A letter to you! のレビュー

[h2]近年まれにみるク〇ゲー [/h2] 一行まとめ→全クリ80分、クソ仕様、やっすい驚かし。アイテム消失バグ、セーブデータ破壊バグ、詐欺疑惑 精神病を患っている主人公のもとに手紙が送られてくる。その手紙をもとにある館へ向かうと、案内人が怪物にタックルされていなくなってしまう。(PVで出てくるやつ）主人公はここで自分がおかしな世界に迷い込んでいることに気が付く。ここから出なければならない… ゲーム内容は道中で写真を拾い、特定の部屋に飾ると、その写真の通りに館の一部が変化する。つまり、新しく扉ができたり、階段が生えたりする。そうやって新しい場所を開拓。新たな写真を拾い最終的に脱出を目指す。 面白そうなのはここまで。 クソ①　クリア時間80分 このゲーム、定価930円です。セールで600円だったしＰＶが面白そうだったから、ほかの作品とバンドルで買って3か月寝かせたらこれです。もちろん周回要素はなし。ほかのゲームもすべてク〇。やられました。 クソ②　10分に一度、薬を飲まないと死ぬ主人公 スタミナは無限なので、常にダッシュです。そうしないと薬が切れてしまうので。 扉を開ける。雷とともに怪物の幻覚が映る　[b] そんなことより引き出し！あった！薬だ！[/b] 急いで部屋を出るとマネキンが向こうを向いて廊下の先に立っている　[b] 正面突破！[/b] マネキンは大きな音とともに砕け実写女性の顔が迫る　[b] 目の前が赤い！薬を飲まないと！[/b] もうわかったと思います。このゲーム、薬以外が原因で死ぬことはありません。目の前にどんなに恐ろしい怪物が現れようと、影が通り過ぎようと、虫が来ようとすり抜けてしまえばOKです。怖いのはヤクが切れることだけ。 クソ③バグの数々 薬を見つけたけど、まだ余裕があるから後で取りに来よう、と部屋を出たが最後、薬は消失します。 理由は分かりませんが、部屋を出るのがトリガーになっている様子。これが怪異全無視＆薬マラソンに拍車をかけている。 さらに全クリした後、新しいゲームを始めようとするとゲームが落ちる。ならば”続きから”だと選択すると進捗30％あたりからスタート、しかもステージのギミックが中途半端に起動していて、進行不可能。 書いてて思った。このゲーム、もしやサギじゃないか？