Sanae Toumaden X のレビュー

とても良い品質

難易度はそこそこ高いと感じたがどのステージも最高に楽しめた できればクリア後に各ボスと再戦できる機能が欲しかった

楽しかったです。ボリュームは少なめですが、値段相応はあると思います。 方向キー2度押しでダッシュが暴発がしやすいのは少し気になりました。

インゲームにVer.表示なし。約1時間半でクリア。ファイルサイズは約300MB。 [h1]Pros:[/h1][list] [*]キャラクターがKawaii [*]技が出し放題 [*]セーブしやすいつくり [*]程よいボリューム [*]お手頃価格[/list] [h1]Cons:[/h1][list] [*]クリア済みステージを抜けられない [*]ドット絵の品質にばらつき[/list] [h1]紙で手を切ったときの痛さを万倍にした破壊力[/h1] 　東方Projectに登場するといっても私は本家シリーズを一切触ったことがなかったりするのですが、東風谷 早苗(こちや さなえ…読めない…)さんが主人公のステージクリア型2Dアクションゲーム。ステージ奥にいるボスを倒すとステージクリアとなります。 　風祝の巫女であり、現人神でもある早苗さんは奇跡を起こす程度の能力を有していますが、初期状態だと飛び道具がありません。手に持った祭具(御幣？)をブレードのように振るって、近接攻撃で敵をなぎ倒していきます。紙でもよく斬れます。アクションは基本の移動速度こそ遅いものの走っていれば気にならず、気持ちよく遊ぶことができるのではないでしょうか。 　ボスを倒して技を獲得する流れなどはストアページにも記載されている岩男Xを踏襲していますが、異なる点もあります。獲得した技は武器切替が不要で、簡易のコマンドで出せるようになっていたり、技は一つを除けばリソース不要で使い放題になっている点です。その中には、空中ダッシュや二段ジャンプのように基本性能を向上させるものも含まれているのですが、乱用することができるので遊びやすく感じると思います。 　初期の8ステージをクリアすると以降のステージが出現しますが、こちらもクリアのたびにステージ選択画面に戻ってくることができます。その際にセーブを行うことができ、進捗を記録しやすいつくりになっているのはユーザーフレンドリーでとても遊びやすい配慮だと感じました。 　岩男X以外にもステージ開始時の演出やステージそのものが別ゲームのオマージュとなっているものがあります。原作を知っている方ならニヤリとできるところがあるかもしれません。ただ唐突な演出のようにも映るため、それが逆に突飛な印象を与えてしまうかもしれません。 　残念だったところとして、1つ目はクリア済みステージに再進入した際に抜けられないところです。ステージをクリアしてステージ選択画面に戻ってきたとき、決定ボタンを連打していると先行受付が機能して再度同じステージに入ってしまいがちなのですが、わざわざ落とし穴に身投げする手間が煩わしく感じました。 　2つ目はドット絵の品質にばらつきがあるところです。自機である早苗さん自身もウエストがあばら骨を何本か抜いているのかと思うぐらい、激細になっていたりします。チュートリアルステージの小鈴さんもキャ○テン翼ぐらい等身がおかしなことになっています。ボスのレミリアさんもそうでした。挙動そのものには影響ありませんが、すごく…気になります。 　気掛かりな点も述べたものの、ゲームとしては遊びやすくまとまっています。特に岩男Xの「赤いほう」に慣れ親しんでいる方なら、すぐにご自身の手足のように動かすことができるでしょう。難易度については岩男Xをプレイされていた方なら難しくは感じないと思いますが、初体験だとジャンプの踏切位置だとかノックバックだとかでモヤモヤされるかもしれません。 　定価は1000円を切っており、セール時にはワンコイン圏内となっています。オマージュが許せてメガマン大好き、東方にも少し明るい、ちょっと軽く遊べるアクションゲームをお探しの方に打ってつけ。キャラはとてもKawaiiですし、ブォンブォンと鳴るブレードのSEが気持ちいいですよ。

X2のほうを先にプレイしてとても面白かったので今作も買わせていただきましたがとても面白かったです。 ボスよりも道中がなかなかにきつい トゲなどの即死や落下死が結構多いので早めに２段ジャンプや回転斬り覚えるため小町ステージや文ステージ行ったほうがいいと思う 少し気になった点としては一度クリア済みのステージに入ると出るのにわざわざ自殺するのが面倒かなとライフアップ取ったら用はないですしね 本家と比べると壁蹴りの挙動の癖が強くて最初戸惑うかなぁ とはいえ面白いゲームなので東方と岩男Xが好きな方やほかのオマージュ作のゲームが好きな方にはお勧めです！！！ X3も出たらもちろん買うつもりです

まず、タイトル画面の情報量が多い。それはもう闇鍋のように。 実際に始めると、すごく見たことが、見覚えが、既視感ばかりの全て。 操作性で気になる部分（体感入力受付がもっさり）やバグ（ボス撃破後暗転せずボスの攻撃が続行し詰む）等、あるにはあるがそれを差し引いても面白さのほうが勝つ。 難易度も最初はいい感じなものの、終盤は元ネタと同じくきっちり難しく一筋縄ではいかないが極端な調整をしていないのも好感。 とりあえず、自称某シリーズファンとしては某シーンと某ステージでとても笑わせてもらいました。

再スタート時の表示いらなかったんじゃないかなテンポがよろしくない さくさく進めて大変よろしいが偶にいやらしい敵配置になってるのもスパイスになって丁度いい もうちょっとボリューム欲しかったかな

岩男Xオマージュ的なアクションゲームです 壁蹴りの挙動が少し独特 難易度はゴリ押しでなんとかなったりするので低めと思いきやアクション部分が妙に高いところがあります