a new life. のレビュー
愛する人に傷つけられた時、あなたはどうしますか?手放すことについての古典的なラブストーリー。
アプリID | 1297160 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Angela He |
出版社 | Angela He |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績 |
ジャンル | インディー |
発売日 | 15 5月, 2020 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English, Japanese, Simplified Chinese, French, German, Spanish - Spain, Russian |

2 250 総評
2 174 ポジティブなレビュー
76 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
a new life. は合計 2 250 件のレビューを獲得しており、そのうち 2 174 件が好評、76 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、a new life. のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
612 分
Angela Heからの別の最高のビジュアルノベル
👍 : 12 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
69 分
ふむ。物語は同性愛の女性二人の恋愛物語である。良い物語だが別段特筆するところはなくスタンダードである。
結婚したりして死が二人を分かつまで一緒にいると誓うわけだが、選択肢一つであららとなる。
で、そうならないために選択肢をやり直すという、ある意味ではループ物と感じる所がある。
絵柄はCG塗ではなく、水彩ぽい塗り方で静かな音楽も相まってゆったりプレイできる。
話自体も私がプレイした所では、同性愛差別とかそういった重苦しい話題はなかったはずである。フル音声とかいてあるが、声優とかボイスはなかったぜ。
値段も安いし、短編のちょっとした恋愛物語をプレイしたくなったら、やってみるのもいいだろうと思う。
あ、あと、そのままだと日本語翻訳がなんともな出来なので、有志の人が作った日本語MODを使うといいだろう。
他のレビュー者の所を探せばあるはずだ。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
38 分
メンタル弱い人が悲しい結末を3回くらい引くと半日凹めるゲーム。
好きな人には刺さると思うなぁ。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
74 分
素敵でおしゃれなゲームだったので、
配信向きかどうかについて触れつつレビューします。
◎配信に向いている点
・絵がおしゃれ、水彩画のような淡い絵だけを見ていても気分がよくなる
・恋愛がテーマであるがLGBTや仕事、健康といった現代社会のテーマも含まれており、話の内容を膨らませて視聴者とコミュニケーションをとりやすい
・あっと驚く展開に思わず息をのむところもGood
・あのときこうしておけば……とトライ&エラーですぐに異なる展開が楽しめる
×配信に向いていない点
・1時間程度でさらっと終わってしまうため、このゲームのみを企画として配信することは難しい(いろいろなゲーム詰め合わせ配信のひとつとするもしくは早朝の忙しい時間に短く配信するのがよいかも?)
・派手さはないため、内容について深く話したり、横道にそれて話す雑談力が必要
さわやかでかわいらしいゲームなので、朝のピリピリした時間帯に視聴者を癒すため、深夜の睡眠導入のために配信してはいかがでしょうか。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
85 分
淡い水彩風のアートワークを用いて、時事性が強く生々しい出来事を描写することで、現実から乖離しすぎず、かと言って生々しすぎない、具象と抽象の間で繊細なバランスを保っている作品。
様々な意味で「現代的」な素材を適切に調理し、一切雑味のない「古典的ラブストーリー」に仕上げているところが本作の美点だと思う。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
54 分
大学で出会って恋に落ちた二人の女性の生活を描くビジュアルノベル。トレイラーを観ればわかるとおり、美麗なイラストレーションと雰囲気たっぷりのローファイ・ミュージックに彩られた、眼と耳に楽しい作品です。こうした贅沢なビジュアルでパーソナルなことを語るADVが近年とみに増えてきましたね。よいことです。
プレイ自体はシンプル。基本的に二択(たまにそれ以上)の選択を選んでいき、その積み重ねがマルチエンディングにおけるルート分岐につながります。
ワンプレイは十数分ほどで終わるものの、大多数のプレイヤーはもういちど最初からリプレイしようとするのではないでしょうか。
そして、本作ではそのやりなおしこそ大きな意味を持ちます。
「あのとき、ああしていれば」「あのとき、違う選択肢を選んでいれば」
本来取り戻しのつかない後悔を修正する機会を与えられたとき、ひとはどうするのか。それはアドベンチャー/ノベルゲームの本質のひとつといっていいかもしれません。本作はそうしたやりなおしの可能性にすがるプレイヤーの気持ちをうまく体験に組み込んでいます。
ややネタバレになるかもしれませんが、
複数用意されたエンディングをすべて見終えても、おそらくどこかすっきりとしない気持ちが残ることでしょう。
本作にはいわゆるトゥルーエンドというものがありません。換言すれば、それは「正解」の選択がないということでもある。
「正解」の選択肢のない世界とどう折り合って生きていくか。
それは本作のテーマでもあり、私たちの人生のテーマでもあるのでしょう。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
85 分
見た目は優しい雰囲気の百合です。
が、
愛し合う誰にでも起こる幸せやちょっとした言い合いなんかに浸り、
この2人の女性のどちらか、もしくは自分自身の人生について考え、
この先の生き方を考えざるを得ない。
とても短い物語で、7種類の実績があります
日本語対応ですが、現時点では機械翻訳程度
優しいタッチのビジュアルとミュージック
若干ネタバレ伏せ
[spoiler] 2周目以降の若干のループもの要素あり [/spoiler]
👍 : 10 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
116 分
※日本語はブラッシュアップしていないようなので英語でプレイ
May(そばかすの可愛いオタク少女)とAugust(何でも器用にこなすギター少女)は大学の食堂で出会い、出会ったその日にお互いのことが頭を離れない。
置き忘れた身分証を口実に待ち合わせ、Augustの鳴らすギターをBGMに、愛について、趣味について話し合う。
やがて弦をはじくAugustの瞳に吸い寄せられたMayは…「キスしてもいい?」
310円とかわいいお値段ですが、CGの量は価格以上。
PVの41秒~を見ればわかる通り、ふんだんなCGの使い方が生活感と時間経過の演出に一役買っていてとてもいいです。
二時間弱で全ての実績を解除出来る小品ですが、二人の積み重ねた年月をたしかに感じられます。
二人の出会いのかけがえのなさを全てのルートを利用してえがいている、素晴らしい作品、素晴らしい二人でした。
👍 : 15 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2556 分
[h1]日本語 再翻訳ファイルの公開[/h1]
2021.2.28に『[b]日本語の再翻訳ファイル[/b]』を公開しました。
公式に収録されている日本語訳は「ほぼ機械翻訳」と思われ、そのままではストーリーを理解することが厳しい状態となっています。
開発者のAngela He氏の描くアートワークと素晴らしいストーリーは、主人公ふたりの情緒あるやり取りを理解することで、はじめて引き立ちます。それが翻訳の問題で評価されにくいことが惜しく、個人でその全篇の再翻訳を行いました。扱いとしては有志翻訳(リライト)と考えてください。
これまで機械翻訳でプレイを中断されていた方、購入を諦めていた方も、ぜひプレイしていただけたら幸いです。
[code]itch版にも導入できることを、ご利用いただいたユーザ様からの報告で確認しています。ただしMac版とスマホアプリ版には導入できません。[/code]
[h1]再翻訳ファイルのDLと適用手順[/h1]
再翻訳ファイルのダウンロードおよび適用手順については、外部サイトの「note」で公開しています。以下のリンク先からご確認ください。
[code]note:
https://note.com/asahina_1103/n/n676361ca3a25[/code]
なお、使用に関する注意事項や、再翻訳ファイルのアップデート情報、誤字・脱字等のミスを発見した場合の報告などについてもnoteで取り扱います。
[h1]日本語翻訳に関するガイドの公開[/h1]
Steamでガイドも公開していますが、同様にnoteへ誘導しています。
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=2409813787
[hr][/hr]
[h1]ゲームレビュー[/h1]
本作はAngela He氏の描くアートワークと情緒感のある会話劇によって構成された、主人公のメイとオーガスタ、彼女たちの出会いから、その結末までの人生を描いた百合作品だ。
ゲームプレイとしては会話主体のビジュアルノベル形式で、会話の選択肢によって話の展開が分岐し、エンディングも複数用意されているがトゥルーエンドはひとつだけ。2時間程度あればそのすべてをみることができるだろう。
人生とは選択の連続で、その選択によって訪れる結末は必ずしも最良であるとは限らない。本作はそこにプレイヤーが少しだけ干渉できる物語だ。ぜひ彼女たちの選択と、生きた時間に触れてほしい。
[h1] ローファイ (Lo-fi) な音楽について [/h1]
本作の主人公のひとり "オーガスタ" の奏でる音楽ジャンル「ローファイ (Lo-fi)」は日本ではあまり聞き慣れないかも知れませんが、音楽用語としては一般的で、特に海外では広く認知されているジャンルです。
気になる方はYoutubeなどで「Lo-fi Music」と検索してみてください。
👍 : 76 |
😃 : 0
肯定的