Souldiers のレビュー
生者と堕落者の狭間にある広大なファンタジー世界で、自由のために戦おう。パズルプラットフォーマー、メトロイドヴァニア探索、ソウルのような歯ごたえのある戦闘を特徴とするレトロな叙事詩で腕を磨こう。
アプリID | 1419160 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Retro Forge |
出版社 | Dear Villagers |
カテゴリー | シングルプレイヤー, 部分的なコントローラーサポート |
ジャンル | アクション, アドベンチャー |
発売日 | 2 6月, 2022 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, French, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Russian |

290 総評
254 ポジティブなレビュー
36 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Souldiers は合計 290 件のレビューを獲得しており、そのうち 254 件が好評、36 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Souldiers のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
325 分
アップデートでストレスが操作周りが改善され難易度の調整も入りめっちゃ遊びやすくなりました
[strike] 数時間プレイしての感想です
[strike] とりあえず現状ではあまりおすすめできないです [/strike]
[strike] 重要な操作周りでかなりストレスが貯まる調整になってます [/strike]
[strike] 例えばローリングが連続でできない仕様だったり、方向転換の振りむきに余計なアニメーションが付いていたり [/strike]
[strike] 崖にかならず捕まる仕様のため穴から落ちるのに手こずったりなどです [/strike]
[strike] ここらへんを修正してくれると普通に良作になると思います [/strike]
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
4467 分
[h2]死にゲー上等な歯ごたえのある2Dアクション求める人には文句なしにオススメ![/h2]
v1.1.6 スカウトで難易度soldier&2周目(Game+mode)クリア済み。60時間ほどプレイ。
アクションRPG:メトロイドヴァニア:ソウルライクを2:5:3くらいにマッチさせたような意欲作。
全体を通して受けた印象としては、この手の海外インディーにみられがちなある種の「雑さ」があまり感じられずドット絵へのこだわりはもちろん細かいチュートリアル、ストーリーイベントシーンの見せ方、メニュー画面構成、SFC風のBGM、環境オブジェクトやモブデザインにもこだわった世界観表現など細かな部分が丁寧で、こういった開発側の【和ゲー】好きな(勝手な思い込みかもだけど)エッセンスが随所に感じられたのが良かったです。
そういった要素に反してアクションゲーとしてはかなり骨太なんでアクション苦手だけどカジュアルな雰囲気につられて・・・みたいな人にはツラい難易度かと思います。
[h1]★GOODポイント [/h1]
[hr][/hr]
[b]◆ドット絵のクオリティが凄い&芸が細かい [/b]
とにかく凄いです。背景やキャラアクション、エフェクトに至るまで一切の手抜きを感じさせません。
特に背景は前景含めて6、7枚の多重スクロールでかなり壮大な奥行きも表現しています。
また揺れる草木はもちろん、岩陰を伝う小動物など本来無くてもいいような細かいオブジェクト描写にもこだわりが見られ、ここまでドット絵背景を細かく見入ってしまったのは久しぶりです。ドット絵好きはガチで一見の価値アリです。
結局このゲームで一番お気に入りな部分はこういう無駄な部分にもこだわる開発側の「愛」が垣間見えるところかもしれません。
[b] ◆歯ごたえのある難易度のアクション[/b]
アクションゲーには大きく分けてバトル難易度とステージ攻略難易度があると思いますが、バトルに関しては運ゲー要素もほぼないし、試行錯誤がキッチリバトルに反映される良難易度です。
スピード感は違いますが『ロッ◯マンZERO』シリーズに近いかな?
無敵時間でボスをゴリ押し、みたいなのは無理ですが回復アイテムも充実してるしちょうどいいバランスかと。
ステージ攻略アクションについては、後述する一部ステージからの難易度上昇曲線がおかしいです。難易度変更でどうにかなるポイントでもなさそうなのでアクションゲーム操作が苦手な人は詰む可能性もあるかもしれない…?
[b]◆属性変更システムが面白い[/b]
敵の弱点を突いて大ダメージ狙いがメインですが、他にもダンジョン松明を火のエレメントで点灯させたり、木になっているフルーツを水エレメントで大きくして回復量を増やしたり、水中に電気エレメント流して自爆覚悟で全体攻撃したりなど、なるほどと思わせるようなものもあり属性攻撃による色々な変化が起きるのが楽しい。
[b] ◆音楽[/b]
全体を通してSFC最盛期のあのテイストラインを逸脱しすぎない範囲を守りつつ、ステージ情景の雰囲気やシーン状況にも合っていてクオリティが高いです。世界観も合わせてどことなく聖◯伝説を思い起こさせます。
[b] ◆操作カスタムオプション[/b]
自分は箱コン使用だったんですがオプションから十字キーとスティック操作を入れ替えられたのがよかった。これできないアクションゲーが結構多いんですが、細かい操作が要求されるこのゲームではかなり重要だと思います。(ただしインベントリや一部ギミック操作は元のスティック操作が適用されたままのところアリ。改善求む)
[h1]★BADポイント [/h1]
[hr][/hr]
[b] ◆日本語オプションなし[/b]
北欧神話をアレンジした世界観でキャラ同士の掛け合いも多いのでぜひアプデに期待。
自分はある程度翻訳しつつ遊んでましたが、アクションメインのため最悪分からなくてもそこまで困らないかと思います。
[b] ◆なぜか一部の実績達成が反映されない[/b]
おま環系のバグらしい。自分はあんまり実積にこだわりないんですが気にする人はバグFIX待ったほうがいいかも?
ゲーム難易度をオプションから変更すると実積達成できなくなる仕様ですが自分は全くいじってません。
[b] ◆全体的に1エリアごとのダンジョンマップがデカすぎる[/b]
メトロイドヴァニア好きが想像するエリアマップの3倍はデカい。死にゲー要素もあるため後半ダンジョンは初見だと下手したら探索に半日かかる。
ソウルライクよろしく、セーブで敵やオブジェ再配置の仕様ですがデカすぎて処理落ちするレベルです。
[b] ◆『Fire Temple』[/b]
たぶん評価低めの理由の大半はコレ。
超大マップに厄介な敵ラッシュ、トラップギミック満載に謎解き、終いには即死あり強制スクロールと明らかに難易度が跳ね上がります。
え?メインルートでこの難易度のアクションやるの?と思わず口にするレベルとなっておりやす。
解法さえわかればなんてことないんですがそれでもアクション操作スキルは必須。
[b] ◆2周目に1周目のマッピング表示情報が引き継がれない[/b]
ダンジョンが大きいだけに地味に嫌な要素。エリア攻略%率の要素もありますがマップを全て表示状態にしなくてもダンジョン内の宝箱や収集アイテムさえ回収できれば100%達成できます。
[b] ◆その他[/b]
マップにユーザーが任意で設置できるマーカーなどがない。
壁にあるグラップできる蔦など一部の進行用キーオブジェクトが背景に馴染みすぎて気づきにくい
60時間ほど遊んで、壁めり込み、メニューが開けないなど数回バグらしき挙動が発生
[hr][/hr]
自分は加点式でゲーム評価するタイプなんでBADポイント含めても全然トータルで90点くらいのゲームなんですが人によっては絶対許せないような要素もあると思いますので参考に…
このタイトルの続編でなくともいいんで、次回作のゲームもこの路線で作ってくれるならぜひとも応援したい!
👍 : 10 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
3309 分
※キャスターでSoldier難易度クリアまでプレイ(グーグル翻訳などを使ってみた程度なのでストーリーには触れていません)
個人的には好きなタイトル。お勧めしたいですが、各所で触れられているように難易度が非常に高い。加えてシステム面で最近のゲームとしては遊びづらさを感じるところがあり、かなり人を選ぶタイトルだと思いました。
以下感想
――概要
端的に言えばラムラーナなどを彷彿とさせる、レトロライクな難易度が楽しめる、探索アクションゲーム。
シンプルに攻撃が痛い、マップ移動が難しい(落下中にダッシュして、ぎりぎりのタイミングでジャンプみたいな操作が要求される場面が多い)ライフMP以外にスタミナ管理要素があるなど、全体的にシビアである。
ただ、複数のサブウェポンが使えたり、属性を切り替えて攻撃ができたりと戦闘バリエーションが豊富。また、難易度は高いと言ったが「ボス攻撃の癖」などはわかりやすくなっていて。初見では理不尽だと思える難所、ボスなどでも我慢して戦い続ければ攻略できるようになっている。
――ゲームの進め方、魅力点など
基本的にはエリアに到達→パズルを解きながら進める→強敵などが現れるので倒す→アイテムを集めながら探索範囲を広げていく→大ボス
という流れで進んでいく。
この流れは変わらないのだが、道中にイベントが挟まれたり、謎解きのパターンが変わったりと空きが来ないように工夫されていると感じた。
また、一応本作はアクションRPGということでレベリング要素はあるのだが、進行度に応じて敵の攻撃はしっかりと強化されていき「パターンを覚えないと勝てない」ようになっている。
つまり、レベルを上げて物理で殴ればいいようにはなっていない。
また、探索要素が本筋から外れすぎていて、やる気の起きない探索アクションもあるのだが本作の探索要素は、ライフポイントやMPアップアイテム集めをしなければならないように導線が張られており、この点も高評価。
アイテム集め自体も単調ではなく、難しいアクションを決めて、ゲットする快感があるように設計されていた。そのほか「見えていたのに取れなかったアイテムが実は……」といった探索アクションゲームならではの快感がちゃんと感じられるつくりになっていた。
――不満点
何点か不満点があった。その一つが移動速度が遅いことである。お使いイベントが多いのだが、かなり時間がかかってしまう。
またリトライポイントも理不尽だ。というかレトロゲームっぽい仕組みである(例えば、3つの難所をこなさなければ、クリアできないパズル要素で、3つ目で死んでも最初からやり直しになるなど)。
また、セーブ回りのシステムも昔ながらで、これも難易度と相まってかなりストレスを感じてしまった。
本作では繰り返しになるがボスとの闘いや一部難所では「リトライ」ができる。だが、それ以外のマップでの移動中は死んだり、中断したら、セーブした地点に戻ってしまう。これがとにかくつらかった。
うっかりセーブを忘れていて、数時間のプレイが飛ぶ。やっとクリアした難所がやり直しになる。踏破には1,2時間かかるが、道中にセーブポイントがないため、休憩しようとすると、そこまでの進行がすべて飛んでしまう、なので、やめるにやめられない、というような場面も頻発し、正直うんざりしてしまうこともあった。
これら不満点を聞いて「いやゲームといえばそんなもんでしょ」と思えるプレイヤー、ゲームに避ける時間や体力が有り余っていて理不尽さやちょっとした不具合を楽しめる、かつハードな探索アクションが好きなプレイヤーであれば、お勧めできるタイトルだ。
とにもかくにも、かわいらしい見た目をしているが気軽に手に取るには重すぎるタイトルである。
👍 : 10 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2588 分
不満点がないわけはない、ダンジョン一つ一つがいやに長いとか、隠し部屋の隠しっぷりがシビアでマップが埋まらないとか、ストーリーが消化不良とか・・・でも「賛否両論」は評価が渋すぎる。
一周クリアした限りドット絵とメトロイドヴァニアが好きなら極端に期待を外すということはないと思うので、堂々サムアップで。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
5777 分
[b] デフォルメ化されたキャラと絵柄からは全く想像できない高難易度に震えろ! [/b]
プレイ時間およそ80時間、3クラスで1周ずつクリアしたレビューとなります。
(発売からおよそ3週間後の内容です。[strike] アップデートで修正や変更されているかもしれません [/strike] )
6/23付V1.1.1で大幅な改修が入り全体的に難易度が下がりました。
敵のHPと攻撃力の低下、状態異常関連、地上回避間隔の短縮、一部ギミックの削除等大幅に変わり、遊びやすくなりました。
初見の1周目と2周目以降で2度以上遊べるゲームです。
まず初見プレイ時について。
・どのように敵を攻略していくか(バトル面)
・どのようにストーリーを進めたり隠されたアイテムを探すか(探索面)
が主な楽しみ方となりますが、このゲームは両方とも非常に難易度が高く設定されています。
バトル面についてはハッキリいうと何十回もゲームオーバーになります。これは最低難易度でも同様です。
道中の敵、ボスも含め各攻撃パターンの対処方法を把握していないとすぐHPがなくなります。
回復手段に限りがあり、攻撃を受けたときの無敵時間も基本的には短め、1度攻撃を受けると連鎖的に攻撃を受けやすいことから、いわゆるゴリ押しは通りにくくなっています。何度もやり直して攻略していくこととなります。
ちなみにまだ序盤だから簡単なんて理由は通用しません。最初からフルスロットルです。
探索面についてですが、基本アクション操作だけでなくストーリークリアの上でもちょっとしたテクニックを求められます。
もし探索に詰まっても見落としやすいギミックやテクニックが隠れています。
アクションゲームは得意のつもりでしたが、ストーリークリア上のルートも含め何箇所か詰まりました。
2周目以降では上記を把握できているため、
・いかに敵を早くまたは安全に倒すか(バトル面)
・アイテム回収をどのタイミングで拾えるかまたは必要なものだけ回収するか(探索面)
が主な楽しみとなっていました。
ボスの安定パターンを確立させるのが楽しいゲームでした。
各クラスについてですが、
初周おすすめはスカウト(剣)、
次周以後はキャスター(魔法)がおすすめです。
スカウトは序盤からHPが高めで敵の攻撃パターンを覚えやすい、
キャスターはHPが低めですが攻撃の利便性と強力な技のお陰で非常に火力が高い大器晩成型であるためです。
プレイした不満点としては、
・敵が動作をしてから攻撃する速度が全体的に早く、覚えゲー要素が高め
・極一部に不具合と思うような理不尽な敵の行動(攻撃動作開始から無敵になる技など)
・発生確率は低い(再現性はある)が進行不能相当のバグが多数ある
あたりかと思います。後者2つに関してはアップデートで修正される可能性があると考えているのであまり問題ではないかもしれません。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1524 分
[h1]超美麗な2Dドット絵で描かれるアクション要素が強めな探索型アクションRPG[/h1]
オブジェクトの細部まで拘って作れれており、2Dアクション好きを唸らせる好印象な手触り感。
まだ名前が公開される前から、今作に注目しており、デモの時点では高評価だったので、製品版をすごく楽しみにしていました。
少し遊んでみて大作になりそうだと感じたので、日本語対応される事を願って、リリースされてからもしばらく寝かすことにして、時期を待っておりましたが、現時点でも日本語には未対応で評価はまさかの賛否両論…。
理由がとても気になったので、翻訳ツールを使わせていただきプレイするに至ったのですが、なぜ賛否が分かれる結果になってしまったのかがよくわかりました。
[h2]探索型RPGなのに致命的な欠陥だらけなマップ関連要素[/h2]
メトロイドヴァニアとタグ付けさている通り、このゲーム探索がすごい重要です。
ですが、マップ移動が億劫になるぐらい移動が面倒な仕様を本作は採用しています。
まず、ファストトラベルが各地にあるセーブポイントからしか出来ない点です。
これだけなら他のゲームにもよくある事ではあるのですが、そのセーブ地点の配置場所のセンスが悪すぎる。
目的の場所に行って戻るだけでも、複数回のギミックを作動させないといけなかったり、数分かかることなんてザラです。
ダンジョン以外でも同じで、例えば、街中にも入り口にしか設置されておらず、武器強化の場所や、別マップにつながる所まで、毎度走らされる羽目に…[spoiler]走るスキルはゲーム終盤まで手に入りません[/spoiler]
最短距離を探す為に、ファストトラベル選択マップを開くのですが、これがどこでも見れるマップとは別物になっており、自由にエリアを見渡すことができません。
セーブポイント周辺とそこの地名のみで、非常に不便。
なので、事前にマップを開き地形を記憶して、ファストトラベルマップを開くという二度手間な作業を何度も何度もすることに。
更に、この地名なのですがファストトラベル時のみ表示されるので、◯◯◯と書かれても「そこどこだよ?」ってなります。ゲーム終盤まで常にストレスを感じておりました。
[h2]不親切な進行ルート[/h2]
(個人的にはやや違うと思っているが)ジャンルはメトロイドヴァニアなので、能力強化で行けなかったところが、行けるようになるといった流れが基本になります。
ですが時より、正規の進行ルートなのにどんなに頑張ってもここ無理だろと思わせる場面が多々訪れます。
なので、今の段階ではまだ行けないのかな思い、各地を巡って探索する羽目になるのですが、その答えは実は行けるパターン。
これがホントにちょいちょいあって、実は崖(滝)が登れたり、ギミックを使って画面外に飛ぶのが正解だったりと、ルート誘導が不親切すぎるだろと思わされる所が出てきます。
なんなら、いっそ閉じ込めて正解はここにありますといった作りにしてくれればいいのに、今作にはそんな配慮はありません。
正解にたどり着いたときのイライラ度はかなり高めです。
なんなら、ややガバガバな作りになっているので、頑張るとまだ行けない所に行けちゃったりして、とても混乱します。
マップの使いにくさもあって、無駄に探索させられる時のストレスは半端なく、進んだルートが正規ルートじゃなかったって場合、その時点でファストトラベルが出来ないので無駄に歩かされる羽目に…。
初見だと1ダンジョン攻略に余裕で1~2時間超えてきますね。
[h2]退屈な戦闘と装備やサブ武器の必要性[/h2]
全体を通して、閉じ込め雑魚ラッシュの場面がよくあるのですが、ほんとに雑魚すぎて虚無な時間を強制させられます。
重要な場面から、イベント戦の様な所まで多々あり、アクション性は良好なのに、捌く対象に旨味がないので味気ない。
自分の選択した装備が強すぎたのかとも思ったのですが、あまり関係なく、そもそも多種多様な装備類があるのに、恩恵を受けたと感じる事はあまりなかったですね。(磁石と弱点が見えると敵を倒したら少し回復だけは良かった)
その割には多くの場面で手に入ったりするので、随時確認するのですが、結局使わず仕舞いの確認損。
それとサブ武器ですが、かなり多く用意されているのですが、重要な爆弾とコストが共有されているため、積極的に使いたくなるような仕様じゃないのが残念。
安心して使えるようになるのは最終盤ぐらいでしたね。
あれだけの量用意しているなら1スロットで回す仕様じゃなくて個別に分けて複数ボタンに設置できたらよかったのに。
[h2]まとめ[/h2]
素材はSSSランク、調理でクソ不味くなってしまった料理の様なゲームといったような感じでしょうか。
多くのやりこみ要素があるのですが、その結果も対してご褒美になっておらず、常に煮えきらない思いでいっぱいでした。
最初に書いた通り、アクション部分の手触り感は最高なので、せめて通常のマップからファストトラベルできるようになってくれたら、評価は全然違った形になっただろうな。
いっそ、探索型じゃなくてステージクリア型なゲームなら良かったのに…。
期待しすぎたせいもあってか、この様な感想を残す結果になってしまったのが、非常に残念です。
👍 : 9 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
2389 分
探索で手に入るアイテム&レベル制&スキルツリーで成長する探索アクション。
レベル上がってもステータスが1やそこらしか増えないので、レベル上げてゴリ押しみたいな形にはできなそう。
微妙に敵が硬いのと、足場の捕まりジャンプがややテンポ悪く感じる部分もあったが概ね高品質にまとまってはいる
~~~~詰んだので追記~~~
マップの広さと隠し通路や宝箱の分布具合、ファストトラベルの配置がバランス悪い。
宝箱取り逃してるなーあの辺隠し通路ありそうだなー からの最寄りのセーブポイントが遠い&道中の敵が湧きなおしてて相手するのめんどい&トラップも生きてるから普通に死にそうになるので探索諦め気味。
ファーミング目的もあるだろうから沸きなおしはいいけど、トラップかファストトラベルは見直してほしいなぁ・・・
用が済んで戻る時でも帰り道が長くてぐったりする
あと、精密プラットフォーム系の操作が必要な部分をメインルートに組み込むのは感心しないし、
ちょっとシーケンスブレイクするとフラグがボロボロになるのか、ドアが開かなくなったりするところがある。
イベントシーンに入る時にモンスターに邪魔されて歩けなかったせいで壁崩れなくて詰んだんだが?
最初の方ならまだいいけど、ダンジョン4個目でそういうバグ出すのやめてくれんか
👍 : 11 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
3350 分
ウィザードで完走した感想(難易度一番低い奴)アプデ前オススメしないからアプデ後オススメへ
アプデ前までは高い攻撃性と耐久を持つ敵に攻防ともに貧弱なリソースを用いてぺちぺちと相手することを強要されるゲーム性であったがアプデ後からは敵の耐久火力の大幅減少とプレイヤーの火力とリソース強化により通常攻撃以外の手段も多く取れ難易度が軟化。敵の弱体化については下げ過ぎな気もしなくもないが上の難易度だと丁度良くなっているのかもしれない
メトロイドヴァニアとして探索マップは広く隠し要素も多分にあり、怪しそうな場所はかなりの頻度で隠し部屋になっている。マップを入手すると収集要素の数が表示されるので何か取り忘れているかがわかるのは良い所さん。でもダンジョンはちょっと広すぎる気がしなくもない
アプデ後もギミックとアスレチック要素は据え置きなため人を選ぶ要因になりうる、特に火山のトライ&エラーするたび演出が入る場所や失敗すると状態異常に掛かる可能性のある電気柵が張り巡らされた箇所でシビアな壁蹴り要求は人によって多大なストレスになるだろう、なった。
難易度として砂漠のピラミッドが面倒で、ある程度進行するとピラミッド以外へのファストトラベルが封印され、サブウェポン、装備の強化、アクセサリ購入、取り逃したサブウェポンHP・MP・AMMOアップの回収などが出来なくなる
[strike]メインクエストマーカー通りに進めるプレイヤーならば洞窟クリアからあまりレベルやアイテムの状況などが変わらない状態で突入するため敵の厄介さと高めの被ダメージも相まって一気に難易度が跳ね上がってしまいそこでコントローラーを置いたプレイヤーも多そうである。 [/strike](現在は調整でかなり難易度低下)
グラフィックに関してはそれが理由で買ったぐらいには文句なし、キャラも背景も敵味方MOBもモーションもいい
草が延焼したり、プレイヤーが通った時に蔦が切れたりとゲーム性には直接関係がないものの細かい演出や図鑑要素があったりそういうところもうれしい所さん
ボリュームもいっぱいいっぱい裕次郎
総評
難易度調整に難がある部分が見られたものの、このドット絵に惹かれたならお値段分の価値はあるであろう出来
👍 : 13 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
10818 分
日本語は実装されてませんが、メトロイドヴァニアに慣れていれば問題ないです。
最初のボスを倒した後での感想
Lv制、スキルツリー、ファストトラベルあり、難易度選択あり
職業を途中で変えられるかは不明
ボスになるとガードをうまく使わないと倒せない印象。
パリィとか回避を強要されるかは今のところ不明(この要素は嫌い派)
メトロイドヴァニアの醍醐味、探索して新たなアクション覚えて行けなかった場所に進める感覚はちゃんとあります。
追記
二段ジャンプをとったあたりまで進み
回避強制なボスあり。
雑魚が硬い、武器強化やLv上げてもダメージの伸びが悪いので余計に硬く感じる
追記2
浮遊船の終盤
シビアなジャンプアクションで萎える。
一度失敗するとパラライズとなりシビアなジャンプアクション中にパラライズで固まり失敗
浮遊船ではないがネズミ道場でLv上げしてLv40でも敵は硬い。
死に覚えさせる仕組みなのにロードが長い。
探索がしたいのに、出来なくストレス
ここまで難易度は真ん中のsoldier
追記3
炎の神殿終盤
Oriのような強制的に逃げなければならない状態あり。
追いつかれたらそのまま終了で長いロードが挟まれる。
Oriのようにリスタートが早くないのでストレス。
ロード時間とシビアさのバランスをとって欲しい。
この神殿でダッシュのアクションが手に入るがダッシュの入力に癖がありイラつく
溶岩逃げがあまりにもひどいのでおすすめしないに変更
壁つかみ、キックジャンプ、3パターンのギミック全てすごく短い時間にほぼ失敗せずに突破しないとメインクエスト進めないのでもうダメ。
追記-クリア前後
最後のエリアに行くためのTempes Plains(East)にあるギリギリジャンプはかなり酷い。
100%埋めやダーククリスタル取りでも上記は相変わらず酷く、特に炎の神殿エリアが酷い。
「こうやったら行けそうだ」と思っても本当に全てを最高点でギリギリでアクションしなければならない。
挙句コントローラーがロクに反応しないくせにエアダッシュ、二段ジャンプ、壁ケリをギリギリで要求される。
通れたと思っても運なので二度とやるかと思わせる余裕のなさ。これもイライラ。
失敗・リトライ・得るモノなし無限ループでのプレイ時間かさまし状態
👍 : 36 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
4121 分
日本語化しながらプレイしました。
現在翻訳率80%くらい
一応日本語化手順公開します。
https://ux.getuploader.com/souldier_jpn/
適当翻訳で申し訳ないのです・・・(初めてなもので・・・)
良いところ:
細かいバグは多いもののドットの作りこみや音楽がよく、MAPの広さがほかのメトロイドヴァニアの比にならないくらい広いです。
プレイアブルキャラクターが3キャラもいることもあって全体のボリュームはかなり高め
なによりダンジョン1つ攻略するのにかかる時間が長い。さらに次のダンジョンで手に入れたアイテム(2段ジャンプ)などで行ける場所が増えて一度クリアしたダンジョンを再び探索に訪れる必要があるので100%クリアには膨大な時間がかかると思います。
悪いところ:
誤字がちょこちょこある、バグもちょこちょこある。
一部のイベント(閉じ込められた中で敵と戦う)などがやたら長くストレスになる
一部のバグやストレスに目をつぶればこの手のジャンルの中では神げーだと思います。
👍 : 38 |
😃 : 0
肯定的