helionaut のレビュー

面白いけど若干単調 価格分は楽しめると思います

【追記】 セーブデータを削除できないと記載しましたが可能でした！ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ミニオープンワールド宇宙ゲームです。 グラフィックがかわいく、シンプルなゲーム性なので手軽に遊べます。 ５時間ほど遊んで、まだゲームの目標（多分）であるテレビを直すまでに至ってないのですが、こつこつ素材を集めるのが好きな人はスルメのように遊べると思います。 ゲームの流れとしては、基本的にはいろんな星を探索して素材を集め、 新しい部品や設計図を手に入れて、できることを徐々に増やしていく…という感じです。 【その他備考】 ・コントローラサポートされているのでパッドでプレイできます。 ・英語は出てきますが、長い文章が出てくるわけではないので、英語が苦手でもなんとなく雰囲気で遊べます。 ・セーブデータを消す手順：セーブスロットを選ぶ画面でキャラクターを動かせるので、コンピューターにアクセスして削除を選べば消せます（かわいい！）。 以下、他の星にあるオブジェクトの意味です。 英語がわからない人は参考にしてください。 　・コンピューター：新しい船の部品がある星の位置を示してくれる 　・ブループリント：新しいツールを作れるようになる

めちゃくちゃシンプルにしたNo Man's Skyって感じ。 ３００円でゆるく宇宙探索が楽しめました。 100%クリアに5時間程度。 プレイフィール、ボリュームともに大満足でした。

（追記） 当初は「お薦めしない」だったんですが、致命的なバグをデバッグしてくれたので「お薦めする」に変更しました。ありがとう！ ゲームの方もどうにかこうにか一通りのパーツを揃え、いよいよRobotHQを攻略しようかな、というところまで進められました。こうなると少し楽しいですね。ただ、やはりシビアなので、私のようなアクション下手は覚悟してください。でも回数を重ねれば必ず上手く行くようになります。たぶん。 おっと、もうひとつバグらしい問題を発見したんだった。セーブスロットがひとつしかない、新しいスロットを作れない、リセットもできない、という問題。これもMacだけの問題かな？ --- ローグライトでオープンワールドなアクションゲームです。こう書くと壮大なスケールを想像するかもしれませんが、そこはSokpop、ミニマムかつエレガントにまとめられています。 ただし、非常にシビアです。このゲーム、素材を集めて装備と宇宙船をアップグレードしつつ、星から星へと渡り歩いていく流れなんですが、とにかく最初から敵に殺されまくります。もしこの世界に墓があったなら、宇宙が墓で埋まるでしょう。というのも、対抗手段となる武器を作る素材が集まらない、そこらへんの石で攻撃することもできるが、当てづらいわ、当たっても死なないわ、石は砕けてなくなるわ、どうにかこうにか武器を作っても回数制限があるからすぐ使えなくなるわ、同士討ちさせるのもめちゃくちゃ大変だわで、とにかく死にます。そして素材を一部、もしくは大量にロストします。ただ、死ぬと星から敵はいなくなるので、相討ち覚悟で特攻をかけ、ちょっとずつ素材を増やしていく…そういう苦行にも似たプレイサイクルとなっています。腕に覚えのある方、または精神的にマゾの方であれば、居心地の良い世界かもしれません。 しかし、もうひとつ問題があります。宇宙船に乗ってEキーを押すと星間飛行モードへ移行するんですが、その途端、宇宙船が激しく回転するという問題です。これはマウスポジションに応じて宇宙船の角度を変えているためなんですが、画面中心から現在のマウスポジションまでの差分でもって回転量を決定する仕様上、モード移行時のマウスポジションによっては復帰不可能なほどの速度で回転してしまい、こうなると再度Eキーでランディングする他なくなります。たぶん仕様通りの挙動だとは思うんですが、こんなバグある？！というほど激しく回転するので、エチケット袋のご用意をお薦めしておきます。 ベースは良いと思うので、バランスと操作まわりさえ改善されれば、またプレイしても良いかなと…でも深みがないからすぐに飽きるかな…ものすごく大きな星とかあれば、ワクワク感も出そうなものですが、どうなんでしょうね。ぜひあなたの目で確かめてください（丸投げ）

[h1]Sokpopの大ボリュームスペースアドベンチャー!![/h1] このインディーズスタジオのゲームを多数所持しているので経験者としてレビュー 今回のストーリーは 「テレビの修理に関するオープンワールドの銀河アドベンチャーゲーム」 だそうだ…ここのスタジオのキャラクターは毎回とても可愛い。 どうやら観てたTVが怪電波で壊れたので原因のロボット軍団を倒しに行くらしい。 [h1]今回はかなりボリューム満点[/h1] なんと公式説明によると平均プレイ時間が大体3～4時間!! 同スタジオ作品の長時間作品Featherfallが平均2～5時間だったのでそれを加味するとボリューミーだ。 広大な宇宙と小惑星を探索できるオープンワールドゲームだ。 このオープンワールド…画面に見える宇宙の星はほぼすべて着陸可能…えぇ～多いぃ… 宇宙船には７つの部品と様々な２０以上のアップグレードとクラフト要素。 宇宙船の酸素と燃料を気にしたり環境の悪い星などのサバイバル要素。 宇宙船で聴ける専用の１０曲のラジオ [h1]見た目とは裏腹のギリギリバトル[/h1] 同スタジオの戦闘はどの作品も結構ギリギリを攻めている。 敵の体力は銃を３発当てれば倒せる程度だが、敵がドロップする銃は３発しか撃てなかったり。 ただでさえ小さい惑星での銃撃戦なのに自分の船にも当たり判定があるので無暗に撃てなかったり。 宇宙船に武器パーツを取り付けるまでは宇宙での戦闘はまずできない… 宇宙での戦闘ができるようになっても、弾速が遅いのでUFO相手に偏差射撃とドックファイトだ。 分が悪い戦闘は避ける逃げるが吉となる。 [h1][b]総評[/b][/h1] 今回はかなり良い出来栄え、クリアしても何回か遊びたくなるボリュームはある。 戦闘もギリギリのラインを攻めていてサバイバルにクラフトに探索要素もGood。 あとオプション設定もある。セッティングできるのはありがたい… 気を付けなきゃいけないのは、着陸できる小惑星のカメラワークが酔いやすい点 [h1]小銭程度で小さな宇宙を大冒険できるなら買って損はない！[/h1] って感じのゲームだ。

安価なくせに遊べる宇宙オープンワールド 惑星を巡りながら素材を集めて、消耗品を作って、宇宙船強化して更に行けるようになった所を探索しての繰り返しが堅実に面白い アンニュイなトラップを聴きながら緩いグラフィックの宇宙をさまようのが心地よい