Umihara Kawase BaZooKa! のレビュー
「海腹川背」がeスポーツ?になって帰ってきた?!ラバーリングアクションを駆使した固定画面アクション。対戦モードもあるよ!
アプリID | 1271620 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Studio Saizensen |
出版社 | SUCCESS Corp. |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, コープ, オンライン協力プレイ, フルコントローラーサポート, 共有/分割画面協力プレイ, 共有/分割画面, リモートプレイテゲザー, 共有/分割画面PvP, テレビでリモートプレイ |
ジャンル | アクション |
発売日 | 28 5月, 2020 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Korean, Japanese |

24 総評
17 ポジティブなレビュー
7 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Umihara Kawase BaZooKa! は合計 24 件のレビューを獲得しており、そのうち 17 件が好評、7 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Umihara Kawase BaZooKa! のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
47 分
ひとりでチャレンジモードをプレイ。
面白ければ友人とオフラインで遊ぶ時のネタにしようかと思ったが、
1-10のボスのおたま?にてフックを引っかけてひっぱるとスタンするチュートリアルを見て
引っかけたところ、自動巻き上げなのかよくわからないがボスに引き寄せられて被弾を繰り返してクリアできなかった。
恐らく歴代のシリーズのプレイヤーなら何やっているんだと思うところだろうが、
ゲーム内で特に解説もないので初見プレイではどうしたら良いかわからなかった。
あとゴリ押し防止なのか対戦時のバランスなのかわからないが、被弾時の操作できない時間とノックバックがやたらと長いのがストレス要素だった。
残念ながらお蔵入り
👍 : 2 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
63556 分
これから対戦を始める初心者の為の教科書を書きました
https://wiki3.jp/kwsbazooka/page/70
海腹川背バズーカ専用Discordサーバー:バズーカ部が設立されました
対戦募集等にご活用ください
https://discord.com/invite/tW8UYGCGjm
アクションは2段ジャンプできるようになり、バズーカを追加した海腹川背で操作感は楽しいです。
バズーカは敵や一部スキルをキャプチャーすることで弾を作りためて発射する砲撃です。
このバズーカの弾にルアーをかける事ができ、これにより8方向に瞬時に飛び回ることができるようになりました。
難易度はそこそこ高く対人は実力差次第で完封負けもザラに起こります。
キャラ相性、ステージ適正の影響もでかくキャラセレでチキンレースになります。
1ミスでそのまま10割持ってかれることもよくあります。上手く立ち回りましょう。
👍 : 14 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
93718 分
対戦をメインに遊んでいますが、ルアーにバズーカを引っかけて飛ぶアクションは斬新で、飛び回りながらの対戦はスリル感、スピード感があってとても楽しいです。ですが、このゲームはCPU戦やトレーニングモードがないため、対戦するのに必要なアクションを練習する機会が非常に少ないです。そのため新規で始める方にとってアクションを覚えるのが困難であり、対戦に至るまでに時間がかかります。元のラバーリングアクション自体が難しいこともあり、快適な練習環境は必要だったのではないかと思います。バズーカアクションが面白いだけにすごい惜しいです。新作に期待しています。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
287 分
Ver.1.20において約3時間半ほどで初回クリア、クリアと同時に全実績解除。ファイルサイズは約1.1GB。
[h1]Pros:[/h1][list]
[*]キャラクターがKawaii
[*]性能差の異なるキャラクターによるリプレイ性
[*]自キャラを見失わない
[*]ステージごとに再開できる[/list]
[h1]Cons:[/h1][list]
[*]デュアルディスプレイ時のRemote Play挙動がおかしい[/list]
[h1]複数人プレイでのパーティソフトとして楽しめる[/h1]
海腹川背シリーズ、コットン、どきどきポヤッチオ、ひつじ村、リング・ドリーム等々からキャラクターが集結した対戦および協力アクションゲーム。Steam版と同日にSwitch版とPS4版もリリースされています。一人用(協力可)のチャレンジモードは全40ステージで、敵を殲滅して次のWaveへ、敵を倒したときに出現するコインを規定数集めることで次のステージへ行くことができます。
海腹川背シリーズのルアーおよびラバーリングアクションに加えて、ルアーでキャッチした敵(味方)をバズーカ弾として発射できるようになっているのが特徴。各キャラクターはジャンプ中に再ジャンプして2段ジャンプができるようになっている他、各々が固有のスキルを所持しています。スキルはスキルゲージを消費して発動しますが、このゲージは時間で自動回復するのでそれほど意識する必要がありません。また体力制(HP表記)と残機制(星の数)を併用しているため、敵の攻撃を受けた場合も即ミスにはなりません。
購入する際に気になるところとして複数人プレイの対応状況ですが、固定画面による協力プレイが可能なチャレンジモードはローカルプレイにしか対応しておらず、オンラインプレイは対戦用のバトルモードしか対応していません。Remote Play Togetherが使用できるようになった今ではそれほど大きな問題にはならないかもしれませんが、可能であれば対応していて欲しかったところです。
ちんちくりんでコミカルなキャラクターが画面内を所狭しと動き回る様は、見ているだけでもかなり楽しく映ります。それでいながら、1P~4Pまでの統一されたHUD UI表示により見失いがちな自キャラを見失うこともありません。この点はとても計算されていると思います。キャラクターのスキル構成もバリエーションに富んでおり、癖のあるラバーリングアクションが苦手でもそれを補って余る工夫が可能です。
特に私のオススメはコットンシリーズのキャラクター達で、彼女達は空を飛べるだけでなく安全な遠距離からショットで一方的に攻撃し続けることが可能です。攻撃力が高めなバズーカ弾より単発での火力は劣りますが、3人ぐらいで同時に弾幕を張るとすごい勢いで敵を溶かしていくことができました。銃は剣よりも強し、飛び道具が剣や刀の時代を終焉に導いた歴史を目の当たりにすることができます。
気になった点としては協力プレイ(Remote Play Together)招待時の画面挙動です。異なるリフレッシュレートでデュアルディスプレイをしているので私の環境だけなのかもしれませんが、招待するとサブディスプレイに解像度が低い状態で画面出力されます。フルスクリーンでもウインドウモードでも症状は同じです。Remote Play Togetherを行うと時折こうしたタイトルに遭遇するのですが、本作も何かしら処理が甘いところが残っているタイトルの一つのように見受けられます。
実績の取得は超簡単な部類で、チャレンジモードを開始するときに選んだキャラクターごとに実績が解除されます。選んではポーズ抜けするだけで開始10分ぐらいで8割以上の実績を開くことが可能です。4人同時で全員が「分かった状態」でプレイするとおそらく2時間もかからないボリュームです。ゲームボリュームはどこまで突き詰めるのかによって異なりますが、チャレンジモードが一通り終わるまでと仮定するなら定価は高く映るかもしれません。
アクションゲームが得意な方でも海腹川背シリーズのラバーリングアクションは「ちょっとよく分からん」という方がいらっしゃるかと思います。ただそんなアクションが苦手であっても、ルアーでキャッチした敵をバズーカで放つときの爽快感であったり、お友達と一緒にワイワイしながら遊べる楽しさが上回っているように思います。公式ストアでも40%OFFで2000円を切ったときがありましたので、みんなで一緒にワイワイ遊べるゲームをお探しの方は手に取ってみてはいかがでしょうか。
👍 : 23 |
😃 : 1
肯定的