RATUZ のレビュー
科学実験が制御不能になった後、あなたは生き残り、奇妙な秘密が隠されているこの暗い刑務所から脱出する必要があります。このゲームは、『INSIDE』、『Another World』、『Blackthorne』、『プリンス・オブ・ペルシャ』にインスパイアされた、恐怖とステルスのシネマティック・プラットフォームだ。
アプリID | 1550840 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Bad Coffee Games |
出版社 | Bad Coffee Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート |
ジャンル | インディー, アドベンチャー |
発売日 | 22 4月, 2022 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, French, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, Russian, Korean, Turkish, Ukrainian, Thai |

292 総評
259 ポジティブなレビュー
33 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
RATUZ は合計 292 件のレビューを獲得しており、そのうち 259 件が好評、33 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、RATUZ のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
90 分
思ったよりゴア死のレパートリーが少なかった
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
166 分
怪物が蔓延る刑務所からの脱出を目指すパズルアクション
人体実験に囚人を使う刑務所で仲間がネズミの怪物に変えられる。
怪物は周り全てを襲い始めるが、これをチャンスと主人公たちは脱獄を始める。
バイオハザードの屋敷か?と思ってしまうレベルで変な仕掛けがあり結構謎解きをすることになる。
ほぼ死にゲーだけどちょこちょこオートセーブが入るのでリトライ性は高い。
また、仲間同士の会話が小粋でニヤリとする場面が多いのは面白い。
1時間半ほどでクリアできるのでパズルアクションとしては程よく楽しめる良いゲーム。
マルチエンディングなので1週目での失敗を糧に他のエンディングを目指すのも良いと思う。
というかグッドエンディングは驚かされた。是非見てほしい。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
88 分
[u]どんなゲーム?[/u]
非人道的な研究所が舞台、薬でネズミの怪物と化した囚人から逃げる2Dアクション。
死にゲーで、何度も死んでやり直しを繰り返しながらギミックを解き、脱出を目指す。
B級ホラーテイストで、ゲームとしてはパズル要素強め。
安価だが中々やりごたえがあり、楽しい。
[u]良い所[/u]
難易度は適切で、初見殺しは多いものの何度かやればアクションが苦手でもクリアできそう。
死に方はグロいがドット絵がいい味を出している。
[u]イマイチな所[/u]
操作のクセは強く、慣性やゆっくりした動作は慣れるまで少し違和感がある。
エンディング分岐が多いがオートセーブなので、全部見るには結構な労力が必要。
[u]まとめ[/u]
サクっと楽しめるサバイバルホラー。
多彩な即死トラップを潜り抜けて先に進んでいくのが楽しい。
値段以上の完成度で、おすすめできる。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
823 分
このゲームの製作者はおそらく「遊星からの物体X」がとても好きなんでしょうね!
自分も大好きですけど!ゲームの内容としては、囚人の人体実験中に被験者の一人が投与された薬により
突然変異を起こして暴走します、その暴走野郎から運よく生き残った囚人たちは監獄島から脱出を試みるというゲームです
基本的に横スクロールのアクションゲームで操作方法はいたってシンプルなんですが
少しレトロゲームを意識しているためか、どこでどのようなアクションをすればいいのかが、全く分からないことが多いです
おそらくそれも、攻略の一部として考えながら遊んでほしいということでしょう
よかったところ
・初見殺しの罠や敵の奇襲が多い
・ドット絵だけど、グロい(グロに耐性ない人はやめといたほうがいいです)
・チェックポイントが多い、リトライがスムーズでサクサク進める。
・ゲーム全体的にダレることなく程よいボリュームだった
・EDが分岐する
・寄生体や生物実験好きなら買い
悪かったところ
・チュートリアルがないので、操作しながら死んで覚える事が多い(オプション画面で操作方法は確認できます。
・アクション操作が意外とシビアな場所が多いので難易度が少し高い
・背景と同化しているギミックもあるので、何したらいいか?わからないところが多い。
・パズルの謎解きも難しい場所があり積みかけた
全体的に難易度高めで、何度も攻略サイトの誘惑に襲われそうになりながらも
自力で一週目をクリアした時は、面白いゲームだと思いました
エンディングが途中で分岐するので2週目は割とサクサク進めて1時間ぐらいでクリアできたので
このゲームを楽しむなら、攻略サイト一切見ないで何度もリトライしながら進める
1週目が一番面白いかと思います。
ライトユーザーやグロ描写ダメな人にはお勧めできません!
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
102 分
クリアまでは概ね90分程度の小さくまとまった死に覚え脱出ゲームです
ゲームの質としては低価格ながらよく練られていて満足感が高かったです
初見ではまず見切れない即死トラップが多く、その配置もしっかりとしているのでサクサク死ねて対策がわかればしっかりと対応できるいい塩梅でした
死にゲーの割にはオートセーブの感覚がやや遠いため思いの外リスタートが巻き戻される場面もありましたが大きなストレスにつながるほどではない印象です
最初から最後まで丁寧に作られており、開発者の熱意を感じるいいゲームだと思います
おすすめです
👍 : 10 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
352 分
結構な高難易度なゲームですが、クリアできないレベルではない。
ちょこちょこ映画やゲームのパロディが挟まれているので知っているネタが出るとふふっとなる所があります。
エンディングは8個もありますが、初見で二時間、二回目で一時間で終わるのでさっくりできるゲームです。
あ、グロ多めです。
👍 : 12 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
94 分
[b]2022.4.23 リリース時点のレビュー[/b]
[hr][/hr]
『RATUZ』は、ディストピア世界の刑務所を舞台にした、2D脱出パズル・アクションゲームだ。
舞台となるのはある刑務所。そこでは囚人に対して非人道的な実験が行われていたが、あるとき実験によって囚人がミュータントと化してしまいバイオハザードが発生。施設内は混乱に陥ってしまう。
プレイヤーは囚人番号5番(Five)を操り、ミュータント化した元囚人の襲撃や、囚人を逃すまいとする刑務官たちをかわしながら、仲間と共に施設からの脱出を目指していくのだ。
[h1]ゲームプレイ[/h1]
本作はいわゆる「トライアル・アンド・エラー型の死にゲー」と言うべきものだ。初見では突破が難しいトラップを、リトライを繰り返しながらくぐり抜けていくことになる。
トラップの種類は多岐に渡り、ステージを進むごとにそのシビアさを増していく。リトライこそ一瞬ではあるものの、リトライポイントの間隔が全体を通してやや長めで「ここから再開か」と思うシーンが多々あり、そうした意味では難易度は高めだろう。
アクションそのものはオーソドックスで、移動・ダッシュ・ジャンプ・しゃがむ(伏せる)・インタラクト(物を拾う・障害物を押す/引くなど)といったものだ。
チュートリアルがないため実際に動かして覚えるしかないのだが、ダッシュ+しゃがみで「前方スライディング」など説明のないアクションがあり、それが必須となるシーンもあるので、どう操作すればアクションが発生するのかまず把握しておいたほうがいいだろう。
[code]2Dとは言えゴア表現が豊富なゲームなので、苦手なプレイヤーは手に取る前に注意してほしい。[/code]
[h1]取り返しのつかない要素とマルチエンディング[/h1]
本作にはエンディングが8種類用意されている。
主人公の行動や選択肢によって結末は変化することになるのだが、オートセーブ方式であるため選択をやり直すことはできない。しかし慣れれば40分ほどでクリアできるので、すべて目撃したければ繰り返し周回プレイすることになりそうだ。
[h1]日本語翻訳/ローカライズ[/h1]
日本語対応。翻訳はSENSEI氏 ([url=https://twitter.com/sensei0ani]@sensei0ani[/url]) が担当されている。
モノローグやテキストなどはなく、ほぼ会話のみで展開する本作だが、囚人同士の粗野な会話など特徴をつかんだ翻訳がされていて、その品質は良好だ。
一方でオプション項目やごく一部の固有名詞にやや違和感のある表現が見られるものの、翻訳自体が誤っているわけではないため、おそらく翻訳担当に原文のテキストだけが渡されたか、LQAが充分ではなく実際のシーンとの間にズレが生じているといった理由からだろう。
いずれにしても攻略には影響はないので、気にはならないはずだ。
[h1]気になるポイント[/h1]
先に書いたように本作はオートセーブ方式だ。
チェックポイント毎にオートセーブされているようだが、アイコンなどが表示されるわけではないので、どこがチェックポイントか区別がつきにくい。このためゲームを中断して一旦終了したときなど、再開時に思ったよりも巻き戻されてしまったということになりかねない。
短いゲームなのでラストまで通しでプレイしてしまえば良いが、もう少しわかりやすくしてくれると良いのだが。
[h1]総評[/h1]
ミニマムだがよく出来た脱出ゲームという印象だ。
このジャンルではストーリー性が薄いものもあるが、本作はほどよくまとまったストーリーを持っていて驚くような展開もあり、意外と映画的だとさえ感じる。やや手間だが短いので慣れてしまえば周回もしやすく、エンディングも豊富だ。
トライアル・アンド・エラーを楽しめるプレイヤーにはおすすめだ。
👍 : 72 |
😃 : 2
肯定的