Dead Grid
5

ゲーム内

2 😀     1 😒
55,69%

評価

Dead Gridを他のゲームと比較する
$9.99

Dead Grid のレビュー

Dead Gridはポスト黙示録的な世界を舞台にした戦術ストラテジーゲーム。5つのクラスと75のスキルからエリート傭兵部隊を編成。1,000以上のアイテムを集めてアップグレードし、破壊の武器でゾンビの大群を屠ろう。
アプリID1533680
アプリの種類GAME
開発者
出版社 ATOM VOID
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, 部分的なコントローラーサポート, スチームリーダーボード
ジャンル インディー, ストラテジー, RPG, 早期アクセス
発売日24 3月, 2022
プラットフォーム Windows
対応言語 English

Dead Grid
3 総評
2 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Dead Grid は合計 3 件のレビューを獲得しており、そのうち 2 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Dead Grid のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 3848 分
[h2]# チーム制の戦術的なターン制バトル + カードバトル要素 + トレハン[/h2] 難易度バランスに難があると思いますが、独自性を感じられて面白いです。 しばらくアップブレードされていませんでしたが、開発を再開できたようで完成する可能性も高まりました。 戦術的な戦闘を期待するといまいちと思うかもしれませんが、トレハンをずっとしていたい人には良いと思います。 現在のバージョン(ea 0.8.38)で最高難易度で遊んでいます。 以下には、古いバージョンの記述があったり、低難易度での感想と違う可能性もあります。 [h2]# 難易度[/h2] 以前のバージョンでは、ノーマル難易度が簡単すぎてハードに変更して遊んでいました。 ハードでは、中盤以降のミッションをやると歯ごたえのあるミッションも出てきて面白いと感じました。 ただ、それでもこちらが強くなると簡単になり過ぎると思いました。 もっとも、トレハン要素があるので簡単に回せるミッションも必要だとは思います。 正直、トレハンしている時は単調なのだけど、テンポと効果音のおかげで操作していて楽しいと思えるのが良い点です。 アップブレードで更に上の難易度が 2 つ追加されたようです。 最高難易度ぐらいが緊張感を感じられて面白いと思います。 ただ、最高難易度にすると敵の HP が増えすぎて戦闘に時間が掛かりダレるのが欠点です。 システムに長期戦にならないと意味がないものも多く、最高難易度ぐらいが丁度良いと感じます。 高難易度になると HP が跳ね上がりなかなか殺せなくなってくる。 また、増援が来る速度も増援が増える確率も増加する。 そのため、常に最大数の敵と戦わなければいけない局面も増える。 全てのクラスの能力を使わないと中々勝てないような戦術的な戦闘が多くなり楽しく感じる。 任意のタイミングで撤退出来る。 ただ、撤退するとその探索で得られたもの全てを失う。 これでは、全滅したのと結果が全く変わらないので面白くないと思ってしまいます。 そのため、リスクを冒して高難易度の探索を行う意味がない。 [h2]# システム[/h2] [h2]## ノイズとヘイト[/h2] 戦闘時の特徴的なシステムとして、ノイズとヘイト管理がある。 ノイズは、これが増えると増援の数と出現速度が増えて危険になる。 そして攻撃には、ノイズの出る銃と、ノイズが減る格闘攻撃とがある。 ノイズの出ない格闘攻撃だけをしていれば良いかと言うと、それが出来ないような要素があり銃も必要になっている。 特に、ある程度進むと銃も使わないと効率が悪くなってくる。 低難易度だとは殴っているだけで終わるけど、難易度を上げていくとノイズの増加も増えて増援を避けられない状況が増えてくる。 格闘攻撃は、使うとスタミナが減り、一定以下になると攻撃力が下がる。 また、武器に耐久力が設定されていてずっと使っていると壊れる可能性がある。 そして、敵によっては格闘武器に耐性があったり、殴ると耐久力が多く減ったりする。 格闘攻撃は、殴った敵の攻撃目標になる。 一方、銃は、弾が必要なのと発砲するとノイズが増える。 その上、発砲したキャラが全ての敵の攻撃目標になってしまう。 これらの要素が加わって、スタミナも耐久力もないから銃を使いたいが銃使うと殴られてキャラが死ぬなどの状況が生まれ戦闘時の判断が面白くなっている。 ノイズは、ワールドマップにも作用し、最後の戦闘によって生じたノイズの量でバフの種類が変わる。 [h2]## 敵[/h2] 敵は、ターンが経過すると確率で攻撃力(Frenzy)と攻撃回数(Rage)が上がる。 そのため、長引かせると危険度が上昇する。 個体によっては、防御に特徴があり、 - Slash 半減 - Blunt 半減 - 近接武器の耐久力を追加で減らす - 燃焼無効 - HP 回復 などの能力を持っているものも居る。 そのため、単純に攻撃をしていると効率が悪いので考えて戦わなければならない。 攻撃面も - 出血 - 2 回攻撃 などが付いていることがあるが、シールドで防げるので攻撃面の個性が弱いと感じる。 [h2]## カード[/h2] 上述した通常攻撃に、カードバトル的な要素はない。 カードバトル的な要素は、スキルの使用で存在する。 ターン開始時にスキルを引き、それを選ぶと手札にスキルカードが入る。 手札に入ったスキルカードをアクションポイントを使って使用する。 手札のカードは、使うか捨てるかしないと手札に残り続ける。 序盤のスキルは、資源を探す物もばかりだけど傭兵のレベルが上がると攻撃スキルも増える。 [h2]## 近接攻撃[/h2] 近接攻撃には、属性として刃物(Slash)と鈍器(Blunt)の 2 種類がある。 Slash は、一定確率で敵の攻撃力を下げる Blunt は、一定確率で敵を行動不能にする。 ノイズが減る。 スタミナを消費する。スタミナが一定数まで減ると攻撃力が下がる。 殴られた敵は、殴ったユニットに攻撃目標を変える。 [h2]## 遠距離攻撃[/h2] 遠距離攻撃は、大きく分けるとノイズが出る銃と、出ない弓がある。 さらに、マシンガン・ショットガン・弓・クロスボウなどに分かれる。 弾を消費する。 弾が無くなると攻撃できない。 ノイズが出るものを発砲すると、全ての敵が発砲したユニットを攻撃目標にする。 [h2]# 傭兵[/h2] 最大出撃数は、5 人。 5 人出撃出来るようになるまで、結構時間が掛かるかも。 敵側は、8 人。 クラスは、 5 種類。 クラス間の違いは、かなり大きくバランスが悪いと思うかもしれない。 ただ、敵が強くなってくるとどのクラスも役に立つと思う。 キャラクター自体のカスタマイズ性は高くない。 同じクラスの別のキャラの個性は、装備とトレーニングポイントを振ってどの武器に特化するかだけ。 クラススキルは、同じクラスのキャラのポイントが合計されて使われる。 そのため、一人だけ高レベルのキャラを育てるよりも複数の低レベルキャラがいた方がクラススキルは高くなる。 クラススキルは、いつでも振り直しが出来る。 使ってみて必要ないスキルもいくつか出てくるが簡単に外せるのが便利。 [h2]## Leader[/h2] Traits: スタミナが 10%以下にならない(=気絶しない)。 バフ、デバフ要因。 バフとして味方の攻撃力を徐々に上げる、再行動させる、HP の回復などを覚える。 自分自身の HP が自動回復しパリー率が高くなりパリーすると攻撃力が上がりカウンターをする為に盾役にしても強い。 ゾンビは、時間経過で攻撃力が上がっていくが、それをリセット出来るスキルも覚える。 [h2]## Commando[/h2] Traits: 自身と隣の傭兵の弾を補充する。銃が弾詰まりしない。 アタッカー。 低難易度ではほかのクラスが要らないと思えるほど飛びぬけて強い。 連続攻撃、強力な一撃、確率で敵を燃やすなど攻撃面が強い。 味方の攻撃力を上げられるスキルを持ち、これは、長期戦になるほど真価を発揮する。 敵が出現したら自動攻撃するスキルが便利。 以前のバージョンでは、このスキルで大半の敵を処理できてしまっていた。 [h2]## Enforcer[/h2] Traits: 自身と隣の傭兵の武器の耐久力を回復する。シールド以外の武器の耐久力が減らない事がある。 タンク。 シールドにボーナスが掛かり攻撃を一手に引き受けられる。 シールド持った Enforcer がいないと後半のミッションはかなり厳しいかも。 スキルが充実してくると再攻撃出来たり、追加攻撃したりで攻撃力も高くなる。 最大限強化して強いショットガンを持たせると Commando に匹敵するような攻撃力になる。 [h2]## Tactician[/h2] Traits: ノイズの上昇を抑える。ノイズを減らす。保持できるカードを 1 枚増やす。 爆破、着火、攪乱、妨害、ノイズ除去。 通常攻撃ではなくて、スキル(カード)の能力で戦う。 爆破で複数の敵を一掃したり、燃やして HP に割合ダメージを与えたりと高難易度になるほど活躍する。 スキルクールダウンを減らすスキルが便利。 スナイパーライフルや弓を持たせると再行動出来るようにもなる。 [h2]## Revenant[/h2] ゾンビ。 スキルが無いと、時間経過で崩壊による自己ダメージを受けたり、確率で行動がキャンセルされたりするなどかなり使いづらい。 ただ、スキルが充実してきてデメリットを何とか出来るようになると強くなる。 攻撃力が上がる、HP が回復する、再攻撃できる、など。 復活出来るようにもなるので肉壁にも出来るかも。 [h2]# GEAR[/h2] 傭兵は、以下のアイテムを装備出来る。 - Melee Weapon - Ranged Weapon - Accessory - Gadget - Consume Item \*2 アイテムは、戦闘に見つけたり店から買ったりで手に入れる。 アイテムには、コンディション(レアリティやティアに相当する)とレベルがあり、それによって性能差がある。 コンディションは、同じものを 2 つ集めるとアップグレードできる。 武器のレベルは、Lab で上げられるのであまり気にする必要はない。 ユニーク武器もある。 ただ、ユニーク武器はレベルを上げられないようで最終的には、通常武器の方が強くなりそう。 消費アイテムには、HP を回復させる医療品、スタミナを回復させる食料・飲料、爆発物などがある。 対応するサバイバーが仲間になると、消費アイテムを使うたびに確率で徐々に効果が上がって行く。 [h2]# Mission[/h2] ワールドマップ上に、探索地点がいくつかあり、そこに入って戦闘をする。 探索地点の難易度は、連続でクリアすると上がって行く。 難易度が高いほど追加の報酬の質が良くなるみたい。 下げるためには、日数を経過させるか、近隣の地点を探索する。 探索地点それぞれには、達成度のようなものがある。 クリアしていくとポイントが貰えて、それを割り振る事でサバイバーからの支援が得られるようになる。 また、クリアするたびにアイテムが貰えるのだけど、その数も増えていく。 探索地点で戦闘を開始すると、ローカルマップに入る。 ローカルマップは、マス目に区切られている。 戦闘マスがいくつかあり、指定されたマスの戦闘に勝てばクリア。 イベントマスのようなものは無い。
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