。 購入金額はこの３キャラ開放課金分だと思われる。 ４人マルチを最初から出来る様にかな？ デイリーミッション100ｐでキャラの断片を手に入れられます。 デイリーは2周くらいすれば100ｐは難なくクリアでき、 クリア後に3人選ばれているのでその内から欲しいキャラ1人の断片を2つ貰える。 キャラ開放には18個程必要なので、運にもよるが開放して行くのはそう難しくも無いだろう。 と思ったら実装して間もないせいか3人のキャラが固定になってる模様。 手に入れたキャラを選択すればランダムで他キャラの欠片が出に入るのでランダムは変らないが。 スキンやスキンの断片はほとんどイベント等で手に入るだけなのかな？ しかも豪華パスとか言うのが必要なのでやっぱり課金でした。

　Otherworld Legendsとは、世界各国古今東西の戦士たちが集結する、なんか年齢層が高めなローグライト系アクションである。 　なんせ絵柄が濃いだけで年齢設定自体は若いんだろうと思っていたら、普通に二十代後半や三十代がゴロゴロいるんだからたまげた。いかにもメカオタク系天才眼鏡少女なオリーが[spoiler]35[/spoiler]とかウソだろ。脱いだら（筋肉が）凄い系主人公のカンフー少女クアンが下手したら一番若いまである。カンフー少女というかプロレスラーにしか見えないんですが。 　多数のプレイアブルキャラクターはいずれも性能が差別化されており、強力なビルドの組み立て方はもとより基本的な立ち回りから異なるため、特性を理解せず雑に使うと泣けるほど弱い。そのため安易に強キャラを見つけようとするのではなく、自分のプレイスタイルに合ったものを探していく必要があるだろう。同じキャラでもスキルの強化や装備選択の方向性によって、まったく異なる立ち回りが可能になる。このあたりはプレイヤー毎の個性が出るところだ。 　スキル技の多くは無敵時間が発生しないので、格ゲーの超必のノリで雑に振ると出がかりで潰されてクールタイムを待つ破目になるという、悲しい思いをすることになる。 　ゲーム内通貨はソウルストーン、サファイア、ルビーの三種類が存在するが、これらは基本的にキャラを強化するために使うもので、キャラクターやスキン、その他各種便利アイテムは継続的なデイリーの消化か課金でなければ入手できない。そのため短期間にがっつりプレイしてキャラやスキンを開放というプレイスタイルは取れず、膨大なリアル時間がかかるという、スマホゲー特有の設計はおそらく本作においてもっとも賛否の分かれるところだろう。なお各キャラクターにはレベルが設定されているが、レベルを上げても基礎ステータス向上等の恩恵は一切ない。 　またスキンの中には課金でさえ手に入らないものがあり、そういうのに限って自分の好みだったりするので、この種の不運に見入られてしまったときはちょっと目が眩んでしまう。 　個人的に残念だと思ったのは、プレイアブルキャラクター同士の接点や会話が一切ないこと。お互いのことをどう思っているか、自分の置かれた立場をどう考えているかといった掛け合いが皆無で、背景を深堀するミニストーリー的なものも存在しないため、たんに見た目や性能で選ぶ以上の愛着を持つことができないのは、なんとも勿体ない。 　品質の高いアートワーク、性能が差別化された個性豊かなキャラクター、膨大な数のアイテム、バリエーションの多いステージ＆敵、エンドコンテンツであり気が遠くなるようなキャラの強化要素。特にキャラが魅力的で、動かしているだけで楽しいというのは、アクションゲームの設計において見過ごされがちではあるが重要な点だ。 　ローグライト・アクションとしては本当に良くできているので、スマホ向けのF2P形式のビジネスモデルをそのまま持ってくるのではなく、各種アンロック要素をゲームバランスとして納得できるレベルに再設計できていれば、もっとちゃんと評価されるはずなのにな…と残念に思う。 *個人的なキャラ雑感* クアン：攻撃力自体は普通なので見た目の印象から通常攻撃を雑に振ると泣けるほど弱いが、ちゃんと使えばちゃんと強い。クールタイムの早いスキル攻撃をぶっぱし続けるか、影を二体つけて殴り続けるかは個性の分かれるところ。鉄山靠と幻影陣にシナジーがあるので、強化がうまくハマれば超強い。 銀蔵：チュートリアルで使えるくせに初期使用キャラではない詐偽みたいなキャラ。ゲーム内通貨でアンロック化。クリティカル率が高く打たれ弱いという、FEのキルソ剣士みたいなやつ。秘剣-流星がスキル強化で威力強化＆クールタイムリセット＆ストック可能と超強力になるが、雑に使うと出がかりを潰されて死ぬ。典型的グラスキャノン。 アカイシャ：ボスにすら通用する囮のレプラコーンと設置可能な範囲攻撃のアローレインで安全圏から敵を撃滅できるが、通常攻撃は慣れが必要。ドッジロールで見えそうになる。見えてる？ ジェラード：敵の攻撃を避けるのが基本の本作でドッジロールが不可能な型破りキャラ。特に固いわけではないので敵の攻撃を受けると普通に死ぬ。盾が超性能で被ダメを割合減損どころか無効化するので、ボスが完全に姿を消して超威力全画面攻撃とか使ってくるクソインチキな最高難易度では救世主になるかもしれない。 オリー：実年齢を知ると学生服コスがうわキツ系イメクラにしか見えなくなる魔性の女。むしろ人妻とかであってほしい。搭乗型巨大ロボの使い勝手がいまいち良くないので素直にペットビルドでお姫様プレイに徹すべきかもしれないが、たぶんそのスタイルは低難易度でしか通用しない。スキル発動に必要なパーツは自分で殴りに行かなければ出ないというジレンマを抱えている。 キャサリン：ゲーム内通貨でアンロック可能なキャラその2。高威力の範囲攻撃スキルを持つ、公式公認の初心者救済キャラ。初めて使ったときはお手軽すぎて何か間違ってるんじゃないかと思った。氷河の嵐がスキル強化でえらい強くなる。走行アニメーションが超デブい。戦う人間の走り方じゃない。 ペンハリガン：スキル強化で銃剣突撃がえらい強くなる、誇り高き大英帝国魂の具現化。範囲攻撃の王室砲兵がいまいち信用できないので、連隊組んでひたすら銃剣突撃してたらなんか安定した。なんだコイツ！？使っていて楽しいキャラ。 鶴瑶：通常キャラとは強化システムが異なるナーガ氏族の戦士の一人。強いらしいが、いまいちしっくりこない。

ゲーム内容としては悪くないですが、マルチプレイに致命的な不具合が存在しております。 よくあるステージ内でランダムにドロップするアイテムを拾って攻略を目指していくタイプのゲーム キャラには、スキルが2つずつセットすることができるため、それなりにキャラごとの個性があります。 多少の成長要素はありますが、基本的にクリア後は1から勧めていくことになるためソロでやるには適度な暇つぶしになりそうです。 しかし、マルチ目的ではまともにゲームがプレイできない不具合が存在しているため許容できるか判断してからの購入をおすすめします。 1.このゲームは1ステージの攻略後にローディングが挟まり別のマップへ移動するシステムです。 その際に、何故か1ステージスキップされることがあり、その際に正常にマップ移動した人と同期がずれます。 (PC1はステージ2を進んでいるのにPC2はステージ3を進んでいるといった状況です。) 2.マルチプレイでホストがコネクションロストした場合に経験値等が入らない。 このゲームのマルチプレイは頻繁に回線が落ちます。 ホストが落ちた場合には強制的に、部屋が解散となり参加しているプレイヤーはその時点までの報酬等はまったくなかった状況となります。 3.落ちた場合に帰ってこれない システム上では、マルチプレイ中に回線が切断された際には復帰できるシステムを導入しているようです。 しかし、システムが正常に動作していないため大半の場合は一度落ちると復帰ができません。 (ホストの場合は復帰などはなく回線が落ちた時点で部屋が解散されます。)

ハクスラ要素を含むローグライク系。ぬるぬるドット絵で丁寧なデザイン。 シンプル操作。 多数に用意された魅力的なキャラやアイテムなどが用意されております。 課金によるキャラ解放がほとんどで、無課金でも可。だがピースが沢山必要で 面倒だ。課金解放は高くないイメージなので試して解除がオススメ。 特徴と魅力は装備アイテムが多数あり、それらの組み合わせが大事で これによってハクスラ効果もあるのでわかってくると楽しい。 かなりの数がある上にアップデートにより、そのバリエーションが大幅にアップ。 例えばヒーローの固有技が武器そのものにランダムで付いていたり 発動する属性と装備したアイテムの組み合わせが更に楽しめるようになった。 4人までプレイ可能で、オンライン対応。 ストーリーはあるようでないので気軽に楽しめるからオススメ（中毒性あり。

ゲーム操作は難しくないんですが、ホームに戻ってからの操作がわかりにくい。 なおヒーローのアンロック実績部分のスクロール（→）のやり方がわからない。 ドラゴンギャルを買ったのに選べない！と思っていたら、最初の格闘家のスキンだったんですね。ホームにいる左上の中国人がまぎらわしい・・。 アイテムとか多いけど、何も考えずにゲームを進めていてもいいみたいですね。

予想外に面白くてビックリした トバルやエアガイツのクエストモードを２Dにして1回辺りを短くしたような感じのハクスラローグ ローグ系にありがちなドロップ運に左右されないくらい各装備アイテムが強いし組み合わせで立ち回りを選んで遊べる お気に入りの装備がドロップしなくても有り合わせで進んでいくのが苦にならない キャラクター性能のベースアップは保持されるタイプでゲーム内アイテムで強化出来る キャラ解放や育成は課金で時短出来るけど1週クリア後じゃないと選択できないキャラが居るので注意 DLCはベースキャラとスキンの違いを理解して買う必要がある コントローラーでプレイしてる最中のマウス操作等でキーボードモードに自動で変わって戻ってこれない場合がある その際ウチは無線Ps4コントローラーだったので「ホーム＋△」でコントローラーの電源を切って繋ぎ直して対処した

昔Android版の方をやり込んでて、つい懐かしくなり購入してしまった。 当時に比べて色々な要素が増えまくってて若干着いていけない感はあるけども、Steamに来てかつ、未だに更新が続いていたとは素直にうれしいっすね。 久しぶりに遊んでみて思うのは、 [h1]相変わらず楽しい[/h1] [h1]基本無料だったスマフォ版に比べ、割高感があるな[/h1] という点。 課金の事は後述してますが、とりあえず ローグライクアクション好きな人にはDLC無しでも十分おすすめできる作品。 HadesやDeadCellsのようにある程度プレイアブルスキルも要求される絶妙なバランスを求めてる人では無くて、ビルドが完成すると圧倒的火力でボスが瞬殺できるような大味なバランスが好きな人に特におすすめ。 どうしても課金や価格が気になるなら基本無料のスマフォ版をおすすめする。 [h1][以下感想詳細][/h1] 同社のSoul Knightと本作は、自分のローグライクゲーの目覚めと言っても良い作品で、リプレイ性の高さやキャラ毎の特性とランダム要素がシナジーを生み出す作りは今プレイしても、本当に素晴らしい。 キャラが多くなり、色々強化要素も増えてしまったせいか難易度ノーマルだと簡単過ぎるぐらいになってしまったが、色々なモードや難易度調整のオプションも追加され、バランスを取っているっぽい。 （元々大味な難易度調整ではあったが、キャラ性能の差もあるので、このぐらいが良いのかも） また、無限モードなる通常のステージ攻略と異なるゲームモードも追加されてるようで、単純に広いマップで大軍勢と戦い続けるモード等もあり、普段とは違う雰囲気を味わえる。このモードでもゲーム内通貨が稼げるのですごく良いと思う。 （マルチプレイもできるみたいだけど、やってない） [b][課金について][/b] 個人的には数あるローグライクアクションで5本の指に入るぐらい好きな作品ではあるが、追加された新キャラがどれも[b]”ほぼ課金必須”[/b]なのは気になるところ。 ”ほぼ”というのは、一応ゲーム内の仕組みで入手可能となっているからだが、問題は[b]1か月毎日プレイしてもほしいキャラが入手できる保証はどこにも無いという点。[/b] デイリークエスト完了で"キャラの欠片"的なものが入りそれを10数個集める事でキャラが解放できるが、選択できるキャラは3キャラのみ。いつ自分の解放したいキャラが3択のうちに入るかは不明。 私はDLCの3キャラが含まれたバージョンを購入したので、初日の3択は2キャラは解放済み、残り1キャラはペドラー(スマフォ版では無料入手できたキャラ)という3択で、次回更新分も2キャラが解放済み＋ペドラーだったｗ しかも対象キャラの更新予定日が2日後ぐらいになってたので、しばらくは同じ3キャラの欠片しか入手できない模様。 [b]一応毎日デイリーをクリアすれば、何かしらのキャラの欠片が手に入る[/b]、という事らしい。 スマフォ版では基本無料でsteam版の初期キャラはゲーム内で解放できたので、そこから使いたいDLCキャラを3キャラ購入しても(当時は課金キャラ3キャラぐらいしか居なかった)、600円ぐらいでこれだけ遊んで600円しか払ってないの？ となっていたので、やはりスマフォ版と比べると割高感を感じてしまう。 が、あくまで"基本無料のスマフォ版と比べると"という話で本来、初期キャラだけでもコスパは悪く無いと思う。 長く開発してるうちにどんどんキャラやスキンが増えて、何だか課金圧が強いゲームみたいに見えるけど、スタンスは当時から変わってない。新キャラとスキンは基本課金というだけ。 なのでDLCを無料入手させる気無さそうな欠片システムもわかるんだが、強いて言うなら、スキンに課金するやつはそう居ないだろうから、古いスキンはどんどんゲーム内通貨に切り替えていくべきだろうね。ゲーム内のモチベになるだろうし。 (そもそもマルチ要素のあるソシャゲみたいに息の長いゲーム性でも無いのにデイリー毎日やらせるやり方もゲームにあってるとは思えないが) まぁ、DLCは多いけどキャラはどれも個性的で、未開放キャラもお試しで触れるので、気に入ったキャラだけ購入する分には高い買い物では無いと思う。 とりあえずシンシアと大剣のやつ購入するわ。 ・・・あれ？最新キャラは200円じゃない350円？

キャラクターの多くをDLCで販売しているので、全てのキャラクターを使用しようとするとフルプライスゲームと同等の価格になってしまいます。 元々はスマホゲームですのでフルプライスゲームと同じ値段の価値があるとは思えません。

返品しました。 ゲーム自体は面白いです。体験版をプレイした時点で安かったら買おうと決めていたほどには面白かったです。 体験版の時点で気になる点はありました。攻撃が自動ロックなので敵の方を向いて攻撃ボタンを押すだけ。敵の攻撃の挙動を見て回避という単純なゲーム性に飽きてしまうのではないか？とは思っていましたが、まぁその辺は慣れと値段で我慢できます。 しかし本当の問題点は別にあったのです。製品版では使用できるキャラクタが５人に増えていました。しかし残りの数名のキャラクタはDLCなのです。トレーラーでのキャラ紹介も結構DLC勢で、この紹介の仕方は優良誤認だと思いましたね。一応ゲーム内通貨でもがんばれば無課金でも全キャラゲットできるみたいなので騙している訳では無いのですが、開放に時間がかかります。 それを知ってからもソシャゲのように毎日数時間こつこつプレイして開放すればいいだろうと思っていましたが、私が本当に駄目と感じたのは、セーブデータがゲームと連動しているため、ゲームをアンインストールするとセーブデータも消えますとタイトル画面に書いてあったのです。 そのような仕様だと、無課金で全キャラ開放したあと、ゲームに飽きてしまったからアンインストールして、久しぶりにプレイしたいなと思って再インストールしたとき、また最初から集め直しになると思ったからです。ゲームの使用メモリは１GB程度なんですけど、やらないゲームをインストールしっぱなしにするのは私は好きじゃないのでそういう判断を下しました。

いろんな国の文化とか特色のあるヒーローを選んでそれに沿ったステージが複数ある。 通常攻撃とスキルを組み合わせて戦い、ダンジョンにあるアイテムや武器を装備していき、死んだらダンジョン内で拾ったアイテムや武器を失うローグライト。 しかし、ヒーローのレベルが上がったり手に入れたクリスタルのようなアイテムで設備を強化したり新たなスキルを解放することでどんどんダンジョンに潜る難易度は変わってくる。 課金要素が気になる人は多いかもしれないが、無課金でももちろん楽しめる部分は多い。ダンジョンで拾えるアイテムの種類もどんどん解放されていき、ダンジョンのギミックの豊富さやヒーローによって立ち回りも結構変わるのでなかなか飽きない作りになってる。 課金要素に過剰な嫌悪がなければおすすめ。 ※ちなみに他のレビューでアンインストールするとデータが全部消えるという記載があったが、アンインストールしても進行度は変わらなかったのでその点は安心してもらいたい。