Ironlights
チャート
138 😀     39 😒
72,09%

評価

Ironlightsを他のゲームと比較する
$19.99

Ironlights のレビュー

Ironlights is a VR dueling game with skillful, fluid melee combat. Parry, block, and strike down your opponents using a variety of physics-based weapons. Test your skills in multiplayer battles, or fight to the top of the league in the huge single-player campaign!
アプリID1245950
アプリの種類GAME
開発者
出版社 E McNeill
カテゴリー シングルプレイヤー, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, クロスプラットフォームマルチプレイヤー, トラッキングコントローラーサポート, VR専用
ジャンル アクション
発売日9 4月, 2020
プラットフォーム Windows
対応言語 English

Ironlights
177 総評
138 ポジティブなレビュー
39 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア

Ironlights は合計 177 件のレビューを獲得しており、そのうち 138 件が好評、39 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Ironlights のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 27 分
[h1]ゆっくり斬り合うターン制風の剣闘士アクション[/h1] セール34%OFFの1300円ぐらいで購入。この値段なら体験するものとしてはオススメ。がっつりとアクションしたい人からはイマイチという感想になると思う。一方でターン制RPGやSLG、パズル要素のあるゲームが好きな人にはウケが良いかも。「Blade and Sorcery」みたいなゲームを期待してるならダメ。少なくとも現時点では、これはルールのあるパズルやカードゲームという印象のアクションゲーム。 ゲーム内容は分かりやすく、剣闘士となって闘技場で敵を倒すもの。武器を振り回して攻撃したり防御したりするVRらしい体験ができる。自分が歩いたりアナログスティックで移動するのではなく、引き寄せたり押しのけたりという動作で自分と敵の陣地を行ったり来たりするのは工夫だと思う。座りでもプレイできるようになっており、手の届く範囲にものがなければ遊べるというのはありがたい。 恐らくこのゲームの最大の特徴は、必然的にターン制になってしまうルールだと思う。攻撃にはゲージが必要で、攻撃をすると減る。攻撃中は相手は防御のみ、相手の攻撃中は防御のみというルールになっているので、必然的にターン制っぽくなる。攻撃がヒットするとゲージ回復が遅くなったり、攻撃ゲージをためると被ダメージが増える可能性があったり、考える必要がある感じになっている。コレのおかげ(コレのせい)で一方的な展開にはなりづらい。 また、このタイプのゲームは攻撃も防御も体を動かす都合で自分の肉体の動作がネックになるものだが、近接にスローモーションを取り入れており、遠距離攻撃の弾速も遅いので十分間に合う。アバターよりも早く動くとデメリットがある点からして、ルールはきっちりしている印象。ターン制と合わせて競技性が高く感じられ、アクションゲームが苦手な人でも楽しめるようにデザインされている気がする。 ただし、この行ったり来たりの動作、ゲージが溜まらないと攻撃できないルール、攻撃と防御がきっちりわかれているターン制は好みが分かれる印象。「Blade and Sorcery」や「ソードオブガルガンチュア」のような、ほっぽりだされて後は頑張って生き残ってね、というのが好きなタイプからするとストレス。行ったり来たりやゲージについては理解できるものの、防御ターンでは武器が相手に接触してもダメージにはならないというのがキツい。オープンワールドゲームと期待してプレイしたけどバトルはターン制みたいなちぐはぐ感がある。近接でも相手ゲージを減らして攻撃を早く終わらせることができるみたいな要素が欲しい。 そして恐らく近接を5-10分ぐらいやっていると気づいてしまうが、防御は防御ではないのがアクションゲームとして残念に感じる。防御ではなく接触させて攻撃判定を無効化するだけというのが、武器を持ってアクションしたいユーザーには厳しい。ちょんちょん触ってれば無効できるので、臨場感やアクション感が薄れて残念。もちろん、他のVRアクションも攻撃判定を消すのは同じであるが、本作は見た目で武器が半透明になる。そのため、防御のリアリティとして欲しい「弾く」「防ぐ」が「消す」印象になっている。リアル武器じゃなくビームサーベルみたいなデザインなので違和感がない人もいるだろうけれど。 また、スローモーションも武器の重さ表現ではなく単純なスローモーションになっていることにも違和感(遠距離で武器を振る分にはリアル速度が出る)。「ゆっくり動いて喧嘩しましょうね」みたいな滑稽さがある。ゆっくり動くにしても推手なら色々感じ取ってあれこれというのがあるかもしれないが、攻撃判定を消すだけの防御と混ざると悲しい感じになってくる。 防御がコレなので攻撃も同じような印象。速度は加味されているようだが、一刀両断する勢いで振り切って倒すのではなく、ふらふらと武器を動かしてポコポコ当てる印象。なんかこう… 個人的にオススメはできない。VRアクションをあまりプレイしない人だったり、ターン制やパズル要素が好きな人はとりあえずやってみるのはアリ。きっちりしたルールが、恐らくハマる人にはハマるはず。
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否定的
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