Miasma Chronicles
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ゲーム内

1 788 😀     459 😒
76,68%

評価

Miasma Chroniclesを他のゲームと比較する
$34.99

Miasma Chronicles のレビュー

『Mutant Year Zero:Road to Eden』のクリエイターが贈る、心に響く壮大なタクティカルアドベンチャー。ミアズマと呼ばれる恐ろしい力によって引き裂かれた荒野を駆け巡る。
アプリID1649010
アプリの種類GAME
開発者
出版社 505 Games
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート
ジャンル ストラテジー, アクション
発売日23 5月, 2023
プラットフォーム Windows
対応言語 Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, Russian, English, Korean, Polish

Miasma Chronicles
2 247 総評
1 788 ポジティブなレビュー
459 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア

Miasma Chronicles は合計 2 247 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 788 件が好評、459 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Miasma Chronicles のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 1253 分
しんどい 苦しい でも予想通り戦場を一掃できたとき なんとも言えない爽快感を感じる Mutant Year Zeroの精神的続編
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1473 分
現状この価格ではあまりお勧めできません。 Divinity Original sin 2とXCOM2を足して両方の良い部分を引いてしまった様なゲームです。 世界観は良くグラフィックも美麗ですがそれだけです。 マップはまずます広く探索出来ますが、隅々まで探索しても落ちているのは10円や20円ばかりで探索し甲斐が薄いです。 また戦闘ですが、序盤から大グループの雑魚の1匹に見つかると全てアクティブになるため 戦闘前にステルスキルを強いられます。ステルスが嫌いや苦手な方には絶対にお勧め出来ません。 雑魚敵1匹1匹が割と強く、ノーマル以上の難易度だと戦闘中に受けたダメージが全快しないためとてもストレスが溜まります。 戦略性も乏しく、他の名作ターン制ストラテジーの様な豊富な選択肢は今のところあまりありません。 カバーの効果が敵味方とも高すぎる為ほぼそれ1択です。 敵のAIは愚かで既に燃えている床の上を通ったり、遠くで反応した敵がスタックしたり、ステルスで倒した死体の上を歩いても無反応です。 戦闘は如何にダメージを受けないかのまるでパズルの様です。 ストーリーもありますが、介在出来る悩ましい選択肢などはまだ中盤ですがほぼありません。 それどころかクエスト報酬の2択のアイテムを、詳細が見れずに名前のみから選ばされたりします。 UIもマウスとキーボード操作に最適化されておらず、慣れるまで他のゲームではありえない誤爆が起きます。 NPCとの会話も飛ばせる会話とそうでない会話がごちゃまぜになっており、 字幕は既に読み終わっているのに無駄な長話に時間がかかるためストレスになります。 一応はクリアまでプレイしたので追記します。 クリアまでの所要時間は約25時間程度でした。 5/31のパッチで敵の遠距離攻撃がナーフされ多少は戦闘バランスがマシになったようです。 ですがまだまだ問題点が多くお勧めするには至りません。 途中で仲間プレイヤーが増えるのですが、なぜか3人PT中の主人公と相棒のロボットは固定メンツ(一部イベントを除く)です。 このため戦略の幅は相変わらず仲間が増えてもあまり増えません。 また道中のコーデックスなどの読み物や世界観を肉付けしてくれるはずの文章や会話は、浅く読みごたえが無いです。 私がプレイした限りではこういった世界観のゲームにはよくある、モラルを問われたりするような悩ましい選択肢などは一切無く、スキル振り直しもノーコスト/その場で出来てしまうため面白味がありませんでした。 そもそも悩むほどのスキルの選択肢はありませんが... ストーリーも大味でマザコンクソガキ主人公のイライラ言動からの、最終版の展開は突拍子も無く出来の悪いスター・ウォーズの様でした。
👍 : 10 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 1327 分
前作、Mutant Year Zero:Road to Edenの基礎はそのままにグラフィックが大幅に美しくなり、戦闘や探索など諸々のシステムは万人向けに改善されて快適になっている。 荒廃したアメリカが舞台となっており、以前は空港や病院、ストアとして機能していたであろう廃墟群が登場する。 生き残った人々やロボットが築いたコミュニティの街も雑然としており、ポストアポカリプスが好きであれば堪らない雰囲気。 店内や住宅のインテリアやオブジェクトなど細かい部分まで拘りが感じられるので、ゆっくりと眺めているだけでも面白い。 この世界観のワールド内を歩き回って景色を楽しんでいるだけでも、定価での値段の分は充分に満足させてもらった。 登場人物はクセが強すぎず、弱すぎず。洋ゲーにしては個性が控えめだが、主人公が兄と慕うロボットは愛嬌のある良い性格をしており、彼に好感を持つ人は多いのではないだろうか。 戦闘面はMutant Year Zero:Road to Edenほどではないが、やはりステルスが非常に重要。 仲間が増えても探索に連れて行けるキャラクターは3人までなのだが、この3人を分散して好きな場所に配置してから強襲することが基本のスタイルとなる。 敵の数が多く強めなので、まずは隠れながらステルスで敵の数を減らしていく。いきなり正面から戦闘を仕掛けた場合、圧倒的にこちらが不利となってしまう。 敵の能力も一筋縄ではいかないものが多く、瞬間移動してきたり倒すと酸を撒き散らしたり仲間を召喚したりと、サクサク無双プレイがしたい場合やせめて互角に戦いたい場合には大きなストレスでしか無いと思う。 ただ、Mutant Year Zero:Road to Edenのようにステルスに失敗すると全滅が避けられないといったシビアさは緩和されており、途中で失敗して気付かれても勝てる場合が多々あった。 毎回のように主人公側が困難をしいられる状況の中、なんとかギリギリで切り抜けるといったスリル好きの方におすすめしたい。 サブクエなども回収していると序盤を少し過ぎた頃で中だるみがあったのだが、そこを我慢するとストーリー上で大きな展開があり面白さと興味を取り戻した。 UIも分かりやすく、ウルトラ設定にしていても今のところカクつきやクラッシュやバグなども一切起きていない点も評価したい。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 5620 分
個人的にはフルプライスで満足の作品でした。作り込みが細かいのでズームできれば尚良し。 難易度アルファエディターでなければ楽しめると思います。 ステルスとスキルの幅が欲しかったかな。 実績はコーデックス等総数がわからないので・・・。
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 201 分
「ミアズマ」とは日本語で「汚染」や「瘴気」 を表す言葉である。 主人公は相方のロボットと退廃したアメリカで 「ミアズマ」の「先」にいるであろう、 去った母親に会うため冒険が始まる。 開発の前作、 「Mutant Year Zero:Road to Eden」 は今回とは違い、異型であるミュータント達 の旅を描いていた。 逆に今作では主人公は人間であり、 敵は瘴気によって化け物となった者たちである。 戦闘システムはシームレスな空間(オープンではない) から敵にエンカウントするとバトルになる。 バトルはXcom風なスタイルで前作よりも洗練されている。 また前作は割りとハードな難易度だと思ったが、 今作は難易度を4種類及び2択から選ぶことができ、 ストーリーを楽しむ余裕がある。 スキルや能力といったものを伸ばしながら、 仲間とともに「ミアズマ」の先へ向かう主人公。 物語の世界観、システム等は目新しいものはないが、 退廃的な世界が好き、RPGが好きな方はおすすめである。 なお、前作よりも価格が高いが、 前作もDLCがその後出たので、今回も期待している。 私は、4Kのマルチディスプレイなのですが、 どうもゲーム起動時にウィンドウ設定がうまくいかない ので、少し寝かせる予定です。
👍 : 8 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 411 分
運要素が強いのか戦術的に場を支配していく楽しみは感じづらい。 ステルスで事前に敵戦力を削っていく過程にこそやりがいを感じるが、設計の幅の狭さを感じる。 誰がやってもこうなるんだろうな、という感覚。 予定調和+ランダムな勝敗(どうせロードしてやり直すだけ)という感覚で達成感に欠ける。 キャラクターの拡張は不自由で、可能性が事前に開示されているのに成長速度が遅いので歯がゆい。 色々試したくなる環境だが、モノが手に入らないので存分にひもじさを味わうことができる。 世界観や設定はまずまずだが、キャラクターやシナリオの運びが短絡的で好みに合わない。 主人公は超能力を与えられただけの軽薄なちんちくりんで、彼を取り巻く環境に葛藤も志もなく空虚。 最適化不足でバグにも頻繁に遭遇し、QoLは低い。 なにより全体的なクオリティが前作から進化しておらず残念に感じた。 2000円前後ならおすすめできる凡作。
👍 : 8 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 1483 分
素材が悪いとは思わないのだが、開始数時間で仲間が三人に増えた状態からクリアまでやることが変わらない ほかのレビューにもあるが、敵が割と強くこちらのPT上限が三人しかいないので、戦闘前にステルスキルで頭数を減らすことが前提でありどの戦闘に入る前でも消音武器でのクリティカルリセマラを強要される羽目になる それをしないで高低差やカバー、スキルや道具に頼った戦闘をしようとしても「スキルのクールタイムは前戦闘からの持ち越し」「難易度スタンダード以上は戦闘後体力上限の1/2、1/4までしか回復しない」といった仕様や、「敵からの低命中(のはずの)攻撃がなぜかよく当たる」という謎補正で敗北しやすい よってステルスがプレイスタイルの一部ではなく完全に義務と化しているのがこのゲームをつまらなくしている一因だと思う 気になる方はセールを待つか、返金できる2時間以内にストーリーを飛ばしながら三人目加入過ぎまでプレイしていただいて判断するのがいいのではないでしょうか、そこから25時間プレイしてもあなたのゲーム体験は変わらないと思います
👍 : 12 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 552 分
システムは基本的に同スタジオの前作『Mutant Year Zero』と同じなので、前作が好きだったプレイヤーは確実に好き。 とりあえず何ですか、このタクティカルRPGらしからぬ次世代美麗グラフィックは。 なんですか、この空中を舞う無数のパーティクルは...。
👍 : 18 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 1258 分
アメリカがミアズマ(瘴気)によってズタズタにされた近未来。 ロボットに育てられた青年が母親に会いたい一心で 荒野で生き抜く術を身に付け、 怪物やミアズマに立ち向かいます。 [h1][b]- 作品の特徴 -[/b][/h1] ・探索や移動はリアルタイム ・戦闘はXCOM系のターン制バトル ・ステルスで先制攻撃可能 ・装備品やLVアップで強化有り [h1]- 個人的な評価 -[/h1] [b]・退廃世界[/b] ゴムでお酒を製造したり期限切れの食べ物は当たり前、 怪物にミアズマによる災害、資源を独占している敵対組織に ロボットが兄貴など、荒んだ世界を体験できます。 [b]・全体的に手堅い[/b] 絶賛するほどではないですが、 戦闘・シナリオ・キャラクターなど全てが標準か少し上であり、 手堅くまとまっていて最後まで楽しめました。 自由にフィールドを歩き回って装備品を探し、 戦闘はXCOM式のターンバトルの欲張りセットです。 [h1]- 個人的な欠点 -[/h1] [b]・不意打ち前提[/b] 大半の作品でサイレンサー付きのスナイパーライフルが バランス崩壊しているケースがあります。 この作品ではそんな事はないのですが、そのかわりに サイレンサーで不意打ちするのが前提のバランスです。 それはそれでバランスは取れているかもしれませんが 何か間違っている気もします。 [h1][b]- 総評 -[/b][/h1] 個人的には気に入った作品ですが、値段の割に 少しボリュームが少なめという難点もあります。 ただDLCで追加シナリオが来たら間違いなく 購入するだけの魅力はありました。 PVを見て、セールの時に気になったら試してみても良いと思います。
👍 : 21 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 849 分
[h1] 可もなく不可もなく [/h1] 中盤でのレビュー [hr][/hr] おススメしないにしているが決して面白くないわけではない ただ値段に釣り合っているかと言われると疑問が残る オーソドックスなタクティカルRPGで、リアルタイムのステルス要素からシームレスにターン制バトルへ移行するのが特徴 PVを見れば分かる通りビジュアルがかなり良い 街は細かいところまで作り込まれていてズームで見て回れないのが惜しいほど ポストアポカリプスな世界観も相まって好きな人には刺さる フルボイスによってキャラが生き生きしてるのもよい 特にロボットのお兄ちゃんはいい性格をしている 戦闘はカバーによって被弾を避けつつ銃やスキルで戦うよくあるタイプ 高所が有利だったり爆発物を利用して敵を巻き込んだり出来る…が環境利用感は薄い クエストを追うラインを表示させることが出来る 当たり前に思うかもしれないがこのジャンルではかなり貴重 インベントリが共有で消費アイテムも共有 これも当たり前に思うかもしれないが嬉しい [hr][/hr] [u] 気になった点 [/u] スキルツリーが各キャラ16個しかない上にそのうち4つはHPやアーマーが上がるといったステータス上昇系でワクワク感がない、ビルドの幅もほぼ無い 最初からゲームプレイの底が見えている PT上限は3人までだが、入れ替え制で増えた4人目のスキルツリーがほぼ他のキャラと同じで増えた意味も入れ替える意味も感じない 奇襲のテンポが悪い ステルス状態で集団をなるべく多く削るのが前提の作りで、毎回ステルス状態→戦闘状態→撃つと二段階踏まないといけない 空きビンを投げて敵を誘う行動も同じ また、敵の視界がグリッド単位で常に見えているので、ステルスはただそこを通らないようにするだけで緊張感も何もない 最初こそ各個撃破していくのは楽しいが、何度も同じことをしているとただの作業に感じる スキルのクールダウンが前の戦闘から持ち越し 結果スキルが重くなって通常攻撃を使うだけのターンが多くなりがち スキルはガンガン使わせてほしい 戦闘関連に独自性が無い モチベに繋がるような何かがもう少し欲しかった [hr][/hr] 戦闘以外はリッチな作り フルプライスだと微妙だがセール時ならぎりぎりおススメ
👍 : 30 | 😃 : 0
否定的
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