Recipe for Disaster のレビュー
Recipe for Disasterは、プロの厨房とダイニングルームのテンポの速い、ドラマに満ちた環境をとらえた経営シムです。夢のレストランを作り、レシピを考案し、メニューをデザインし、スタッフを管理しながら、要求の厳しい客や悲惨な状況に立ち向かおう!
アプリID | 1492360 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Dapper Penguin Studios |
出版社 | Kasedo Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, スチームクラウド, スチームワークショップ |
ジャンル | カジュアル, インディー, ストラテジー, シミュレーション |
発売日 | 5 8月, 2022 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, French, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, Russian |

695 総評
493 ポジティブなレビュー
202 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Recipe for Disaster は合計 695 件のレビューを獲得しており、そのうち 493 件が好評、202 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Recipe for Disaster のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
5776 分
低い評価に不安を感じながら購入。(購入時点で賛否両論)
アーリーアクセスと初期の正式版が不評だったせいでこうなってしまったらしく、現在のバージョンは悪いゲームではないと感じた。
PVから見てとれるレシピの作成や従業員のマネジメントなどの経営要素、
レビューから期待した「変な料理を作って客に出せるバカゲー」としての要素は期待通りで、セール時だったこともあって満足できた。
ただ「一旦付いた不評を覆せるほどの高評価を得られなかった」というのもわかる出来でもあった。
キャンペーンモードはレシピの自由度が高いこともあって難易度が低めでやや手応え不足。
サンドボックスモードは建築テーマや調度品の種類が少なすぎて作りたいものが作れない。
どちらもメインになりきれていない印象があり、何かに特化して作り込んでくれたら神ゲーになれたのに…という惜しさがある。
個人的な意見としてはレシピの自由度という長所があるのだから「自分だけの店を作るゲーム」に特化する形でサンドボックスモードメインにすればよかったんじゃないかと思う。
※そんな中で店にオリジナリティを出したい人へのアドバイス
「一部のオブジェクトはビルドモードで右クリックすると見た目を変更できる」
具体的な対象は絵画と植物。絵画のグラフィックパターンは結構多く、風景画から現代アート、店内ポスター風などさまざま。ゴシック体で「大阪市」と書かれた謎のアートまである。(何に使えばいいんだろう)
ゲーム内のアイテムとしても絵画は環境修正が強力で、制約の中で店に個性を出すなら利用しない手はない。
植物は葉っぱの部分を基本の緑の他、オレンジ、ピンク、白に色替えできる。
(おそらくイメージはそれぞれ紅葉、桜、雪景色。ズームすると花ではなく葉っぱを塗っているだけとわかってしまうが…)
ヤシの木は当然紅葉しないなど対象外も多い一方で、ちょっとした茂みや鉢植えなど意外なものが対象だったりするのでいろいろ試してみよう。
「テーブルと椅子の性能は全部一緒」
強いて言えば環境修正値の違いがあるが配膳効率が上がるわけではない。
環境修正は照明や絵画で十分補えるので好きなものを使おう。
「壁掛けオブジェクトは1枚の壁に2個以上設置できる」
絵画の上にウォールランプも配置して照らすことができるなど、壁掛けオブジェには上段下段のような判定があり併用できる。
一部は見た目と判定が食い違っていてめり込むような配置もでき、ドアをワインラックで覆って隠し扉のようにするなど遊びの余地もある。
「強いスタッフは建築の自由度も上げる」
未熟な調理スタッフはしょっちゅう火事を起こすので、延焼対策と消火時の通路確保のために調理器具は1マス空けて配置するなど建築での対策が求められる。
しかし調理に失敗しないレベルアップボーナスを習得したスタッフで厨房を固めれば火事のリスクはなくなり、建築での防火は不要になる。
調理器具を密集させてスペースを節約することができ、可燃物判定の装飾品で厨房を飾ることも可能。
そもそも、厨房を作って壁で覆う最大の理由が「客に火事を見せないようにするため」なので、厨房そのものをなくして客の前で調理することも可能になる。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的