Liberte
チャート
121 😀     58 😒
63,91%

評価

Liberteを他のゲームと比較する
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Liberte のレビュー

『Liberté』は、フランス大革命と身体恐怖にインスパイアされたデッキ構築ローグライトゲーム。プレイヤーは普通のパリ市民「ルネ」となり、異次元から到来した謎の侵略者「レディ・ブリス」が引き起こした内戦の最中、荒廃したパリの街を探索する。カードを集め、同盟を結び、混乱の時代を生き延びよう!
アプリID1590160
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Anshar Publishing
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, コープ, 共有/分割画面協力プレイ, 共有/分割画面, 部分的なコントローラーサポート
ジャンル インディー, アクション, RPG
発売日23 5月, 2023
プラットフォーム Windows
対応言語 English

Liberte
179 総評
121 ポジティブなレビュー
58 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Liberte は合計 179 件のレビューを獲得しており、そのうち 121 件が好評、58 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Liberte のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 627 分
デッキ構築系ローグライトアクションRPG。 キービジュアルの女性は主人公ではない。 【ゲームの流れ】 1.プレイヤーがフィールドに降り立つと作中に登場する4つの勢力の内2つが言い争っている場面に遭遇する。 2.どちらの勢力のクエストをプレイするかを選び、使用するデッキを決める。   デッキは近接攻撃主体の「メレー」、遠距離主体の「レンジド」、搦め手主体の「ローグ」の3つ。   ただしデッキ編集いかんによって名が体を表さなくなることもある。 3.初期手札を引く。(1周目のみ)   デッキ内のカード(アクティブスキル、パッシブスキル、消費アイテム)の多くには装備するためのコストが有り、コストはカードを破棄することによって捻出する。 4.敵を倒し、ブループリント(カードの設計図)や銀貨(当該プレイ内で買い物に使う。次プレイへの持ち越し不可)、カード製作のための素材を入手しながら進む。 5.レベルが上がれば数枚のカードをデッキから引く。 6.最奥まで進みボスを倒すと1に戻る。   その際プレイヤーには「敵を倒すと一定時間プレイヤーを追尾するダメージゾーンが発生する」「敵がプレイヤーにダメージを与えると回復する」などのランダムな呪いが掛けられる。   (難度を上げてプレイすると最初から呪いが掛かった状態でスタート) 7.以下繰り返し。4周で一区切りとなる。 さてこのゲーム、ストーリーの進行はボスの撃破ではなくそこに至る道中にいる各勢力のNPCとの会話によって行われる。 言ってしまえば、ボスを倒せなくてもストーリーが進むようなのだ。 ボスを倒すことで選んだ勢力の好感度が上がるので意味がないわけではないものの、呪いを追加してまで2周目に進む意義は見当たらない。 この考えに至ってしまうとゲームプレイは一気に空虚なものになってしまう。 呪い無しの1周目であれば容易にクリアできるし、なんならクリアする必要もないため、新しいカードを生成する必要もデッキの中身を吟味する必要も薄いのだ。 次第に強くなっていく敵、厳しくなっていく呪いに真摯に向き合えるプレイヤーであればこのようなことは考えないのかもしれないが、そういった層からすると「そもそもストーリーが要らない」という感想になるのではないか。 逆にストーリーを読みたいプレイヤーからするとアクション部分があまりにも冗長という感想になってしまう。 この先に何か違う景色がある可能性もあるが、この文章を書き始めた地点でのプレイ時間が7時間、ストーリー進行度が12%。(制作側の想定プレイ時間が40時間超) 淡い期待だけでプレイを続けるのは難しい。 また、以下に付言したいことを書いておく。 ・マップは狭く、障害物が多い上に高低差もあり、敵は積極的にダメージゾーンや移動速度低下などこちらの移動を阻害する攻撃を発生させてくる。 ・プレイ中にゲーム内時間が止まることがない。  ちなみに本作は回復等のアイテムを使用するために「コストが足りない場合はカードの破棄を行う」→「手札のアイテムを装備する」→「ショートカットから使用」という手順を踏む。  初回のアイテム使用に関しては予めセットしておけば良いのだが、2回目の使用は困難。 ・多くのデッキ構築系では「高コストのカードばかりではデッキが回らない。低コストのカードが重要」と言われるが、本作はコスト=破棄した時に得られるエナジー量である仕様上、それには当てはまらない。 ・タネが割れるまでは面白かった。
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否定的
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