VELUCITY のレビュー

先に、自分はこのゲームが楽しいと思いますし出来ればオススメしたいです。 ただ、手放しにオススメ出来る段階かというとひっかかる点もあるので合わせて書き連ねていこうかと思います。 ・判定は甘めの代わりに物量で攻めるタイプの音ゲーであること 本作の特徴として、6レーン＋スペースキーノーツで構成されています。 判定は優しめでかつ結構前に取ってる感じの音ゲーです。 その代わりに、このレビューを書いている段階ではLv1~19までありますが、Lv17から結構歯ごたえのあるモノが降ってきます。その内容が片手重視で降らせるものだったり超速階段だったりと、結構よくもわるくも"理不尽"な配置が襲い掛かります。 この点は正直人によって好みが別れますし、苦手、ないし嫌いと言う人もいるだろうなあという印象もあります。理不尽配置は歯ごたえあって好きなので俺は好きです,もっとやれ(本音) ただ、そういうゲームである事は間違いないので、一応レベルを抑えるとリズムゲームしてくれますがその点はご注意下さい。 ・現時点でUIがシンプルであるが故に不親切っちゃあ不親切であること。 良くも悪くもUIについては余分なものがないです。 この文章を書いている現時点でまだアーリーアクセスという事もあり、今後どうなるか不明なので軽く触れる形に留めておきますが、個人的にはリトライをした時に画面が切り替えるまでの時間、その場で画面が停止してからのリスタートになるので、リトライをしたら暗転してくれたりすると親切かなあと思いました。 あとこれは個人的な問題かもしれませんが、デフォルトの1920×1080の解像度でフルスクリーンでプレイするとゴースト(画面のズレによる残像)が発生します。 設定で1280×720にするとフルスクリーンにすると何故か問題は改善されるのですが、ここでもし何かありましたら直していただけると嬉しいなあって感じです。 気になる点をメインに添えましたが、元々音楽ゲームに採用されていた楽曲を採用しているのもあり、曲についての知見がなくとも、一つの音楽ゲームとしては申し分無いクオリティだと自分は思います。 …結局のところ元も子もない話なのですが、音ゲーは音楽ゲームパートで合う合わないで相性が決まってしまうとうのもあります。なのでこのゲームの場合、 ・6レーン音ゲーが好き ・わちゃわちゃ物量で攻めてくるけど見た目以上に押せる気になれるかもしれない この条件辺りに当てはまる人は触ってみる価値はあると思います。 余談ですが、もう少し大手からSTEAMでリリースされたこれに近い形の音ゲーがあるのですが、自分は正直そちらの音ゲーの何倍もこっちが好きなまであるので相性はあると思います。 ここまでをもし読んで下さり、それでインストールしようとなったのなら楽しめます。是非。

45分程度のプレイですが、王道の上から流れてくるタイプの音ゲーです。 曲数も初めからDLCもあり多いと思います。音ゲー好きなら買って損はないと思います。 以下、気になった点です。 ・チュートリアルの表示方法が分かり難い 終了時の操作時に、メインメニューのインフォメーションマークで気が付きました。これといって特殊操作もないので、音ゲーに慣れてる方ならわかりますが、分かりにくい場所にあるなーと思います。 ・曲選択画面で、キーの反応が良すぎる 一瞬押したつもりでも3～4回反応してしまい、ハイスピード調整などもマウスから行った方が確実です。 ・理不尽配置の譜面が多い 長押しはすぐに、放すとミス判定になりますが、前ノリで押さないと連続で同じレーンに来た時など、上の判定が取れなかったりします。 あと、指が絡まるような配置が多いです。 曲によってはノーツの偏りを防ぐためにか、以上に振り回す楽曲もあるのが気になります ・プレイ前(中)にキーガイド表示がない キー配置が表示されていないためスタート時に一つズレたキーに指を置いていたなどが、度々あります。 曲のスタートまで、レーンが反応しないためノーツを落としてから気が付きます。 オプションでONとOFFが切り換えられればいいのかなと。 ・オプション項目の翻訳が一部されていない (英語でも分かり難い表現がある) 等々。 今後のアップデートも期待したいです。

EZ2AC楽曲収録を推していたゲームだった為、購入。 曲リストを見ると自分の好きな曲が多く、ワクワクしながらプレイすると顔が死にました 産業廃棄物パターンが9割で1割は普通に楽しいパターン。 逆だったら良かったのに... BEDLAMのBGAがただ自転車を見ているだけのもので、笑いながら返金を決めました パターン大改修が行われればまた購入します。