Hello Neighbor 2
チャート
50

ゲーム内

2 967 😀     851 😒
75,40%

評価

Hello Neighbor 2を他のゲームと比較する
$39.99

Hello Neighbor 2 のレビュー

『Hello Neighbor 2』は、不気味な隣人たちの秘密を探るステルスホラーゲームです。しかし、それよりも大変なことは、その隣人が高度なAIによって操作されるということです!あなたは隣人たちを出し抜き、彼らが隠しているものを見つけ出すことができるでしょうか?
アプリID1321680
アプリの種類GAME
開発者 ,
出版社 tinyBuild
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績
ジャンル インディー, ストラテジー, アドベンチャー
発売日6 12月, 2022
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Russian, Korean, Ukrainian, Czech, Polish

Hello Neighbor 2
3 818 総評
2 967 ポジティブなレビュー
851 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア

Hello Neighbor 2 は合計 3 818 件のレビューを獲得しており、そのうち 2 967 件が好評、851 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Hello Neighbor 2 のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 1045 分
悪くはないが1は確実に超えられない凡作 バグまみれでいろいろ未熟ながら、やたら尖った遊び方と魅力があった1に対し、 その尖りを落としてステルスゲームとして無難に仕上げた結果、なんとも評価に困るクオリティのゲームになったという感じ。 ただし1はTAを繰り返すレベルで数十週遊んでおり、2はとりあえずエンディングまで(DLCなし)と プレイ量に差が大きいのでやり込んだ先の状況についてはまだ見えていない。 [h1]1との違い[/h1] ・グラフィックがきれいになった。 ・追跡者が多種多様に増加。もちろんおじさんも健在。 ・捕獲モーションが用意され、組み倒されたことがはっきりわかるようになった。 ・町のひと区画が丸ごと探索範囲に。 ・ミニゲームによるプレイヤー強化要素がなくなった。 [h1]問題点[/h1] ・必要最低限のモノ以外をつかめなくなった これはかなり悲しい。 前作の遊びとして、とにかく投げつけて音をたてたり 最終的な暇つぶしとして家中の家財をふんだくったりといったことができなくなり たんに謎解き用アイテムを探すしかなくなり、味気なくなった。 一応ゴミ袋やらペンキ缶やらカセットテープやら関係ないアイテムもあるが そういったものは路肩に転がっており、謎解きと関連しないことを示唆している。 また、見た目だけの飾りとしては前作レベルで家具が散乱しており そもそも家探しするときに迷彩となってかなり探索しづらい原因にもなってしまっている。 ・家が狭い 前作のアルファ1~製品版:幕2相当程度の家しか出てこない。 さらにそもそもぶっとんだ違法建築ではなくなってしまい 部屋ごとの謎解きを順番にするゲームになってしまっている。 ・接敵率が高すぎる 家が狭いのに加え、敵が相当音に敏感なためあっという間にフロアを詰めてくる。 そのため前作の比にならないほど接敵が頻発し、ひどいと数秒ずつしか探索できない。 比較的マシなのは豪邸ステージぐらいか。 とくにヤバかったのは猟師のステージの、制限時間以内に家中の剥製を全部押すギミックで ハンターの高性能さ(銃撃による強制スタン)と接敵率の高さでとんでもないお祈りゲーだった 前作の学校ステージを思い出すレベルの理不尽。 ・一部ギミックが目立たなさすぎる アイテムが拾えなくなった項でも触れたが、 前作に比べるとギミックの主張が控えめになっており、無数の家具・装飾に埋没している。 ただでさえ敵があっという間に巡回しにくるので目標を見つけるのに無駄に時間がかかる。 ・追跡者との駆け引きが弱い 前作は敵を誘導する際の手段が 物をぶつける、騒音を鳴らす、窓を割る、監視カメラに映る、 罠にかかる、停電を起こすなど多岐にわたり さらにAIが適応してくるので一辺倒な攻略は難しかったが 今作は目覚まし時計(固定設置)を調べる、窓を割る(ごく一部のみ) さらにAIはルーチンワークしかせず、罠を置くのもわずかなケース限定 ということで敵との駆け引きがほとんどない。 バイオやその他ホラーゲームで一時的に発生するステルスパート程度のゲーム性になっている。 結果的に何が起こるかというと 家が狭いのもあり、ギミック自体を紐解ければ、 あとはダッシュしてアイテムを拾ってギミックをこじ開けて捕まる、 という特攻を繰り返すだけで進めてしまうゲーム性になっている ・特殊能力がなくなった 前作のミニゲームクリア時に獲得できる能力 (二段ジャンプ、振り払い、ステルスしゃがみ) がなくなった。 どれも非常にぶっ壊れ性能だったので致し方ないところでもあるが 取得の苦労に見合ってはいたし、代替機能も今作にはないので純粋にスケールダウンを感じる。 ちなみに強投げによるすっころばしもなくなった。 ・あんまり意味のない町探索 たまにレコードが転がっているが、特にゲーム性に関連なくハリボテでただだだっ広いだけ。 前作の隠しワープから出られる場外エリアと充実度がほとんど差がないと言っていい。 シームレスに複数の攻略対象の物件間を移動できるのだけは悪くないが。 とくに初見では、謎解きがわからないとき町に探索に出て数十分を無駄にすると思われるので 普通に折れやすいダルい要素であったと思う。 (今作では最序盤を除き、対象物件以外を探索する必要性は基本ない。) [h1]評価点[/h1] ・謎解き 1ほどぶっ飛んだ印象は受けなかったものの、 相変わらずハチャメチャで外連味のきいたギミックが多い。 ただし時間制限以内に複数個のスイッチを押せ系と、 4~5個程度の同系アイテム収集が主軸で進むのはちょっとネタ切れ感を感じる。 (おかげでどのステージも、前作幕2とゲーム体験が似ている。 というか本作は前作幕2を5~6回繰り返すゲーム、というのが最も体感として近い。) ・演出 捕獲演出が個性豊かで凝っている。 ムービーシーンも1より良くなったことが体感できる。 BGMもステージ毎に違い、それぞれの追跡者に似合ったものが用意されている。 ・ラスボス戦 前作の意味不明なラスボス戦より、HelloNeighborらしいステルス性を活かした おじさんとの一騎打ちは素直に良かった。 今作の接敵率の高さも、ラストバトルだからと割り切れば悪くない。 [h1]総評[/h1] 問題点が多く、1より劣化している点がかなり多い。 ぶっちゃけ演出・グラの強化はあるものの、ゲーム性は1のほうが次回作に感じてしまう。 ぶっとんだ建築物となんでも家財をアイテムとしてむしり取れる要素がなくなり 無難なカートゥーン風ステルスホラーに腰を落ち着けてしまったのがかなりの減点。 単品のゲームとしては最低限楽しめたのでGoodとしておくが、 1を対比した場合、値段が上がったのも含め厳しく評価しなければならない作品であろうと思う。
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肯定的
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