Terrain of Magical Expertise のレビュー

TOME 2Dでは大容量の14GB。フルボイス。サントラ99曲+歌2曲。 大量の固有グラと戦闘用アニメーションがある。 気合の入ったゲーム。面白かった。 日本語はないので翻訳ソフトで訳しながらプレイ。 会話量が多いので正しく理解できているかはわからない。 選択肢も多く、公式の説明ではエンディングが複数ある。 自分のプレイとは別のストーリーがあるかもしれない。 〈ストーリー〉 架空のオンラインRPGゲーム 「Terrain of Magical Expertise」で チーム「The Dandy Alliance」の一員となり、 大会の優勝を目指すストーリー。 （実際のオンライン要素はない。） ストーリーはすっきりしない展開が多かった。 特に敵ハッカーの妨害には少しうんざりした。 ハッカー関連が全部なかった方が私は楽しめただろう。 仲間と大会イベントを攻略していくのは面白かった。 特にTamarilloTownが好き。 〈ゲームシステム〉 戦闘はスピード順で敵味方のキャラクターが行動する。 味方のターンは30秒経つと強制的に防御になる。 攻撃・防御・魔法はタイミングよくボタンを押す等の操作を行う。 Scanはターンを使わずに敵のステータスや耐性を確認できる。 Debugは敵ハッカーの不正をミニゲームで正常にする。 戦闘画面にマス目はあるが、移動やマス目の範囲指定等はない。 通常戦闘以外のミニゲームも多数ある。 シンボルエンカウント。避けるのが難しい敵もいる。 ザコ敵は常に動いているので、フィールドでメニューや オプションを開いていても、ぶつかると戦闘開始。 装備やアイテムの画面が少し不便に感じた。 アイテムは多くなるとボタンを連打して探さないといけない。 戦闘中30秒ギリギリになることが何度かあった。 〈フリーズ（SoftLock） 〉 会話中のフリーズ ・ツン鳥の解説直後の会話。 ・メンバー選択直後の会話。 上記の会話中にXBOXコントローラーがPCに接続されている状態で キーボードの決定ボタンを押すとフリーズ。 （会話のないアリーナでは問題ない。） 戦闘中のフリーズ ・シャドウビースト合体Rockoonの表示が消えてフリーズ。 ・花（状態異常）の表示が元のキャラと重なる。その状態で 麻痺や氷で行動できないとフリーズ。 幸いにも状態異常防止は楽に手に入るので、 花防止はなるべく装備した方がいい。 敵にも花と他の状態異常を重ねないようにする。