Ultimate Wall Defense Force のレビュー
アプリID | 1302160 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Tomas Gomez |
出版社 | Tomas Gomez |
カテゴリー | シングルプレイヤー, フルコントローラーサポート, トラッキングコントローラーサポート, VR専用 |
ジャンル | インディー, アクション |
発売日 | 3 9月, 2020 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |

1 総評
1 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア
Ultimate Wall Defense Force は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1099 分
うん、こいつはなかなかいいゲームだ
9/20 正式版後数回アップデートがあったためレビューを全体的に変更しました。これで最終版とします
全体レビュー
無敵の自キャラを動かして敵を攻撃し壁(本拠地)を守るというディフェンスゲーム
inspired by outrageous anime fights
とある通り某国民的アニメ(DBZ)に影響を受けて作ったのは間違いないと思われる。
まさにそのVRでそのキャラクターになりきるという一番やってみたかったことを再現してくれた。
ちまちまと小さい弾で敵を倒してもいいし
一気に溜めてまとめて倒してもいい、プレイヤーの戦いたいスタイルで暴れることができる。
格闘や剣もあるため、近接戦もできる。
良い点
・VRゲーらしく全て抽象的画像での説明、没入感は高め(良い点でもあり悪い点でもある)
技を見つけるという試行錯誤が私にとっては楽しかった。
・罠オブジェクトを用意しており、敵を足止めしたり壊すことが可能、戦略感を醸し出す
・主題は敵から本拠地を守るゲームであり、ただ物体を壊せます、楽しいですおしまいというゲームとは一線を画している。
敵をどの技で倒すか、どっちを先に倒すか等ある程度考える要素もある(特にボス)
・BEAMでたくさんの敵を薙ぎ払った時の爽快感はかなりのもの
・建物以下基本的に壁となるオブジェクト以外は破壊可能なのもGood!
・マップのあちこちに隠しアイテムがあり、曲や弾の色を変えられるようになる要素がある。
問題点は以下の通り
・操作が難しいため、VRデビューとしてのゲームには向かない。ある程度VRゲームをやった人向けになっている。
・全て抽象的画像で文字がないため、技の出し方等分からない人にはさっぱりわからないままになってしまう。
・途中リセット(やり直し機能)が今の所ない
・慣れないと狙ったところに弾が飛ばない、慣れてもやはり難しい。
・また、オープニングもないため、導入の導線がなくどうすればいいか分からない状態に陥る可能性が高い
・地味に敵から出るオーブ(パワーアップ用の小さいオブジェクト)が取りづらく、ストレスになる。
・敵がプレイヤーの邪魔をしてくるということはないため(スモークを撒いて見えにくくする敵はいる)
・技もものによっては誤爆しやすく、別の技が出てしまうことがちょくちょくある。
・小さい気弾を周囲にばらまいて敵を引っ掛けるというtrap的スキルがあるが、これも他スキルとやや誤爆しやすく、始めての人には技が出ないと誤解を招く可能性がある。
その他感想として
・爆破エフェクトも結構凝っており、アニメっぽい演出になっている(正式版でさらに強化され、アップデートでさらに強化される模様)
・8個オーブ集めると一定時間パワーアップ状態となり、攻撃範囲が広がったりするのだが8個集めるのは意外に難しい、もう少し判定大きくしてもいいかも
・マップが小さいのはディフェンスゲームとしてしょうがないとは思うが、やはりもっと自由に飛び回りたいのでマップを大きくしてほしい。
・チュートリアル、ストーリー等は一切ないため、基本はスコアアタックゲーム
・腕を動かしながらだと狙ったところに飛びづらいため画面中央にカーソルを用意し
強制的にカーソル近辺に飛ぶようにしてしまうモードも用意したほうがいいかもしれない。
(その場合両手で別の敵を狙えなくなってしまうため、ONOFFできることは必須)
・後半ステージは敵の数が多く、初見突破はかなり難しくなっている。HYPER BEAMに頼りっきりになる可能性が高い
現在1人開発にもかかわらずVRゲーとして他にはない独創的ゲームになっており
現在精力的なアップデートも行われています。
ただ、どうしてもリソースの限界があるため
ついあれがあればこれがあればもっと・・・となってしまう。そんなゲーム。
アーリーアクセス時は1000円でしたが、正式版になり様々な要素が加わったため1500円となりました。
それでも私にとってはこういった体験ができるゲームが存在しないため
このまま埋もれさせないためにも購入を勧めます!
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的