Xuan-Yuan Sword 2 のレビュー
*** このゲームは英語をサポートしていません *** パングが天と地を開いて以来、ヌワは人間族と悪魔族を作り出した。その後、人類はこの2つの種族の争いに決着をつけようと、神器「レグルス」を造った。この剣を持つ戦士は、人類と魔族を負け戦に導く。17年後、主人公は長年不老不死を教えてくれた師匠のもとを離れ、修行のために山を下り、この世の争いに立ち向かいながら、自分が活躍できる舞台を心待ちにする......。
アプリID | 1508740 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | SOFTSTAR ENTERTAINMENT, DOMO Studio |
出版社 | SOFTSTAR ENTERTAINMENT, 方块游戏(CubeGame) |
カテゴリー | シングルプレイヤー, スチームクラウド |
ジャンル | RPG |
発売日 | 7 2月, 2021 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Korean |

262 総評
227 ポジティブなレビュー
35 否定的レビュー
スコア
Xuan-Yuan Sword 2 は合計 262 件のレビューを獲得しており、そのうち 227 件が好評、35 件が不評です。総合スコアは「」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Xuan-Yuan Sword 2 のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1835 分
古いゲーム故の不便さだったり粗い部分はあるものの、ゲームテンポは結構早くて、敵のグラフィックや味方の会話シーンなども良いので、満足でした。敵の妖魔のシンプルに厳ついグラフィックはこのゲームを買ったときに求めていた100点のものが与えられたなという感じ。
敵モンスターを捕獲、合成できるシステムも、合成の幅が広がる中盤は特に面白いです。
味方のキャラクターは個性の割り振りのバランスがよく、最初はヒロイン可愛いな~ぐらいの感想でしたが、進めていく中でそれぞれ好きになりました。敵キャラやNPCのセリフも面白くて愛すべき悪役的なキャラが多いのは旅の目標にもマッチしてるので良かったです。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1833 分
セリフは日本語に翻訳しましたが’。指令、アイテム、スキルは中国語のままです。中国語が読めない人はご注意ください。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2108 分
昔懐かしい王道スタイルのレトロなターン制RPG。
最近じゃPS4にも移植された「軒轅剣」シリーズの二作目。元は1994年に発売された台湾産のゲーム。その当時の時代の名作達を色々オマージュしている。
プレイしていても苦にならず、雰囲気も上質で俺はすごく好き。全然お勧めできる。
色々書こうと思ったけど、すごく丁寧にレビューして言いたい事以上に全部書いてくれてる人がいるんで、ソッチを読めば完璧や()
なので、ここからは個人的な感想。
自分で魔法のお札を作れるシステムはなかなか良い。これで魔法が使えないキャラも簡単に魔法が使え、ザコ敵もサクっと倒せていいバランスが取れてる。
メガテンのような悪魔合体があるが、素材はアイテムからなんでも合体可能で生み出せるのが新鮮だった。とりあえず捕まえた農夫を合体!!(カオススタンス感)
台湾版FFという感じで楽しい。話は勧善懲悪でもなく暗い雰囲気もあり、クセのあるキャラも多いので愛着が湧く。サブクエも結構ありストーリー進行で町の人の会話も細かく変化する所もある。
だけども、サブクエ・メイン共々突然話がぶつ切りで終わってしまって「続きはあるのか?」と探してしまいがちなのだが、その後展開が無いことがほとんどなので気にしないのも大事。
日本語化されていても、固有名詞は全部「中国語」の為に凄く新鮮。そのせいか大体の技やアイテムに説明が存在しており、それを読むのが楽しみだぜ!
そして初めてプレイしたRPGを思い出せ、日本じゃ周りも誰も知らないので、何をするのでも初見の手探り感が楽しい・・・
バカゲー要素もあり、飽きさせない。
後はこの辺りはお国柄が出るのか?文化の違いでストーリー展開や人々のやり取りに変な違和感があり、その違和感が変に心地良い・・・
BGMもなかなか良い出来で好き。ボス戦が多少面倒な所があるが、楽しくプレイしてるぜ。
👍 : 9 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1470 分
軒轅剣シリーズは台湾で30年以上の歴史があるファイナルファンタジーみたいなシリーズで、今作はその2作目。
94年に伊勢丹データーセンター社から発売された日本語版をsteamに移植している(らしい)。
1のシナリオの直接的な続編だが1&2コレクションで買っても1は日本では入手できない模様。
1のシナリオについては後述で全開でネタバレしているのでここから先読む場合はご注意を。
時は古代中華。
物語の主人公である何然はその旅の道中、妖魔と戦う戦士:楊坤碩と共に、妖魔に誘拐され育てられた少女:江如紅を救出し、彼女の両親を探す旅に出た(軒轅剣1)。
3人は船で河を渡り、山賊に支配されている地域に辿り着く。
山賊の被害に苦しんでいる村を救うため、3人は一路山賊の根城である野熊砦に向かった・・・。
ベーシックなターン制RPGのシステムを採用しており、その手のゲームをプレイしたことがある人ならだれもすぐに馴染むような造りになっている。
日本のRPGの影響がもろに出ており、魍魎戦記MADARA2や真・女神転生のような空気感があるので、その手のゲームが好きだった人にはかなり刺さるようなグラフィックをしている。
すごく良い所
・中華ファンタジー独特の世界観が魅力的
・水墨画のようなグラフィックにとにかく種類が多い妖魔のグラフィック
・クオリティの高いBGM
・ほとんどのNPCに名前があったり、敵エンカウント時に会話イベントが起きたりするつくりの丁寧さ
・単なる勧善懲悪ではない対立と調和をテーマとした奥深いストーリー
・たまに出てくるなんかファンキーな村人
ちょっと微妙だった所
・アイテム名が独特で覚えにくい
・アイテム整理機能がない
・アイテムの説明を読んでも効果が不明なものが多い(戦闘中に説明が見られないからなおさら分からない)
・中盤こちらの攻撃力の上昇が敵の体力の上昇に追い付けていないので戦闘が長引きやすい
・妖魔を使役するシステムは戦闘ごとに呼び出す必要があるのでちょっと面倒
・ボスが回復を多用してくるのですべてのボス戦が大体総力戦
簡単にまとめるとこんな感じ。
良い所の良さっぷりが本当に良くて、それだけで微妙だった所が吹っ飛ぶぐらいには楽しめました。
オールドスクールなRPGがやりたい人にはとにかくお勧め。
日本語のマニュアルが無いのでsteamのガイドに簡単なシステム紹介しておいたのでそちらも見てやって下さい。
※2021.2.24追記
メーカーさんが気をきかせて日本語のマニュアルも公開して下さいましたのでそちらも参照ください。
👍 : 30 |
😃 : 1
肯定的