pyramida のレビュー

開始五分でスケルトンが来襲、夜になってもキャラクターは建物に避難するでもなく徘徊するばかりで何の対策無く全滅

チュートリアルがなく、右クリックがキャンセルだったり左クリックがキャンセルだったり数回クリックしないと動かなかったりして、そこそこ操作できるようになるまでに何十回とやり直して２時間くらいかかった。操作できても、ほとんど何も作ってないうちから何度も餓死して、スケルトンになすすべなくやられて、最初のとっかかりに気づくまでに２時間くらい。とっかかりがわかった途端に全滅することなく２時間くらいでクリア。 基本操作がとても難しく、操作につまづかなかった人は逆に簡単なゲームバランスになってそう。街づくりを楽しんだ気はしなかったです。

キャラを左クリックしたら作業してほしいオブジェクトに対して右クリックで指示が出せる。宇宙。 リソースにはそれぞれ保管できる建物が決まっていて対応する建物の空き容量があれば自動的にそこへ集めてくれる。宇宙。 建築作業に割り当てると対応する材料があれば勝手に取ってきて作業してくれる。宇宙。 作業を割り当てるとキャラにフォーカスしたとき役職名が表示される。何もなければ無職。子供は働けない。宇宙。 骸骨の攻撃は一撃で確殺。子供は無視される。倒すのが難しいようなら朝まで逃げ回るのも手。宇宙。 序盤はハンター小屋の建設が最優先目標。その後ハウスを増設すると子供が生えてきて時間経過で大人になる。宇宙。 ドラッグで範囲選択できるので夜になる直前に村人全員を安全地帯に集めておいてスケルトンが動き出したら村総出で退治に行くのが安定する。宇宙。 スケルトン退治や鹿狩りのときは５人ぐらいでやると効率がいい気がする。二人だと時間がかかりすぎる。宇宙。 葦畑は水場の近くに作ると勝手に再生する。宇宙。 領土を広げていると墜落したUFOと亀の宇宙人に出会い、亀がおともになる。宇宙。 亀いわくピラミッドを建てろとのこと。右上に隕石が降ってくるまでのタイムリミットが追加される。タイトル回収。宇宙。 というところまで進めたら音だけ聞こえるけど画面がフリーズするバグに見舞われたのでその先は知らない。宇宙。

ミニマムな街づくりですが、バランスが少し難しいかな？ 畑を作っても安定せず狩猟も併用しないと難しく感じた。 食料のストレージ的な物の限界が決まっているようで人口を増やせない感じ。 設定以上の日数を超えられない感じがします。 あと、ボス的な物がいるようですが倒してません、のでそれによって変化するかもしれません。

値段の割に遊べる良作。英語も非常に簡単で遊びやすい。 35日以内にピラミッドを建設して滅亡を回避するのが目的。 生存するだけなら割と簡単だが、ピラミッドのコストが重いためなかなか大変である。 クリア後も村の運営を継続することが可能。 とはいえマップ上の資源は有限で、運営も単調になりがちなのでクリア後に関してはオマケ程度といったところ。 以下ちょっとした攻略情報 [spoiler]夜に徘徊する敵は倒さなくてよい。弓の命中率くっそ低いし… 村を柵で囲って寄ってこないようにしたり、村人を操作して遠くに誘導しよう。 3日目にマップ上に出現するエイリアンは近づくと仲間になってくれる。 ノーコストで労働力が増えるので早めに訪ねたい。 このエイリアンを完成したピラミッドの頂点に移動させることでゲームクリアとなる。 saw millを建てて建設可能な建物を増やしてからwind millを建設するのが序盤の安定ルート。 畑を水場に接するように建てて再生可能にするのもセットで。[/spoiler]

非常にシンプルだが、箱庭ゲームの面白さが詰まっている。恐らくやりこみ要素は少ない（プレイ時間は少ないので断定はできない）が、小さな挙動から効果音まで丁寧に作られていて秀作と言ってよいと思う。 箱庭系の都市建設シムはさまざまなタイプがあるが、これはどちらかというと細かいギミックが好きな人向け。少し違うかもしれないが、初代ストロングホールドやトロピコの良さを感じた。RTSのような経営や戦略性はあまり期待するべきではない。

ドットのキャラが可愛く動く Sunset Kingdomに続くストラテジー系 SokpopのSunset Kingdomのもっと集落的な発展型。 ビルダーとサバイバルで資源を管理しつつ村を発展させていこう。 日本語は無いがそれほど難しいゲームではないのでプレイしている内に慣れるだろう。 敵が夜ごと徘徊するようになり彼らの攻撃は一撃で住民を倒せる。 狩猟小屋の建築で弓が手に入るまで対抗策が無いので注意しよう。 倒されたキャラは時間をおけば復帰できる。 マウス操作と十字にQ/Eだけで簡単にプレイできるのも魅力。 街作り系の要点はしっかり押さえているのでこの手のゲームが好きなら買って損はないだろう。 ただ敵が非常に厄介なのでしっかり対処できるようになるまでにはゲーマーの直感が試されるだろう。