サチ江 -死道-/Sachie -Death Road- のレビュー

https://youtu.be/ZxAzUOy6Ra8 こちらで実況させていただきました。サクッと遊べる和製ホラーゲームでした。同じ道をただ7日間通るだけなのに非常に面白い（笑） 全エンディング制覇に向けて奮闘中！

価格に合わない単調なゲームでした

500円のクオリティを超える面白さですｗ あの有名なホラーゲーム実況者の名前も出てきたり、少し立ち回りを考えないと途中で進めないところがあったりと、個人的には楽しめました♪ 自分がプレイした参考動画あげときます https://www.youtube.com/watch?v=RwJ9ZRQyfFc&feature=youtu.be

ブラック企業を辞めるまでの１週間の物語。 いつもの帰り道の山道が、今日は何か違う… 恐怖度は低いですがストーリーに引き込まれるものがあり、 最後までクリアせずにはいられなかったです。 クリア後はこのゲームの誕生秘話がおまけで見れます。 こちらも大変興味深いお話なので、ぜひ見て欲しいです。 エンディングは行動によって変わるマルチエンディングです。 エンディング１つしかないですが、良ければ↓↓↓参考にどうぞ。 [01:16] https://youtu.be/q1H4R_Ck69Y

サチ江の常時明滅や、移動時のカメラの揺れが激しくとにかく3D酔いで気分が悪くなってくる。 ゲームプレイも単調で、サチ江に捕まった際にコマンドがサチ江に重なって見辛い。接触頻度とコマンド数も多くただ面倒に感じる。 エンディングが複数用意されているということだが、そこに至るヒントも乏しく周回プレイをする気になれない。 スペシャルサンクスとしてゲーム中に資金援助者のユーザー名を出すことに関しては正直うんざりする。（そもそも有志の方の名前をお墓に刻むのは如何なものか 7日間でやる事もエンディング変更以外では同じで、通常プレイにおけるギミックの多様性が感じられなかった。 これは個人的な感想でしかないが、昨今のゲーム制作における資金援助を募る際に「ゲーム中にお名前を出します！」のような、配信者向けの露骨な宣伝リターンはただゲームをプレイするユーザーにとってはゲームの没入感を阻害しているだけなので、こういった形式をとる以上イースターエッグのような「隠された要素」としてより深くゲームを掘り下げていった人が楽しめる要素を盛り込むべきだと思う。