Absolute Tactics: Daughters of Mercy のレビュー

[h1]アンタスゴイジャナイノ！[/h1] 去年の１月に更新されていたのね… さて発売日に買ったが日本語訳が怪しかったので寝かせておいたゲーム。 私の嫌いな『偉大な冒険者を夢見る（妄想する）能天気な主人公』系のゲーム。 なんでこんな言うこと聞かない主人公にしたのだろうか。（いいゲームなのに惜しい） 内容はよくあるターン性ストラテジーで特徴は １．映像良し ２．音楽良し（戦闘音楽の敵・味方ターンで少し曲調が変わるなど） ３．職業は装備式で転用可 ４．職業・武器とは関係なくキャラにより攻撃範囲が違う ５．基本遠くの敵（画面端位）は動かない ってところ。 もう少し改善してほしい点は １．画面移動をＷＡＳＤでできればよい（Ａ・Ｄのみ左右に１マス進むだけ） ２．バフ・デバフの効果と残りターン数表示 ３．オープニングムービー時に字幕を付けてほしい（物語把握に大事な気がする） ４．ターン初めの回復を一斉にしてほしい（戦闘速度を速める） まだ翻訳の甘さ、たまに軽度なバグがあるが進行の妨げにはならない。 ちょっと操作はしにくいが良いゲーム。

戦闘システムは よくあるSRPGと一緒です。 最近多いUnity製のカックカク キャラクター表示ですね。 今のところ、ムービーに 字幕がないため、英語の 聞き取りが苦手方には おすすめできません。 また日本語訳は 典型的な機械翻訳で 無機質な文章になっているため これも苦手な方には おすすめできません。 キャラクターはかわいいかなー と思って買いましたが、 環境設定もいまのところ ガバいので、少し寝かせて みます。