GWENT: Rogue Mage (Single-Player Expansion) のレビュー

『グウェント ウィッチャーカードゲーム』の一人用スピンオフモード『グウェント:ローグメイジ』が登場。ローグライク、デッキ構築、ストラテジーゲームの魅力と、『グウェント』カードバトルが融合する。
アプリID1711950
アプリの種類GAME
開発者
出版社 CD PROJEKT RED
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, アプリ内購入
ジャンル ストラテジー
発売日7 7月, 2022
プラットフォーム Windows
対応言語 Italian, Spanish - Spain, Japanese, English, Korean, Simplified Chinese, French, German, Polish, Russian

GWENT: Rogue Mage (Single-Player Expansion)
5 総評
3 ポジティブなレビュー
2 否定的レビュー
賛否両論 スコア

GWENT: Rogue Mage (Single-Player Expansion) は合計 5 件のレビューを獲得しており、そのうち 3 件が好評、2 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、GWENT: Rogue Mage (Single-Player Expansion) のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 1405 分
グウェントとローグライクのカードゲームを混ぜた作りのゲーム 試みは面白いが、内容は正直今一つの印象 9時間ほど遊んでみて、エラーなどなく遊べたのはいい点 カードゲーム自体としては悪くなく普通に遊べると思う。 セール中なら数百円ほどなので、いつものカードゲームとは別のもの遊んでみたいのならば買ってもいいかもしれない。 ただ、ゲームのバランスはお世辞にもいいとは言えない。 対戦する相手はそれぞれ固有の基本的に除去できない特別仕様のカードを常に場に展開し そのカードに完璧にかみ合ったコンセプトのデッキを使用する。 このゲームはプレイヤーもコンセプトデッキを使用するが、相手固有の財宝というものはなく常に分の悪い戦いを強いられる。 特にエリートとBOSSでの戦闘は顕著でテストプレイをして実際に勝利したのか疑うレベルのものもいる。 今後のアップデート次第でよくなっていくかもしれないが、現時点ではおすすめできない。 スレスパライクとされているが、基本的にデッキ構築に関する要素はほぼないのと、スレスパライクにするために元になっているグゥエントのゲーム性はほぼ失われているのでこれらの元のカードゲームが好きな人で、それらに類似したゲームを期待する人は購入しないほうがいい。
👍 : 1 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 881 分
[h1]ゲームとしては面白い。面白いが、バランスが悪い。[/h1] 他のコメント欄である様に1ラウンド制なのは問題ない。 物語に沿っているし、そう言うゲームだと思えばそれまでで、グウェントとして拘るほどのことでも無い。 ただ、 [h3]問題はゲームバランスの悪さ。[/h3] 途中から明らかに敵がメチャクチャなチートみたいなデッキで来るので、はっきり言ってカード勝負では勝てない。 で、魔法を使うことになるのだが、その魔法も使用するためにはエネルギーが必要であり、 初期値はエネルギーの総量も多くないことから最初から使っていると必ず枯渇する。 そのエネルギーの補給も力の場やイベントで回復することもあるが、それもローグライクというシステムのせいで 回復出来るとは限らず、それ如何に因ってクリア出来るかどうかがかかってくる。 また、エリートの敵と戦うと下手をするとその呪文を封じる様なデッキを持ってくる。 つまり、運が悪いとどれだけやってもクリア出来ないということになる。 結局の所、このゲームは「運が良ければ楽にクリア出来る」のではなく、 「運が良ければなんとかクリア出来る」というレベルの調整となっている。 ローグライクに運要素は少なからずあるとは思うが、最低限詰まない様にしないと クソゲー認定されてそのゲームから離れられてしまうので、 難易度設定をもう少し調整すべきだろう。 現在のゲームバランスの悪さのままでは残念ながらお勧めとはいかない。 ウィッチャーの世界観が好きな人にはそれなりにハマるだろうが、それを当てにしすぎているのははっきり言ってどうかと思う。
👍 : 3 | 😃 : 1
否定的
プレイ時間: 3156 分
ローグライクにするにあたりグウェントの醍醐味である"2本先取制”が無くなり、カード性能による運ゲー具合が強く、下振れしない事を祈る信仰シミュレーターです。 同ジャンルのStSやVault of the Voidのような緻密なローグライクデッキ構築ゲームではないです。 [b] 「はいはいクソゲークソゲー」と言いながらやり直せる方にはオススメです、ゲーム自体はめっちゃ面白い [/b]、なんでこうなった。 以下具体的な運ゲー要素 ※ルート選択や得られる財宝(アーティファクト)はローグライクに共通する”運ゲー要素”なので割愛 [list] [*]後手を強制されるので運ゲー(手の込んだ後出しジャンケンでしかない [*]カウンター要素があるのにまだカウンター出来ない段階でギミックが発生する運ゲーがある(変異体の1ターン目オメガ [*]敵が単体除去カード3枚とか使ってくる運ゲーがある(使わない(引かない)場合もあるので運ゲー [*]生ける鎧のアーマー(本体HPを減らさないと減らない)を全力で削りに来るAI(当然意味ない)なのが運ゲー [/list] 繰り返しになりますが、[b]運ゲーである事を理解してればとても楽しいゲームです [/b]
👍 : 6 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 686 分
GWENTがslay the spireになって帰ってきた!! ……のだが、食い合わせはやや悪い。1ラウンド制になったことで駆け引きの醍醐味は薄まった割に、演出がちょっとくどいのでランが長く感じる(実際は30分~40分ほど) アルズールの物語は面白いけど、時代が古いのでいつものメンバーは出てこない。新鮮とも言えるし、寂しいとも言える。あと序盤で[spoiler] 話し相手が退場しちゃうのも [/spoiler]つらい。 なのでこれやるなら双方の本家をやったほうがいいのだろうが、なんだかんだ言って起動してしまう。 コンボやシナジーを作るのが容易な上に、1ギミック出来上がったらボスまで突破できたりするからかもしれない。 精緻に作られたデザインではないということの裏返しだが、でもその雑さが何だかたまらない。 特に「集合意識」というデッキは弄りがいがある。幽玄ちゃんを強くしてどんどん増やそう! デトラフなんて要らなかったんや! ローグライトあるあるで、周回しないと良いのが来ないが、レベル40くらいからはバラエティが出てくる。 10ドルだと思えば買い。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1477 分
Gwentってゲームの先手の寒さを否応なく教えてくれる。 どうせ逆転されるので魔法は毎ターン撃ちましょう。カード並べるゲームじゃなくて魔法撃つゲーム。これはspsに対してカードを使うゲームではなく毎ターンポーションを投げるゲームと言っているのと同じですが実際ポーションを投げるゲームなので仕方ない。
👍 : 6 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 1180 分
Witcher3で面白いと感じていたグウェント。過去にもグウェントだけを切り出したゲームがあるプレイしてみましたがオリジナルのグウェントとは違っていて面白いと感じませんでした。 しかし本作は純粋にWitcher3のグウェントを発展させた内容となっており面白いです。またカードや全体のグラフィックにも力が入っていてWitcher4への期待も高まります。
👍 : 9 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 94 分
従来のグウェントとは全くの別物のゲーム。 特に、3ラウンド制から1ラウンド制に変更された。そのため、1ラウンドにオールインするだけのゲームになってしまっている。グウェントは、3ラウンド中2ラウンドに勝利すればいいから、どのラウンドにインするか・どこでパスするかの駆引きが売りのゲームだったはずなのに・・・ もっとも、アートワークは値段分の価値が十分にあると感じた。新規絵も多い。グウェントのカードを使って、ローグライク・カードゲームをやりたい人向け。
👍 : 18 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 2801 分
 最早デッキ制作ゲームでは鉄板であるSlay the spire形式のマップ進行システムを採用した、グウェントのシングルモード特化のゲーム。個人的にはかなり楽しめている。  他の人のレビューにもある通り、本来のウィッチャーシリーズや、グウェント ウィッチャーカードゲームにおけるグウェントの基本ルールである2ラウンド先取勝利という部分が、本作では1ラウンド勝利に変更されており、この部分においては戦略の奥深さというものが失われていると言えるので残念な部分ではある。  しかしながら、立ちはだかる多くの敵CPUにはそれぞれの個性があり、それぞれに戦略が要求される。グウェント独特のルールによるデッキ制作にも一定の理解が必要であるが、それもまた奥深さを感じることができる。難易度もほどよく難しく、デッキ構築が上手く回っているときの快感も凄まじい。プレイによって開放される隠しカードの量もかなりあるようで、周回ごとのプレイに毎回新たな発見がある。また、本作専用の簡単なストーリーも用意されていて、細かい部分でのCDPRのこだわりを感じることもできる。  前述したように、本来のグウェントとは大きく変わってしまった部分もあるが、ゲームとしてはきちんと楽しめるほど完成されていると思うので"新生グウェント"として割り切って遊ぶのが良いのではないだろうか。
👍 : 8 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 701 分
テンポは若干悪いが、ローグライクとしての面白さは保っている。 従来のローグライクゲームよりはシナリオ重視といった感じ とても難しく簡単にはクリアできないが、経験値をためることによって こちらのデッキも強くなれるので、すぐにクリアしたい人にはむいていないかもしれない。 ウィッチャーシリーズのファンにとっては嬉しすぎるファンサービスも盛りだくさんなので ぜひやってほしい
👍 : 13 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 868 分
ウィッチャーシリーズのカードゲーム 『グウェント』の一人用の外伝作品。 ゲラルト達が活躍する何百年も昔の話で アルズールとリリアナが怪物に対抗する為に 変異誘発剤の研究に取り掛かります。 [h1]~ 主なシステム ~[/h1] ・ローグライク式で周回してカードを開放 ・3のグウェントルールをアレンジ ・1ラウンド形式 ・1ターンごとに呪文を唱えられる ・デッキは固定されている数種類から選ぶ ・冒険中に一周限定のカードを入手してデッキを編集 [h1]~ 個人的な評価点 ~[/h1] [b]・ローグライク+グウェント[/b] 一周したらまた次の日、やっぱもう一周だけ、 といった手軽さと周回欲を刺激します。 ちょっとした息抜きにいいデザインだと思います。 [h1]~ 個人的な不満点 ~[/h1] [b]・呪文前提のバランス[/b] 魔法攻撃でガンガン攻撃や回復するのを想定しているのか 途中から敵がエグイ構成のデッキを使ってくるのと コチラの強力なスキルカードを全力で妨害するAIなので カードだけの駆け引きで勝つのは困難になってきます。 カードゲームとしては少し疑問を抱く戦略性です。 [b]・少しテンポが悪い[/b] ローグライクにしては演出が長いので もう少しスキップ機能があれば快適でした。 [b]・初期デッキの編成ができない[/b] 道中で手に入るカード(一周限り)でしか編集できないので 少しモヤモヤ感があります。 (キーカードと魔法アイテムだけは少しだけカスタム可能) [h1][b]~ 総評 ~[/b][/h1] 個人的にはカード以外の戦略に比重が置かれている様に感じ、 カードゲームとしては些か疑念を抱きました。 一人で軽くグウェントやりたいなーという時には 良いかもしれませんが、演出が少し長めで 快適とはいいがたい面もあります。 遊べなくはないのですが、お勧めするには何か足りない印象です。
👍 : 31 | 😃 : 2
否定的
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