What Lies in the Multiverse のレビュー

8章で詰みました。 やったことはただ段差の高さを調節して降りただけ。一度降りたら二度と上がれなくなりました。段差の高さを調節するスイッチがある場所にどうやっても戻れないのです。 直前のチェックポイントに戻っても状況変わらず、章の始めからやり直さないと取り返しがつかないところがありました。 8章も結構進んでからだったしストーリーも刺さらず、そこまでのモチベーションもなくやる気がなくなりました。 詰むのが無ければ100円くらいで暇ならやっても良いとは思います。 以下ネタバレ含む 主人公たちは敵に追われていてコミカルタッチでルパンと銭形警部みたいな扱い。銭形を車で轢いて、息があるのを見て更にトドメをさすために車で轢きなおしても平気なのに、詳細忘れたけど敵が勝手にミスって勝手に死んじゃって敵がお葬式する。仲間が死んだのに最終的に主人公たちを追ったのがそもそも間違いだったと言って進行を手助けしてくれるようになる。ただ、その手助けも主人公に同情的で見逃してくれたNPCを邪魔してると勘違いして銃で撃って始末してしまったり、登場人物が仲間も敵もサイコパスばかりで感情移入が難しい。

STEAM DECK非対応になっているが、クリアまでDECKで特に問題は無くプレイ出来た。 レビューのおかげで日本語対応している事を知ったので購入。ストアに記載が無いのが不思議なくらい翻訳はちゃんとしている。台詞がかなり多いので日本語対応はありがたい。世界を切り替えながら先へ進む方法を探すパズル系プラットフォーマー系アドベンチャーといった感じか。9時間ほどかかってラストまで行ったがパズル部分もアクション部分も難易度は低めで楽しくプレイが出来た。物語の内容はあまり理解できなかったが、時々コメディを挟む展開自体は面白かった。

日本語はサポート対象外と書かれていますが、アップデートにより日本語を選択可能になっています。 １週クリアして、今１００％クリアを目指しているところです。 なかなかに奥が深いゲームでした。ゲーム性も、ストーリーや登場人物に関しても。 私は上手な感想が書けないのですが、パズル自体はそこまで難易度が高くないので、ぜひともいろんな方にプレイしてみてほしいです。 時々翻訳がふわっとしているのか、ニュアンスが伝わりにくいところもあるのですが 最後までプレイするとすっと腑に落ちる範囲です。 それと、プレイするにあたっては「第一印象」や「レッテル」から解放された視点を持つことをおすすめします。このゲームのキャラクターはとても 個性豊かです。それぞれの良いところも悪いところも楽しい気持ちで眺めながらこのゲームを遊んでみてください。