Portal Dungeon のレビュー
「ポータルダンジョン」は4人のプレイヤーが協力して冒険する橫版Rogueliteのアドベンチャーゲームで、冒険者としてプレイヤーは友達と共に傳送門の世界を探索し、強敵を倒して世界を救うことができます。
アプリID | 1679220 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | DuskDogStudio |
出版社 | IndieArk, DuskDogStudio |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, コープ, オンライン協力プレイ, フルコントローラーサポート, LAN協力 |
ジャンル | インディー, アクション |
発売日 | 26 7月, 2023 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Korean |

1 169 総評
1 027 ポジティブなレビュー
142 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Portal Dungeon は合計 1 169 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 027 件が好評、142 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Portal Dungeon のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
4502 分
Risk of Rainのようでリプレイ性が高い。
自分好みのビルドをあれこれ考えている瞬間が1番楽しい。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
7723 分
RoRフォロワー。
現状、ゲーム側が明確なゴールを用意しており、エンドレスモードが存在しない。
RoRの表面的なシステムのみならず、各種条件を満たしてのスキン獲得や、スキン変更による性能変化といったRoRの良い所までフォローしているのが好印象。
マルチ向けと思われるキャラクターも用意されており、また特殊なアンロックのための通貨集めもおそらくマルチの方が効率が良いのだろう。
フレンドがいない私はソロでしか遊んだことがないが、十分に楽しめている。
と思いたい。
👍 : 1 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
1399 分
協力プレイが楽しい良作
キャラの数も多く、難易度調整も幅があるので誰でも長く楽しめます。
見た目も可愛いのでローグライク初心者にもおすすめ。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2252 分
なかなか面白い
ジャンルは横スクロールアクション
攻撃やスキルを駆使して敵を倒し、道中のアイテムやコインを拾い、マップの奥にあるゴールに到着して次のマップへ…
というのを繰り返して最終的なボスを倒すのがこのゲームの主旨になる
操作できるキャラやアイテムは豊富で、どのキャラを使ってどのアイテムを取るのか、プレイヤーのビルドが問われる
アクション面もシンプルながらテクニカルな操作も求められ、適当なプレイをしていると普通に負ける
とはいえ難易度は自由に調整出来るので、自分に合った難易度で遊べるのは嬉しいところ
カジュアルでライトなゲームとしておよそ満点といっていいが
一方でこのゲームのやり込みは「一杯居るキャラを次々と使って遊ぶ」であって
「一人のキャラを延々使い倒す」というプレイにおいては若干物足りない
というのもボスを除いた敵の強化軸がタフになると大量に出て来るの2点であり
これに対するプレイヤーの解答が「一杯のアイテムとスキルでドカーン!」しかないからだ
画面一杯の敵を一掃するのは爽快感があるが、慣れてしまえば作業でしかない
よってそこまで極まってしまったらそのキャラはクリアして、違うキャラで最初からプレイするのがいいだろう
そしてそういう遊び方であれば、20種近くもいるキャラが十分にプレイヤーを楽しませてくれるはずだ
余談だが最強はフロストクイーンスキンの魔法使いだと思う
あの威力と範囲であのクールタイムはあまりにも強い
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2389 分
まさにこのゲームを待っていた。
heroes of hammerwatch(HoHw)が好きだった人は絶対にハマる作品。
まさに横スクロール版HoHwといえるか。
HoHwとは違いキャラの育成要素はそこまでなく、どちらかというと
キャラの性能が全く異なるスキンを解放していくといった感じ。
このゲームの面白さはリスクとリターンを天秤にかけて進行していく奥深さ。
金やアイテムが序盤は乏しいから長く探索したいが、時間を掛けすぎると
無敵の強敵が現れたり報酬が半減したり敵のレベルがとんでもなくあがるといったリスク。
宝箱あけりゃいいじゃんと思いがちだがそうは問屋が卸さない。
なぜなら敵のレベルに比例してショップや宝箱の開封価格も上がってしまうのだ。
このように、欲張ったらどこかで欲を捨てなければならない→どこで欲を出すか、どこで捨てるか
こういう風に思考しながら進んでいけるため毎回毎回違った冒険の楽しさが味わえる、素晴らしい。
また先ほどにも書いたがキャラクターにはスキンというのが存在しており、スキンを変えることで
見た目だけではなく一部の技の性能が全く違うものに変わってしまう。
例えば魔術師の通常攻撃は光弾だが、炎の魔法使いといったスキンをアンロックすると
なんと通常攻撃が上空からメテオが降ってくるというのに変わる。
そのため、キャラは17種類だがスキンも別キャラとしてカウントすると60体近くいる。
ちなみにこのゲームはまだ、アーリーアクセス中である(なんという太っ腹)
いろんな別作品からのパロディがあったりネタのように見えて実は実用性が高いアイテム
とかあったりで本当に新鮮で面白いゲーム。
アップデートの頻度も高めかつ、最近では新キャラも追加されるなど非常に熱いタイトルでもある。
不満というか今後このような感じがあればいいなーと思うのは、別の世界へのポータルの追加
(例えば最初が森林ではなく最初が海スタートのポータルとか)
あとはハンマーウォッチのように無限回周回できるようにするシステムとか
(ニューゲーム+1、+2という風に 難しい+1 +2といった感じで・・・)
キャラの永続強化をさらにできるようにとか
(青コインを使用してキャラ個別の攻撃力や攻撃速度、クリティカル率等の強化)
といった風に一生遊べるような出来になってくれれば満足。
個人的には今スチームのインディーゲームの中で一番注目しているタイトルなので
今後も素晴らしいコンテンツが増えることを楽しみにしている。
いい意味で1500円ではない素晴らしいゲーム。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
4260 分
全実績解放済・全キャラ勝利済・一部最高難度で勝利済でのレビュー
・Risk of Rainの仕組みに近い横スクロールアクション
・派手な展開が多く爽快感が強い。ビルドというものが本当に作れる部分も高評価
・ミームを沢山採用しているのでやや人を選ぶ。折角ビルドが作れるのにパターンが2~3種しかないのは少し残念
・正式版の後になってもコンテンツがちまちまと追加されている良作
時間と共に難しくなっていくエリアで、敵を倒してコインを稼ぎ、道中のチェストから出てくるアイテムで自身を強化しながらゴールへ向かうという、初代Risk of Rainに近いシステムのアクションゲームと言える。
ランダムで生成されるステージは全部で40+5あり、8+1体のボスを倒せば見事クリア、難易度は4つとシンプルな設計となっている。1ゲームはおよそ1時間程で[strike]エンドレスランは無し[/strike] 9/14のアップデートで形式上エンドレスが追加されました。
この手のゲームはどうしても絵柄を変えただけと評価されがちだが、楽しませるための工夫は施されている。
なおマルチは孤独のウルフなので体験していない為対象外とさせていただく。
■多種多様な19種のキャラクターとスキン
実装キャラは執筆時に19種とこれだけでも多いが、全てのキャラクターに4種のスキンが存在する。
これらのスキンは見た目が変わるのはもちろん、ステータスやスキル全般を強化してくれる要素もついてくる。
1キャラ4種で4回遊べる とまでは言わないが2回は遊べる。もちろん4回遊んでも構わない。
■派手!
手に入るアイテムは攻撃からの派生で発動するものが多く、斧が飛べばレーザーが照射されミサイルが飛び交い聖剣が空から降り注ぎ敵は爆発四散し猫が生える。
基本的に手に入るアイテムは火力アップに偏っているので、火力が足りなくてゲーム展開が苦しい・・・というパターンに陥ることは滅多に無い。
ただし回復が足りなくて苦しいというパターンはちょっとある。気をつけよう
■ローグライト
ゲーム中に青いコインを入手する事でコンテンツを開放したりスキンを買えたりする。進捗に応じてスキルツリーのようなものをアンロックしたり、キャラクター毎に成長したりもする。
なのでスペックによる成長要素があるのでローグライトと判断しやすいのだが、コンテンツ開放はそこそこで打ち止め。
ツリーは半分くらいしか埋めることが出来ずキャラクターの成長も最大で10%までで、しかも2~4%の増加が現実的な数値となっており、ローグライトとしての側面はさほど強くない。
■難易度 ※個人の見解です
「難しい」まではあまり難しくないのだが、「とても難しい」は極端に厳しくなる。
一番難しい難度なので仕方ないのだが、一部クラスだと初期にスポーンするモンスターが全部のスキルを発射してようやく倒せるくらいにタフい。
とはいえ、それでもこちらが勝てるように設計されている為、ある意味よく出来ているのかもしれない。
■ビルドシステム
チェストから出るアイテムは一部を除きランダムである。アイテムの入手は巡り合わせのものなので、ビルドと呼ぶには疑問が残る。
上記はRisk of Rainでの話だが、このゲームは才能レベルが20に達するとチェストの内容を三択まで広げるオプションが追加される。所謂ちょっとしたコマンダーモードである
ただしチェスト全般のコストが1.5倍になるというデメリットもあるため、これが常というわけではないのもいいところ。
■フィルター機能
「新しい実績やコンテンツをアンロックしたら余計なアイテムがついてきて損した!」お困りですか?
才能レベル30になるとアイテム毎へのフィルター機能がアンロックされて、自分が必要ないと思ったアイテムを出現させないように出来る。
レアリティ毎に1/4までと制約こそあれど、不満に感じていたと思われがちな部分へのアプローチがしっかり届いてるので◎
■ミーム要素
実装されている内容にはネットミームが多い。基本的にはカジュアルに遊べるものなので、割り切る姿勢は少し必要になるだろう
■ビルドの種類
火力ってのは誰にでも必要であり、条件の大半はこちらの攻撃から派生するため、みんなほぼ同じツモを狙ってしまう
私は選択式で遊ぶので言えることなのだが、若干ながらも引きをコントロール出来る以上単調になってしまいがち。ここは少し残念だったかな
■総評
ストレスを感じずにカジュアルに遊べる、アクションとしては値段相応に満足出来る作品。オススメしよう
なお派手さの都合上、ゲームをやりすぎると目を痛める事がある。途中セーブも出来るので無理せず楽しんで頂きたい。
👍 : 8 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
342 分
デモ版と正規版購入しました。
デモ版は日本語はないですが、購入した後はちゃんと日本語でプレイできます!
いつも二人でプレイするのですが、回線やPCスペック関係なくフリーズ(固まる)し、また動きだし、を繰り返します。
部屋のホストは基本的にフリーズしませんが招待された側のみします。
このバグさえなければ楽しいと思うので、早く直していただきたいです。
ゲーム性はとても楽しいのでぜひプレイしてみてほしいです!
👍 : 14 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2438 分
友人と2人でプレイ
現在ネットワークによるラグなどは特に発生していません。
日本語対応していますが現在言語設定に日本語がないため起動するたびにオプションから日本語に変更する必要があります。
あとは搭乗型兵器のアイテムを使うとカメラがあらぬ方向にいくことが多々あります。
難易度に関しては難易度難しいに追加設定を加えるとソロだと少し厳しいなといった感じですが概ね楽しく遊んでいます。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1401 分
間違いなくお勧めできる2Dアクションゲーム。
プレイしているキャラの特徴をつかんで、いろいろなアイテムを集めて敵を狩りまくりダンジョンを進もう。
経過時間に応じて敵も強くなるし、無敵の敵が出てきたり、手に入るお金が減ったりするので、無駄に1つのステージに時間をかけることだけはやめよう。
ゲーム中に青いカケラと紫のカケラが出る。前者は強化要素に関係するので、最初のうちは村に帰ってから使おう。
逆に後者はダンジョン内でしか使えないものなので、ガンガン使おう(装備[Qで使うやつ]の強化かアイテムの交換に使います)。
以下はソロでプレイした感想となります。
難易度「普通」は気楽にプレイできる程度の難易度です。
アイテムが集まってくる中盤以降はむしろヌルゲー化します。
時間経過についても深く考えずにプレイして問題なし。
難易度「難しい」はちゃんと考えてプレイしないといけない程度の難易度です。
時間経過による敵の強化が早く、時間も意識しないと敵(受けるダメージに直結)がどんどん強くなります。
あとレベルアップでの全回復がないのが普通に影響でかいので、アイテムは回復周りをちゃんと忘れずに。
難易度「とても難しい」はとても難しい。
敵の攻撃が痛い、すぐ強くなるからレベルアップが追い付かない(自身のレベルを上げるよりも敵のレベルを上げないことが大事かも)。
個人的な感想として、このゲームの遠距離キャラは火力不足をすごく感じる。
敵を倒すのに時間がかかると、その分だけ敵が強くなっていくこともあって、遠距離キャラのほうが難易度が高く感じた。
👍 : 10 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
679 分
[h1]◆概要◆[/h1]
[url=https://store.steampowered.com/app/248820/Risk_of_Rain_2013/]Risk of Rain[/url]フォロワーのローグライクアクション。
フォロー元と違って永続アップグレードがあったりアクション性がやや重要となるのが特徴的。
ペットも連れて歩けるが、バランス調整がやや大雑把な面も。
[h1]◆システム面について◆[/h1]
基本的なシステムは「キャラごとに異なる5つのアクティブスキルを適宜使って敵を倒す」や「時間経過で敵が強くなる」などフォロー元と同じ。
一方で進行マスは[url=https://store.steampowered.com/app/646570/Slay_the_Spire/]Slay the Spire[/url]のように複数先から選択する必要があり、進行マスによってデメリットのある呪いと宝箱の数などが異なる。
(マスの内容は細かく書かれており戸惑うが、最低限呪いがないと宝箱が少なく呪いがあると宝箱が増える、エリートだとさらに条件付きクエスト発生だけ覚えておけばOK)
プレイアブルキャラは20体以上と豊富でスキンを変更すると性能が変化。
さらに青コインを消費することで各アクティブスキルの性能変化が可能と、Risk of Rain 2から影響を受けたと思われる要素もある(ショップでは3Dプリンターっぽいことができたりも)。
現在はペットを連れることでさらにパッシブ効果が得られるようになった様子。
永続アップグレードがあるのも特徴的であり、プレイし続けると(そのプレイ中にキャラレベルが上がると?実績を取得すると?)才能レベルが上昇、入手したポイントを割り振ってスキルツリーを伸ばすことが可能。
他にも道中で手に入った青コインを消費して祭壇の出現・アップグレードやアイテムのアンロックも可能。
フォロー元のように条件を満たすとアンロックするアイテムもある様子。
フォロー元では縦にも横にも長い長方形のマップを探索していたが、本作は基本は横に部屋が繋がっている感じの横スクロールアクションに近い形式となっている。
たまに縦長の部屋もあるが、基本は右端に行けば良いのでわかりやすかった。
また落下死するような底のない縦穴があるのも特徴的だった(ただし死亡はせずダメージを食らって足場に戻る)。
ステージごとにトゲやマグマなどのギミックがあるのも面白くて良かった。
難易度もフォロー元より控えめ(リマスター版のRisk of Rain Returnsは未プレイなので不明)であり、コツを掴めば3時間ほどで難易度ノーマルクリアも余裕。
アイテムが増えて[url=https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=3112858063]画面がハチャメチャになる[/url]のもフォロー元より比較的簡単にできるように思えた。
[h1]◆気になった点について◆[/h1]
フォロー元と違ってカジュアルに作られているのだが、いささかバランス調整が大雑把。
まずプレイアブルキャラ(というより攻撃方法)については遠距離攻撃一択な印象であり、プレイした限り近接攻撃が軒並み息をしていない。
というのも近接攻撃は武器を振る速度がかなり遅いためであり、本作は敵に接触ダメージがある上厄介な攻撃をしてくる環境でゆっくり敵を殴りに行くのはかなりのリスキー。
一撃で倒せれば問題ないが、ゲームスタート時点では何度も殴る必要がある。
加えて終盤にもなると弾幕ゲーとなりさらに敵に近づくのも難しくなるため、本作において近接攻撃のキャラは経験者向けのように思えた。
一方で遠距離攻撃は遠距離から攻撃できるどころか「全て地形貫通」のため、格差が著しい。
(一応近接攻撃も地形は貫通するが、射程が短い…おまけに遠距離攻撃は画面外まで射程がある)
さらにアイテム面も[spoiler]遠距離攻撃系[/spoiler]が非常に強く、具体的には[spoiler]最低レアの幻影剣[/spoiler]が非常に強力。
正確には[spoiler]スキル発動時に追加発射[/spoiler]するタイプが軒並み強力であり、これをひたすら詰んでおけばなんとかなるレベル(あとは[spoiler]シールドを積むと実質最大HPが倍以上[/spoiler]になり非常に強力)。
そのためキャラ性能関係なくこれらを取得すればクリアできるほどであり、プレイフィールがワンパターンになっているのが気になった。
本作にはアクション性があるが、足場配置がかなりギリギリで悪い意味で想像以上にアクション性がある。
デフォルトだと2段ジャンプできるが、「1回目ジャンプ→落下している途中に2回目ジャンプ」という意図的に飛距離を伸ばす方法を使ってギリギリ届く足場が体感多め。
いずれも先に進むために必須な足場で落ちたらやり直しであり、ここまでアクションゲーが苦手な人が困る調整にする必要はないのではと思った。
もちろん気をつければ進めるのだが、ストレスなくプレイするにはジャンプ回数アップ系のアイテムが必須となっているのもやや気になった。
他には
・1周するのに約1時間と最近のローグライクアクションとしては長め(一応タイトルに戻ることで中断セーブが可能だが、再び拠点に入るまで存在を認知できない)
・部屋のバリエーションがそこまでない上に地形としてもそこまで面白みがない
・時間経過による難易度増加が敵ステータスだけで調整している?(特に被ダメージが顕著。逆に敵数は増えないようでボスも通常湧きしない様子?)
・メカギアが移動できなくなったり一部スキルが発動しなくなったり
・所持金は足りているのにショップのアイテムが購入できない
・一度ゲームを始める前にゲームを終了するとシステムデータが初期化される
・アイテムのある場所に立っている状態でスキルを発動したりするとアイテムの表示が消える(ジャンプすると表示されるが天井にトゲがある場所だと被弾確定)
・進行マス開始時にマウスカーソルが画面右側にあると変な位置まで画面がスクロールする
・時間経過によるデメリットは画面右上、呪いの詳細は画面左下と一箇所にまとまっておらず見づらい
・ステージ4は足場が滑るためか、ここだけ異様にラグが発生する
・アイテム取得数や敵撃破数などの統計データが閲覧不可能
・プレイ中に現在のクリティカル率や移動速度などが閲覧不可能
・実績を取得しても報酬として何が得られたかがわからない(一覧を見返す必要がある)
などが気になった。
[h1]◆終わりに◆[/h1]
現在はフォロー元はリマスター版の[url=https://store.steampowered.com/app/1337520/Risk_of_Rain_Returns/]Risk of Rain Returns[/url]で日本語にもオンラインマルチにも対応したが、それまでは本作が実質日本語&オンラインマルチ対応なRisk of Rainと言えたほど。
ではどちらがおすすめかだが、全体的なクオリティを求めるならRisk of Rain Returns、手軽に無双したいなら本作ということになるか。
腐ってもRisk of Rainは古くから好評価の作品であるため仕方ないが、本作はスキンやペットなど初期状態を色々変えられるのも魅力の一つ。
キャラ追加DLCも[url=https://store.steampowered.com/app/2631370/Portal_Dungeon__Character_Pack__Duck/]100円と非常に安い[/url]ため、Risk of Rainっぽいゲームをプレイしたいなら触ってみるのもありかもしれない。
👍 : 34 |
😃 : 1
肯定的