Dofamine のレビュー

[h3]９割引の時ならオススメ[/h3] わりとよくあるタイプの３Dのパズルゲームです。 やや難易度低めなものの歯ごたえがないほどでもない、と言った感じ。 しかしこの手のものとしては価格の割にはかなりボリュームが少なく、チュートリアル程度のものを含めて５面しかないです。 「これからもっと難易度の高い面にいくんだろうなあ」と思ったら終わっていました。 ストアページには施設の調査や謎解きといったストーリー要素があるような事が書いてありますが、おおむね嘘です。 ステージの合間合間にナレーションが流れたりドキュメントが渡されたりするだけで、それらもパズルそのものとは無関係のバックストーリー的なものに過ぎません。 機械翻訳でかなり読みづらいうえ、パッと見でわかるほどどうでもいい内容だったのですべて読み飛ばしました。

定期的にプレイしていましたが、パズル要素の難しさよりジャンプや物を動かす操作のほうが難しかった。あと、これ終わりはなに？という感じで価格に見合った暇つぶしにはなりませんでした。フルリリースしたということですが、途中でやめたような感じに思えます。

キューブを台座に置いたり、レーザーを屈折させてセンサーに通すことで扉を開く一人称パズルゲーム。同じ開発元の作品Euphoria: Supreme Mechanicsの続編のような作品でシステムは共通している。しかし相変わらず何をすれば何がどうなるのか？が分かりづらくパズルを解いているよりマップを探索している時間の方が長いのは残念と言わざるを得ない。 クリアまで1時間ほど。本作も日本語に対応しておりストーリーらしきものも一応あるのだが機械翻訳丸出しで何を言っているのか理解することは難しい。ちなみに前作に無かったマウスセンシティビティの設定が本作は実装されているので安心してプレイできるようにはなっている。