TasteMaker のレビュー

初心者でもなんとなく進められて、そこそこ形にすることができる。今まで苦手だった人にもおすすめ。今回のアップデートで新しく猫が雇えるようになったが、なんだかサイズが大きくてかわいい。

改善してすごく良い感じになりました。店員さんが以前はすべて同じ見た目で、一人一人設定を変えるわかりづらいシステムだったのですが、見た目から違うシェフ、ウェイターと分けられるようになりうまく動くようになりました。後ネコが追加されました。 多分ネズミを追い払ってくれるんだと思います。かわいいので嬉しい。 今回のアップデートで今後もっといいゲームになっていくんだろうなと期待が持てました。 音楽もついてすごくよくなっています。あとは料理の音とお客さんが食べる音、個別でつけなくてもいいのでたまに音がするみたいな演出があったらもっと癒されますね。

[h1] 良質でシンプルな レストラン シミュレーター [/h1] 1.5時間ぐらい遊んだ感想。基本構成はクリア目標が設定されてるシナリオモードと、自由にプレイを続けるサンドボックスモードがありますが、まずはチュートリアルで一連の流れを学習します。壁で土地を囲いドアを付け、厨房機材、椅子テーブル等の設備を購入しメニューに必要な食材を発注してメニューを決定、お客が入り店員を雇うと自動で働き始め店がスタートします。 ある程度営業が回り始めるとすぐに入店待ちが出始めるので周りの土地を少し買って建物を拡張して「席数を増やす→設備を増やす→店員を増やす」のローテーに入ります。床に汚れがたまり店内の掃除が滞ってくると床にネズミが走り回りだしてレストランの評価が下がって悪いレビューが付けられます。 シナリオモードは★～★★★までの三段階目標が設定されていて、「月販xxドル稼げ」とか「20人以上客がいる状態で30秒以上オーダーを待たせるな」とかでした。言語は英語しか用意されていませんが「皿が足りないよ」「お客さん並んでるよ」とかわりと単純な英語しか出ないので中学生レベルの英語力の私でもとりあえず支障無く遊べました。 ローポリでテクスチャーのほとんどないシンプルな画質なので、ダウンロード容量はたったの35MB、インストールしても180MB少々とお手軽なゲームです。経営系のシミュレーターやサンドボックス系が好きな方なら1000円は十分元が取れるゲームだと思います。