SNK VS. CAPCOM: THE MATCH OF THE MILLENNIUM のレビュー
SNKとCAPCOMの人気格闘ゲームのファイターたちが参戦! 1999年にネオジオポケットカラーで発売された夢のコラボレーションタイトルがSteamで登場!
アプリID | 1575670 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | SNK CORPORATION, Code Mystics |
出版社 | SNK CORPORATION |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, マルチプレイヤー, フルコントローラーサポート, リモートプレイテゲザー |
ジャンル | カジュアル, アクション |
発売日 | 29 9月, 2021 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Japanese |
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8 総評
8 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア
SNK VS. CAPCOM: THE MATCH OF THE MILLENNIUM は合計 8 件のレビューを獲得しており、そのうち 8 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
693 分
[h1] SNKとCAPCOMによるクロスオーバー作品第2弾としてネオジオポケットカラーで発売された作品。[/h1]
ネオジオポケットが十字パッドとAボタン、Bボタンと電源ボタン、オプションボタンのみだったので攻撃はパンチとキックの2ボタンで短押し、長押しで強弱となっている。
[b] ◉良かった点[/b]
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[*][h3]デフォルメされたキャラクター達のかわいらしさと原作の動きの再現[/h3]リュウの真空波動拳、京の大蛇薙、アテナの登場演出の表情などとてもよくできている。98の裏テリーベースなのかテリーにファイアーキックがあるのもいい。
[*][h3]珍しい参戦キャラクター[/h3]クロスオーバー作品ではなかなか見ないキャラクターが選出されており、新鮮。
[*][h3]キャラクター毎のBGM[/h3]のちの作品である「CAPCOM VS.SNKシリーズ」「SNK VS.CAPCOM」ではステージBGMだったが、今作はキャラクター毎に原作BGMが流れるため、とても良い。SNKがCAPCOMキャラのBGMを手掛けていることがクロスオーバー作品らしい。
[*][h3]3つのバトルスタイル「アベレージスタイル」「カウンタースタイル」「ラッシュスタイル」[/h3]「アベレージ」は「ストZERO3」のZ-ISM、「カウンタースタイル」は「KOF98」のエキストラ、「ラッシュ」は「ヴァンパイア」のチェーンコンボに近いシステムがあり、両メーカー代表作品をベースにしている。
[*][h3]キャラクターの掛け合い[/h3]リュウと京、ケンとテリーはもちろんモリガンとナコルル、ザンギエフと覇王丸など珍しい組み合わせも。ベガとギースがタッグを作品内で組んでいるがちょっと情けないのも良い。またちゃんと忠誠を誓っているシャドルー四天王やかませキャラとなっているバルログとビリーが面白い。
[*][h3]やりこみ要素のオリンピックモード[/h3][list]
[*]メタルスラッグのマルコがマーズピープルと撃ち合う「ターゲット9」
[*]サムライスピリッツの柳生十兵衛が藁束を斬る「ブレードアーツ」
[*]魔界村のアーサーがレッドアリーマーを避けつつ、金貨袋と宝箱を集める「ゴーストトリック」
[*]ヴァンパイアのフェリシアのリズムゲーム「キャットウォーク」
[*]以上の4種類+格ゲーおなじみの「サバイバル」「タイムアタック」と一撃当てたらKOの「ファーストブラッド」の計7種類を遊ぶことができ、結果次第でメダルと各キャラクターに追加必殺技を覚えさせるためのポイント「バーサスポイント」がもらえる。アーケード、対戦モード以外に遊べるモードが多いのはとても良いポイント。
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[/list]
[b]◉悪かった点[/b]
[list]
[*][h3]隠しキャラクターの解放。[/h3]
他作品のアーケードモードのような「トーナメントモード」をプレイすることで隠しキャラクターが解放される仕組みとなっているが、詳しい仕様として9枚のパネルによって隠されている一枚絵からパネルを取り除いていき、9枚すべて取り除くとキャラクター解放となる。
取り除く枚数はゲームプレイ内容によって変動し「難易度」「コンティニューの有無」「ライバルキャラに勝利したか」「何体目の隠しキャラクターか」で変動する。トーナメントモードを「SNKキャラ」「CAPCOMキャラ」(シングル以外はリーダーが)どちらでプレイしたかによって解放されるキャラクターが変わり、プレイしたメーカーのキャラが解放される。
各メーカー4体ずつ隠しキャラクターがおり1体目、2体目はすぐにアンロックできるが3体目、4体目は難易度を上げ、ノーコンティニューかつライバルキャラに勝利しないと多くの周回プレイをすることになる。
特に4体目は最低難易度ビギナーorコンティニューありまたはライバルキャラに負けた難易度イージーではパネルを1枚も解除されず、ノーコンティニューかつライバルキャラに勝利しても1枚となかなかしんどい。
[*][h3]技の暴発、使いやすさ[/h3]
元のネオジオポケットのボタン数から仕方がないが、ボタンの押す長さで強弱が変わるため、意図していない技がでることがある。スト1の移植のように強弱を分けてボタン配置ができたら良かったなぁと思う。
[*][h3]入力遅延について[/h3]入力のラグがあるため一部キャラの強攻撃が使いづらい、通常技→超必殺技キャンセルが出しづらいことがある。オンラインでの対戦がメインではないため大きな問題ではないが、前述の隠しキャラクター解放のために高難易度をプレイするときはストレスになる可能性あり。
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[h1] 総評 [/h1]
とても良い作品だと思う。値段も安くやりこみ要素もあるのでぜひプレイしてほしい。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
445 分
全実績解除したのでレビュー。
可愛くデフォルメされつつも各キャラのモーションの再現度が高く動かしていて楽しい。
個人的にはステージ背景が「あの作品のステージだ!」と懐かしみながら当時の思い出に浸れた。
残念な点は弱、強攻撃割り振りボタンが欲しかった、隠しキャラを解放したらCPU戦に出てきてくれると良かった、隠しキャラ開放の為に何度もトーナメントをクリアしないといけないところ。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的