ココロクローバー パート１/Kokoro Clover Part1 のレビュー

１時間ほどゲームパッドでプレイ キャラがかわいい　OPなどは手が込んでて良い パッドは初期設定のままで操作しやすい（PSコン配置） 気になる点は ストーリーをすすめる度に選択が初期位置に戻って毎回自分で次のストーリーを選ばないといけないのがめんどくさい 自分の環境のせいかもしれないがボス戦で攻撃を避けたりすると歩いたモーションのままになり攻撃が出せなくなる、毎回ジャンプなどしないと何も出せなくなって操作感が悪い 憑依状態でダメージが違うらしいが違いがわからないのでボスのHPなど表示してほしい アシストは結構種類があっていいがウンディーネが便利すぎる気がする ボスに近接攻撃が使えなくていまいちな気がする クリア時に浮いてると空中で踊りだす、ボスにとどめをさすと初期位置にワープして違和感、ボスの背面を取ると一方的に殴り放題などなど 色々問題が気になるがいい雰囲気なのでパーツ２に期待

まずグラフィック、アニメーション、雰囲気がとても良い。完璧。最高。 主人公も敵もすごく鮮やかに動くし、キャラデザも世界観に合ってて魅力的。 ストーリーはパート1ということでまだまだ判断できないが、現状では快調な滑り出しに見える。 アクション部分はアクションゲームツクールにもかかわらずけっこう面白い。 ストアページの紹介の通りカジュアルな難易度で、ゲーム慣れしている人は回復を縛るくらいがちょうどいいかも。 唯一気になったのはアクションゲームツクール特有のカクつきだが、まあそれほどシビアなアクションでもないのでストレスにはなりにくい。 ちなみにパート2はもっとサクサク動くのでご安心。 それ以外は本当にとても良い。 雰囲気に少しでも惹かれたなら迷わず買ってほしい。

[h1]ニチアサ風アクションゲーム[/h1] 日曜日朝に放送しているアニメへのこだわりがとにかく凄い。OP、ED、次回予告は必見！ 難易度はかなり優しめなのでアクションゲームが苦手な人でも最後まで遊べるので安心してほしい。 パート1とパート2を合わせてパワーアップさせたシーズン1が発売されたのでこれから買う人はそちらを買うのが良い。なお、既にパート1とパート2購入済みの人にはお得なバンドルがあるのでそちらを買おう。

非常にドットがかわいいニチアサ風アクションゲームです キャラや演出、インターフェースまで非常に凝っていてビジュアル面は非常に良いです ただ、ゲーム面では少し粗が目立ったので以下に羅列します(パート2アップデート前にメモしたものです)。 今後もアップデート心待ちにしております 【気になった点】 メニューを押したときの効果音が欲しい ジャンプ下降時に攻撃ができるようにしてほしい メニューをLで移動したときに画面がちらつく assistをウンディーネからサラマンダーに変更したのにウンディーネが技を使うまで画面内にいる 体力マックス時にウンディーネの技を使えないようにしてほしい 1-８の前に憑依できてしまうのは、ストーリー展開的に良くない ボスを倒したときに急に画面端までいくのは少し違和感 クリアするたび話を選ぶのは手間なので、次の話に進む的なものを表示して欲しい。 チャレンジステージ1のアンモナイトを押し続けた時の挙動が変 ボス戦でステージの端にトレフィがいるのに画面中央に攻撃し続けるのは違和感を感じる アタックやショットのヒットエフェクトが欲しい アタックのヒット時にseが欲しい ジャンプしてフラッグを取ると空中でダンスする 勝利演出中にメニューが開けてしまう

休日の朝にテレビでやっていそうな、雰囲気満載なオススメソフトｗ オープニングやエンディング風の演出以外にも、CM前後の演出なども含まれていて面白かったです。 作品自体はサクッと終わってしまうので、セールの時でも気軽に買ったらいいかな？ でもそんなに高くないから定価で買っちゃいましたｗ

〇良いところ ・P98時代にあったようなOPアニメーションがある ・ドットアニメーションを頑張っている ・BGM ×悪いところ ・ステージやストーリー含めてライブラリとボスラッシュ以外の要素がすべて解放済みになっている。 ストーリーを見せたいゲームになっているように感じるが最初からすべてのパートが解放済みで見れてしまうのは 如何なものかと思う。おかげでワクワク感を感じなかった。 ・パスワードによりアシストやダンスモーションを開放となっているが、その肝心なパスワード入力が 3つの言葉から１つを選択するという方式で当てずっぽうに選んで開放することが出来てしまうため、 肝心のパスワードのヒントを得るためにゲームプレイを促進させるという部分が成り立っていない。 ・ステージは全部で5つあるが、ストーリーに組み込まれているのは２つだけでのこり３つはEXステージ扱い。 また、そのステージ１つ１つのボリュームも少なく単調な作り。 ・4つの属性があるがその切り替えによるカラーリングの変更以外の変化を感じない。 攻撃の見た目や行えるアクションなどの変化は一切なく、ゲームの枠にあたかも4属性による力関係があるかのように 画かれているがボス戦含めてその力関係を感じなかった。おそらく設定していないのだろう。 （仮にしてあったとしてもゲーム中にその差を実感しないレベル） ・キーコンフィグが無い ・複数あるダンスモーションが活かされる場面が無い ・攻撃に対するヒットエフェクトが無いためきちんと攻撃があたっているかどうか判断しにくい ・アシストが初期の回復だけで足りてしまうバランス。 他のアシストを使おうと思う場面が無いし、ヒットエフェクトが無いため距離感とかを手探りでつかむ 必要がありその過程で回復を使うことになるので、何回もやり込まない限り結局回復1択になる。 ・インターフェース周りが選択するたびにカクカクして待たされる。これはツクールの所為なのかわからない。 またステージによっては謎めいた負荷が掛かっているものがある。 ★総評 ・変なカクツキがあったりステージ数が少ない割に1つ1つのステージも短く、その上ストーリーに絡めてるのは 2ステージのみ、ヒットエフェクトが無いなど、全体的に見切り発車でリリースされた未完成感漂うゲームでした。 これがもし早期アクセスバージョンであって、今後ここからきちんと足らないところを追加して 1つのゲームとして完成させてくれるなら良いけど、この未完成な状態でパート2がリリースされたら おそらく買うことは無いでしょう。 個人的にはOPアニメを見て製作者さんの今後に期待してお布施したい人向けのゲームだと思いました

トレフィちゃんかわいい！ ゲームプレイについては、ストアページの解説が全てを語っています。 超カジュアルで、アビリティでライフを回復することができる上、時間経過でアビリティの使用限度回数も回復するので実質無限、アクションが苦手な方にもおススメできる難易度です。 このゲームの魅力はなんといっても「日曜日の朝アニメ風」というところにあると思います。 不当な迫害を受けてもめげない元気なカワイイ女の子、それを見守る育ての親、どこか抜けてるシツコイ悪役、妙にブラックで学者が犠牲になりすぎなモンスター図鑑… 魅力的なキャラクターによる、簡潔ながらテンポのいい会話の応酬は、読んでいてとても楽しい。ドットもぴょこぴょこするし。 4：3の画面の中で動き回るトレフィちゃんを見ていると、ココロがじんわりしてきます。 「1話」の期待感にあふれたパート1でした。来週が楽しみです。 土トレフィちゃん特にかわいい！

一応おすすめにしますがボリュームは少ないです。 アニメ1本分（30分）をイメージしたストーリーと説明にありますがストーリーモードはそれぐらいで終わる。 チャレンジモードもやってコレクションを全て集めライブラリのキャラクター説明も読んで1時間掛からないぐらい。 トレーラーを見て分かるようにキレイなドットでキャラクターの動きもかわいく操作性も悪くはないかと思います。 ただアクションの難易度はかなり低めでステージで死ぬことはまずないレベルの緩さ。 壁際で攻撃すると壁の中に入り込んだりすり抜けるところが非常に多いので修正した方がよいのでは。 短いストーリーと短いステージやボスで区切られているが、終わる度にいちいちストーリーモードの1番上に戻るのは結構面倒。 これぐらいのボリュームなら勝手に次に進んでほしい。 このゲームがパートいくつまで続くか分からないが、次があるならもうちょっとアクション部分のボリュームと歯ごたえもほしいです。

ゲームとしての粗はもちろんある。 　尺が短いとか道中のザコ敵が弱すぎるとか、弱点属性をヒットさせてもＳＥが変わらないので爽快感に欠けるとか（そもそも効いているのかも分かりづらい）、走りながらマナショットを撃てないことに若干のストレスを受けるとか、まぁ色々だ。 　だが俺は、「日朝アニメがコンセプト」というゲームをsteamで配信したこと、それ自体に敬意を表したい。 　いい加減、ゾンビやナチスどもをぶち殺すのには飽き飽きしていないか？　一瞬のミスも許されないような緊張感あふれるアクションに、疲れきっていないか？　もしそうなら、このゲームをプレイするといい。血と臓物と硝煙にまみれた心を浄化してくれる、優しく温かな世界、愛らしいキャラクターたちが君を待っている。思い出すんだ。大人になって薄汚れちまった俺たちの内にも、かつてはトレフィちゃんのように無垢な冒険心が輝いていたことを。steamの暴力的な作品に染まりきったゲーマーたちにこそ、俺はコイツをオススメしたい。[strike][url=steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2154247228]もちろん、薄汚れたままの心と目でトレフィちゃんを愛でる自由も俺たちには残されている。[/url][/strike] 　それはそれとして、やっぱりプレイ時間が短いのは若干気になるところだ。ユーザーとして長く遊びたいというのも無論そうだが、それだけでなく、１時間程度の内容だと「遊ぶだけ遊んで、全クリしたら返金する」ということも可能になってしまうからだ。そう考えると２時間は欲しい。 　あとは折角のsteamゲームなのだから、次作ではトレカと実績にも対応してくれると、個人的には嬉しい。

インゲームにVer.表示なし。インゲームの全コンテンツ消化まで約1時間。ファイルサイズは約250MB。 [h1]Pros:[/h1][list] [*]ドットビジュアルがすごくKawaii [*]漢字を排した子供向けのテキスト [*]子供にも理解できる分かりやすいストーリー[/list] [h1]Cons:[/h1][list] [*]アクションゲームツクールMVに起因するカクつき [*]別のゲームで聞いたことのあるフリー素材のBGM[/list] [h1]徹底した子供向けの対応と熱意の伝わるドットアニメーション[/h1] 　日曜日の朝アニメを意識して制作されたとストアページに記載されている通り、画面左上に常時時刻が表示されているステージクリア型のアクションアドベンチャー。制作にはアクションゲームツクールMVが使用されています。パート1では、森でおじいちゃんに育てられた"精霊と意思疎通のできる9歳の女の子トレフィ"が、とある事件をきっかけに旅に出ようとするところまでを描きます。 　一目見てドットのビジュアルがとても可愛く癒されます。特にゲーム中にいつでも踊ることができ、顔が>▽<で両手を上下にぶんぶん振るデフォルトの踊りである「うきうき」は破壊力抜群です。トレフィだけでなく周りを彩るキャラクターのドットアニメーションも丁寧に作られており大変好感が持てます。またゲーム中だけでなくドットでオープニングのアニメそのものも作っており、カットなどもそれらしく似せられていてすごく苦労されただろうなと思いました。時刻のタイミングといい、素晴らしい出来栄えです。 　子供向けのアニメを意識されている通り、ゲームの中身も徹底して子供向けに作られている点にはすごく感心しました。まず使用されているテキストに漢字が使われておらず、平仮名と片仮名だけで表現されています。一部「第1話」などのタイトルに漢字が使われているところもありますがルビを振っている徹底ぶりです。ストーリーの中身も子供が理解しやすい構成になっており、文章の区切り方や改ページのタイミングなどをとても工夫されているように見られました。 　アクションゲームとしての難易度も同様です。適度に回復アイテムが配置されており、初期から使用できるウンディーネのディーネを召喚することでいつでも体力を回復できます。召喚に使用するマナは自動で補充されるため、実質体力に困ることはありません。ボスの行動も完全にパターンで安全地帯が存在しており、そういったアクションに必要な習熟要素も最小限に抑えられている様子でした。 　ゲーム自体に関しては大変満足しているのですが、幾つか残念な点も挙げます。一つは制作に使用しているアクションゲームツクールMVのゲーム全般に言えることなのですが、挙動に引っかかりがあって純粋なアクションゲームとして捉えると及第点をつけづらいところです。あえて特定の動作から移行する際に引っかかりを設ける場合もありますが、これはシステムに起因している引っかかりで本作というよりツクールに起因する問題です。地形内に簡単に侵入できたり、ボスを撃破時にジャンプしているとジャンプした高さで踊り始めたりのイレギュラー対応のミスもありますが、これらはゲーム続行に深刻な影響を及ぼしていないので看過できます。 　もう一つはフリーBGM素材の活用についてです。これはよく一人でゲーム制作をされている方で、音楽は作れないという方が取り得る手段だとは思います。最近は質の良いものも多く、法的問題もクリアされているので、アセットを利用されること自体は別に問題ではありません。但し、別のゲームでも聞いた音楽が利用されていると、そのゲームの持つ唯一無二感(価値)が薄れるので、なるべくならオリジナルの素材を揃えて欲しいと思いました。 　ストアページのトレーラーを見れば本作の大半の魅力は伝わります。綺麗なドットビジュアルはよくよく観察すると、色の組み合わせやキャラクターの縁取りなどにも視認性を高める何気ない工夫があって、見ていてとても楽しそうに映ります。ゲーム自体のボリュームはとても短いですが、安くてとてもお求めやすい価格になっています。内容についても小さなお子様に遊ばせて全く問題ありません。小さなお子様を持つご両親、アニメ好きの子供、大きなお兄さんとお姉さんにオススメです。個人的には次回(Part2)以降はアクションツクールMVではなく、実行速度の速い環境で遊びたいと思いました。すごく続きが気になります！