Locked Up のレビュー

バグ多すぎ、進めない。

雰囲気は「P.T.」と「SEPTEMBER 1999」を足して2で割った感じ。 まあ、そこは有象無象のホラーゲーム界隈ではよくあることなので問題ではないかと。 個人的にはホラーゲームの中でも結構好きな感じの雰囲気だったが、時折発生する光の点滅で変な汗が出てきたのでプレイを中断。 ホラー物でよくある演出なので、結構な作品で対峙してきたが、本作品の点滅はただただ点滅させているだけなのか、体が拒否反応を起こしているみたい。蛍光灯が切れかかっている時みたいな点滅の仕方ではないのでホラー感も無し。 急に物が吹き飛ぶ、振り返ると人影がある、変な声が聞こえるなどなど、ホラー映画やホラーゲームに慣れ親しんだ人だとちょっとマンネリ気味の演出ですが、そこはまあご愛敬かと。 光の点滅に耐えられて、セール時であれば購入するのが吉。

プレイ時間：120分程度 戦闘：なし 逃げ要素：なし ゲームオーバー：なし 恐怖度：★★☆☆☆ 操作感：★★★☆☆ 満足度：★★☆☆☆ 雰囲気はかなりいい感じです。しかし敵は基本的に棒立ちなカカシな上によく見るとモデルがかなりチープ。 なので最初こそ怖いですが、中盤から登場しても「ふーん、あっそ」で流すようになってしまうのがもったいなかったと感じました。 また、次に何をすればいいかがわかりづらいため、私のプレイではぐだぐだになるシーンもありました。 恐怖には鮮度があり、テンポが悪く間延びするとそれだけで怖さを感じることができなくなるので上記は減点ポイントかなと。 steamはおすすめする、しないの二択なのでおすすめするとしておきます。75％オフセールくらいになったら是非プレイしてみてください。

デモ版からプレイしましたが、謎解きはそこまで難しくなく、かつしっかりと怖かったです。ゲームシステム的にはP.T風です。一人の製作者さんが開発したという事ですが中々の高クオリティです。

ほんの少しの謎解き要素がありますが進行そのものはテンポ良いです。 移動→写真を見る→アクション→イベント発生　の流れを繰り返して行けば難なくクリア可能。 2～3時間弱程度あればスタッフロールまでたどり着けると思います。 ほんの少しだけ英文が出てきますが読まなくても進行上問題無し。雰囲気を楽しめば良いです。 要所要所でバーンとかドーンという展開もありますが、そこまで怖くありませんでした。 なので怖いのが苦手な人？　でも楽しくプレイ出来ると思います。 そう言えば部屋に閉じ込められるバグがありました。 終盤のイベントでドアがバタンと閉まる所があるのですが、閉まる前に部屋に入ってしまうと出れなくなります。 （それで自分はテレビの置いてある部屋に閉じ込められました） その時はコンテニューして直前からやり直しましょう。

立体音でビビらせにくるホラゲ（お化けもでますが）おすすめですが、日本語は無い為英語が無理は人は雰囲気を楽しんでね！ 注意：アイテムの使い方がわからずに詰む可能性あり マウス右で鍵などのアイテム使用可能（ちゃんと鍵穴にポインタを当てて右クリックしないと反応しない？シビアです） ビデオもマウス右で使用 ライトはFで使用 カメラをゲットしたらCで使用可能 ライターはマウス中央スクロールで火が付きます これさえ覚えとけば詰むことはないです 自分はアイテムの使い方がわからず苦労しました では良きホラゲライフを・・

正直デモのみのプレイで終わらせちゃうつもりでしたが、デモをプレイしてみて「これは…久しく感じていない感情だ」という直観が働き、その翌日に購入に至りました。 デモで感じた恐怖感、ドキドキ、ぞわぞわ、不安…そんな感情が引き続きすべて楽しめます。 私事なのですが、お恥ずかしながら英語ぜんぜんできない人だったのですが、謎解きのレベルも視覚でのヒントでしたのでスムーズにストレスなくプレイできました！ シンプルな恐怖のホラーゲームには国境は無いんだなと、感動した作品でもあります。 ※ストーリーの内容に関してはおおまかにしか理解できなかったので、英語…勉強しておきます…！ こんな素敵なゲームを作って頂いてありがとうございました！

ループ系ホラーゲームと思いきやストーリーもしっかりあって、とても面白かったです。 中学レベルの英語でも遊ぶのに不自由しませんでしたが、物語が良いので翻訳しながらの方がより楽しめると思います。 ぜひ狂気の家で恐怖に浸りながら、自分自身を見つめ直してみてください。

神ホラー！わずかに読み物がありますが、英語が苦手な人はpapagoで画像翻訳しよう！ 状況を読み解きながら(not文章)進む系なのですが、狭い中でも「広げ方」が上手くて見せ方と話の構成も上手い…！ 私は探し物が超苦手なのですが、視線誘導や進行がマジで神なので要領を得たらスルスル進めます。 明滅が苦手な方もいらっしゃるかもしれませんが、すぐ苦にならなくなります。 所要時間は２時間半ほどでした。 ※ドアを２度触らないと開かない事がままあります。