Seed of the Dead: Sweet Home のレビュー

アチーブメントを大体取得したので評価します（追加DLC導入済み）。 ゲーム性、エロ関係を分けて評価。 個人的にスタートでR18かそうじゃないか、選ぶことができるのは良システムだと感じています。 【ゲーム性】7/10 これはエロ関係抜いての評価です。 ゲーム自体は「美少女と一緒にゾンビを駆逐する」という某ハザード風。 全部イージーにすればストーリークリアはサクッと行けます。過去ステージも挑戦できますし、自分に合った方法で金策ができます（もちろん、最高難易度でクリアできればそれに越したことはないですが）。 武器関係は癖があり、扱うのが難しいものもあります。ショットガン関係は基本的に弱いと考えてOKです。貫通の概念がないので一気に敵をぶちのめすことができません。相対的に爆発物（グレ、グレランなど）は使いやすく、強いです（なんなら扉貫通してダメージ与えることが可能）。近接武器もありますが、耐久値がある割が特別強いわけでもないので持ってもいいが途中で捨ててもいい程度。敵が密集しててそこに突っ込む！というのならチェーンソーがお勧めです。 ……なぜかDEN〇Aも武器になっているのがシュール。もしこうした武器関係の調整が上手かったら評価が1-2段階上がっていたのは確実です。 武器関係で言うなら、DLCで追加される武器もあります。これらは既存武器より強いです。 一見ネタっぽい「DAKI」という抱き枕も武器にできて、個人的にこれが一番強かったです（半面、画面の右半分を覆ってしまうため、移動しずらい）。強攻撃を行うと、その…投げるのには投げるのですが、ブーメランみたいに帰ってきて……投げた軌道にゾンビがいたら（イージーでは）全員即死でした。 ╰( ^o^)╮-=ﾆ=一＝三 【エロ】6/10 覗きあり、NTRあり（ON/OFF設定可能）、グロあり（ON/OFF設定可能）と割と豊富。 ありそうで実装されていないのが触手なのでここ微注意。 相当な金策が必要ですが、特定のアイテムを買うとキャラのモデリングを自分好みに変更できます。加えて乳首ピアスだったり、そういったアイテムもキャラに装備可能です（スキンもステージ上に落ちてたりします）。 これだけそそるものがあるのに…！と思うかもしれませんが、3Dのモデリングが好みでなかった…。これに尽きてしまいます。 こればっかりはもう他の高度なグラフィックを知ってしまっているが故ではあります。もしこのモデリング部分が自分好みなレベルまで行っていたら8-9点まで行ってたと感じます。 FULL SCOREとなると……戦闘中のエロシーンでしょうか。率直に言うなら「何かのアクション中にヤるから、見る余裕がない」というのが正直な感想。 【その他】 声優の方もゲーム内のキャラに合うようにしている感じがしていて、ちゃんと人を選んでいるなと思いました。 キャラのバックストーリーにあわせて声の抑揚だったり口調を調整されていて、ストーリーを見ているうえでも何か違和感を強く感じることはありませんでした（主人公に関しては展開に合わせる必要があるので強引でもいいやと脳死してます）。 スキルはある程度豊富で、お金で買いそろえることができるので「金策できれば」強いです。 ところどころ説明が分かりずらかったりしますが、スキル付けて初期ステージ回せば大体感覚つかめます。自分はこういった組み合わせを考えるのが好きなので評価軸に入れていませんでしたが、一部スキルが使いにくい…というのはあります。 因みに……ゲーム内にある「生力」＝回復行為そのものに必要な要素。なので、実際にHEALTHが回復するわけではないです。 ……どっちも意味似てる単語だからというのは言い訳でしょうか…。

1000円くらいなら買いかも。定価なら買わないかな。 要因 ・飽きる ・エロ要素いらない ・レフトフォーデッドと同じシステムでひねりが無い

おおむね良作なのにただ一つ〇ソなのが特殊のクモがヒロインとワープで確殺です。 対処不能、流石に酷いバグなら修正希望

　エロいL4D2である。 　ダメなところは、たくさんあるが気づいたらハマってて結構な時間遊んでいる。 　やり込み要素やミニゲームもあってDLCも含めれば、結構ボリュームがある。 　ゾンビに銃を撃ちまくるのは気持ち良い。 　ヒロインもちゃんと戦ってくれてソロ専用ゲームながら、共闘感もでている。 　戦闘中のエロはむしろ邪魔になるくらいゲーム性はある。 　ダメなところは、統一感のないアセット感満載のグラフィックと最適化不足でFPSが上がらないところ。 　続編が出れば買う。