En-Train のレビュー

後半運が向くまでトライする感じだったけど面白かった

[h1]おてごろ終末列車ツインスティック・タワーディフェンス。[/h1] ストーリーの始まりは亡き妻からの連絡を受信した男とともに目的地を目指すこと。 戦闘は常に列車上で発生する。主人公は同行する青年で、ライフルを使い道中の護衛をする。 ■主なゲームの流れ ①ストーリーステージ選択 ②クリーチャーをウェーブ性で凌いで「素材」「経験値」「お金」を稼ぐ ③列車内の拠点で武器を強化 ④次のステージへ ステージにはワールドがあり最後に「ボス」がいる ボスにはウィークポイントがあり特定のアイテムを「投擲」する必要がある むしろこれがないと倒せない。 　※ウィークアイテムは拠点の商人が有料で販売しているのでボス前に購入しておきたい ■優先的に上げたいアップグレード ・弾薬数…射出される弾が２倍（２連装）３倍（３連装）と増えていく ・火力 ・連射力 正確性もある程度上げるとムダ撃ちが減る その際、レティクルの地点を境に弾は過ぎさると散弾しやすい傾向にあるので あえて遠くを狙いクリーチャーを弾道の間におくようにすると同様に無駄うちが減るかも 　※ただし正確性の強化が低いとどのみちバラけるので要アップデート 素材は「投擲アイテム」を敵に投げてから倒すと高確率で２種ドロップする （この片方が集めづらい素材が多い） 目当ての素材を稼ぎたい時は最低ランクの「石塊」で良いので稼ぎ前に持ち込んで投擲すると良い 投擲ヒットによるドロップ率アップ効果が発生したクリーチャーは「黄色く」点灯するので 覚えておくといいでしょう 後半、黒い２足歩行のクリーチャーがでてくる。こいつらの火力が異様に高く苦戦する その際、近づかられた攻撃を繰り出してくるが、近づかれた（攻撃直前になったら） １歩後退すると相手は攻撃をやめて前進にかわる。 これを繰り返してチョイチョイ交代しながら迎撃すると被弾がすくなく済むかも ■マルチエンディングについて 実績を確認するとわかるが、道中のボスを倒す数で結末が変わる。 ボスは倒さなくてもステージは進行できるので、倒す前にクリアでも良いかと思う。 実績解放を１周で済ませたいならば実績の説明をよく読んだほうが良いです。 お値段も軽くツインスティックシューティングが好きなので十分楽しめた。

目に見えて強くなってく武器強化が楽しかった。 日本語は少し不自然だったり誤訳かと思われる個所があるが、理解できないほどではない。というかあまり重要じゃない。 最後のほうは単調になるけどクリアまでちょうどいいくらいの長さだし、素材集めもそこまでかからない。 あと一周で実績全開放したいなら実績の説明ちゃんと見ておくのをお勧め。