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ゲーム内
29 367 😀
3 020 😒
88,89%
評価
$5.99
Command & Conquer™ Remastered Collection のレビュー
「Command & Conquer」と「Red Alert」が共にWestwood Studios元メンバー達の手により4Kリマスターで蘇る。3つすべての拡張パック、再構築されたマルチプレイヤー、最新UI、マップエディター、ボーナス映像集、7時間を超えるリマスターBGMも収録。
アプリID | 1213210 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Petroglyph, Lemon Sky Studios |
出版社 | Electronic Arts |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, スチームワークショップ, レベルエディターを含む |
ジャンル | ストラテジー |
発売日 | 5 6月, 2020 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Spanish - Spain, Simplified Chinese, Russian, English, French, German, Polish |

32 387 総評
29 367 ポジティブなレビュー
3 020 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Command & Conquer™ Remastered Collection は合計 32 387 件のレビューを獲得しており、そのうち 29 367 件が好評、3 020 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Command & Conquer™ Remastered Collection のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
311 分
このようなゲームが好きけどAIはとてもばかばかしだからこのゲームは嫌いです。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
2176 分
思い出補正込みで最高のRTSゲーム
[b]さあ君もヨーロッパをコミュニズムの赤に染め上げよう!![/b]
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
27 分
ゴミです red alert より操作性も悪くマップもそのまま持ってきただけ、テクスチャも昔よりもしょぼい、正直言ってRed Alertの下位互換でしかない。
👍 : 7 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
3536 分
[h2]良くも悪くもシリーズ原点のリメイク作[/h2]
作名の通りに本作は初代C&CとRedalertのリメイク版で、難易度変更ができたりミッションセレクトも実装されていたりと、リメイク元と比べると間違いなく遊びやすくなっている。
更に拡張版やコンシューマー版限定ミッション[spoiler]や、某防衛軍の如く巨大蟻と戦ったり、某映画の様に恐竜相手に戦うミッション[/spoiler]も含まれているのでミッション数のボリュームは文句なし。
ゲーム画面の画質はリマスター版と原作版を随時切り替えが可能になっているから気分によって変えならプレイするのも良いかもしれない。
デモムービーも確かに原作から高画質化されているが、現代で言う様な高画質を期待していたら期待外れされると思う。
また、3以降のシリーズ作品から当作をプレイしようとする人から見れば、各作の2大陣営(GDIとNod、ソビエトと連合軍)しか選べない上にビジュアル面にも物足りなさを感じてしまうし、「コンストラクションヤードがMCVへ再変形できない」事に戸惑うかもしれない。
正直、楽しめる人は楽しめ、合わない人には合わない。今から原点作をプレイする人も含め好みが分かれるのは確か。
後はNINTENDO64版の様な3Dへ切り替えも出来る様になるのと、(おそらく)シリーズで唯一日本語版があった初代C&Cだけでも日本語ローカライズに対応してくれればねぇ…
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
411 分
初めて買ったパソコン・ゲームで、初めてプレイしたRTSがこのゲームだった。
プレイしていると懐かしさが込み上げてくる。
動画は引き伸ばしているので、ブロックノイズが目立つ部分もあるが、ゲーム画面は色々作り直されており高解像度になっている。
今のRTSに比べるとおバカなところがある。例えば、敵ユニットは土嚢が壊せないので自分の陣地を囲み、防御を固めた後で、敵陣まで土嚢を伸ばし、敵陣の入り口を塞ぎ、その間にこちらは戦力を蓄えて一気に攻めるという戦法も使える。
プレイした当時は完全日本語版が売っていたのだが、利権の問題なのかこのリマスター版は日本語に対応していないのが残念である。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
308035 分
作名の通りに本作は初代C&CとRedalertのリメイク版で、難易度変更ができたりミッションセレクトも実装されていたりと、リメイク元と比べると間違いなく遊びやすくなっている。
更に拡張版やコンシューマー版限定ミッションも含まれているのでミッション数のボリュームは文句なし。
ゲーム画面の画質はリマスター版と原作版を随時切り替えが可能になっているから気分によって変えならプレイするのも良いかもしれない。
デモムービーも確かに原作から高画質化されているが、現代で言う様な高画質を期待していたら期待外れされると思う。
また、3以降のシリーズ作品から当作をプレイしようとする人から見れば、各作の2大陣営(GDIとNod、ソビエトと連合軍)しか選べない上にビジュアル面にも物足りなさを感じてしまうし、「コンストラクションヤードがMCVへ再変形できない」事に戸惑うかもしれない。
正直、楽しめる人は楽しめ、合わない人には合わない。今から原点作をプレイする人も含め好みが分かれるのは確か。
後はNINTENDO64版の様な3Dへ切り替えも出来る様になるのと、(おそらく)シリーズで唯一日本語版があった初代C&Cだけでも日本語ローカライズに対応してくれればねぇ…
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
195 分
[h1]概要[/h1]
RTS(リアルタイム・ストラテジー)の先駆者的作品。
プレイヤーは世界を2分するGDI(世界連合軍)とNOD(秘密結社)の2勢力を選択し、敵軍殲滅や要人暗殺など全世界を股にかけたミッションを実行する。
スタイルは我々が慣れ親しんでいるRTS同様、拠点を設けて、確保した物資で兵士や車両を生産して敵と戦うというものであり、非常にシンプルかつ洗練されたものとなっている。
作品世界への没入を促すため、俳優を起用したインタラクティブムービーが要所要所に挿入されており、発売から20年以上経過した現在でも非常にクオリティの高い内容となっている。
今回のリマスター版はそうした内容に加えて、画像のデジタル処理、音響の再録、MODの導入、コンシューマー版との統合など、特典が目白押しであり、小うるさいファンを唸らせるだけの作品となっている。
[h1][b]おススメできない理由[/b][/h1]
自分は本作のプレステ版を高校生の時分にプレイしたが、RTSという概念すら知らなかった人間にとって『Command & Conquer』は価値観を一変させるほどのゲームであり、時間を忘れてプレイしたものだ。
そんな本作が20年の時を経てリマスター版として再販(しかも特典満載)と聞いて小躍りしたわけだが、もはや本作をプレイできるバイタリティーが自分に残っていなかった事に気づいて愕然とした。
本作は名作だと思う。だが、楽しかった当時の残滓でしかない。
本作を経験して以降、『AoE』や『ウォークラフト』『CoH』など現在も燦然と輝く綺羅星のごときRTSをやり込んできた。それらに慣れ親しんできた人間からすると、再び対峙した本作のオールドファッションさ、悪く言えば古臭さは許容できるレベルではなかった。
20年以上の時を経て、この旧友に再会できたのは本当に嬉しかったが、もはや自分には馴染めないし、自分を変えるには、あまりにも年を取りすぎていることにも気づいてしまった。
本当に残念だと思った。
👍 : 58 |
😃 : 15
否定的
プレイ時間:
574 分
RTS黎明期の作品にて、すでに最高峰の作品です。
Frank Klepackiの手がけたBGMもノリノリで最高です。
25年ぶりにまたプレイできるとは・・・長生きはしてみるもんじゃ。
👍 : 21 |
😃 : 9
肯定的
プレイ時間:
17121 分
そうですね、RTSの元祖とも言える作品で、自分は20年以上前に時間忘れてハマったゲーム。
その後ジェネラルズまで買い続けました(是非こっちも復刻希望!)。
世界的には有名なゲームなのに日本ではそこまで爆発的ヒットはしなかったようですが、ユーザーはそれなりに多いようで、PSやサターンにも移植されました。
なので完全日本語版の素材は有る筈でしょうが、版権の問題で日本語化は微妙かな?
このパックはその復刻版というか、リニューアル版であり、画像や音楽が作り直されてます。
今のRTSに比べると流石にチープさは有りますが、ゲームの完成度は高いので懐古のプレイヤーだけでなく新規プレイヤーにもオススメできます。
音楽も有名で、必見です。
メカニカルマンとかヘルマーチなどは名曲ですよね。
シナリオモードでも終盤になると難易度はやや高めなので、試行錯誤が好きな人には良いと思います。
同時梱包の続編のRAも同じです。
尚、ゲーム内容等はあまり手を加えていないようなので、過去の攻略法がそのまま使えたりしますが、逆に言えば問題点も解決していません。
例えば、どんくさい収穫車の挙動や、パターン化しているCPUの挙動、建物建設の隙間などは相変わらずです。
しかしUIは少し改善されており、見やすく操作性もやや向上。
オンライン対戦も昔のようにアナログな低速ではないので簡単にできますよ。
・「地雷敷設車」は修理デポで補給できます。
・飛行機も修理デポで修理できます。
・メカニックやメディックはGキーで周囲の自動回復をします。
・初代ではエンジニア一人で占領できますが、RAからは損傷が占領ゲージになります。
・ユニットは必ずしも最大射程距離で攻撃する訳ではありません。
・エンジニアは場合によって着陸している輸送ヘリを奪えます。
・ティベリウムや鉱石は特定のモニュメントで自然発生します。
・敵が詰まって動かなくなった時はセーブで再開すると改善する時があります。
・初代のA-10による敵空爆の攻撃法則が過去と違います。
・RAにおいてレアメタルの採掘の取り残しは手動で採集しないとなりません。
・オンライン対戦で知り合いとだけ戦いたい場合ロックをかける事ができます。
・RAにある蟻との闘いは連合軍シナリオのオールクリア後にタイトル画面のアンプ部分をキーボードのシフト押しながらクリックで開始できます。
アントモードのプレイ動画を作りました。
https://www.youtube.com/watch?v=Jtgy7-JbgTo
👍 : 22 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
13316 分
今作は1995年~97年にリリースされた1作目Tiberian Dawn(タイベリアン・ドーン(TD))と外伝のRed Alert(レッドアラート(RA))の4Kリマスターバージョンで、拡張パック「TD:Covert Operations」、「RA:Counterstrike」、「RA:Aftermath」の3つがフルで入っており、更にコンシューマ版(TD)のみに入っていたミッションも含まれています。あとこれ以外に隠しミッションがTD・RA共に入っており、このレビューを書いた記録時間の87時間経った今でもまだそれの半分程度しか遊べていない状況です。
自分は中学~高校生の時に洋ゲーにハマり、この作品もツボった洋ゲーの内の一つとなりました。
プレイしてそれ以来コマンド&コンカー(以下コマコン)シリーズのファンとなりました。
日本ではTDのPC版は当時ビクターエンターテインメントがリリースしてましたが、日本語版は1作目のDOS/V機とコンシューマがあり、RA(Windows95版)は残念ながら日本語マニュアル付き英語版でしかリリースされていません。「拡張パックも代理店販売して欲しかったなぁ…」って思いながら、今は無きアキバの●vertopやT-z●neの洋ゲーコーナーに足繁く通って直輸入版を買ったのはいい思い出。ここから更に暗黒(?)の学生時代が加速したのも事実。
ちょっとばかり脱線しましたが、それら全てコミコミで1980円でプレイ出来るのは非常に幸せです。当時はフルプライスで9800円とかいう高校生にしたら、[strike]それはもうボッタクリといっても過言ではない[/strike]高い金額を払って買っていましたが、そう考えるとこの時点で涙ちょちょぎれです(死語?)
リマスターとはいえ、オリジナルのグラフィックにも切り替えて遊ぶことも可能。実際グラフィックが綺麗なリマスターでしか遊んでいないですが、こだわりのある人にはおすすめな機能かもしれません。オリジナルリリース時は320x200とか640x480でよく遊べてたなって思います。
ゲームの細かい仕様とかもオリジナルに忠実で、建設方式がTDとRAでそれぞれ異なります。TDの場合は建設物と建設物のスペースを空ける事がNGで、RAの場合はスペースを1マス空けることが出来るとか、バリケードの先に建物建てられるか建てられないかという箇所も同じだったりします。(この箇所はユーザー制作のModsで変更出来るみたいです)
[h1]■ オリジナル版に存在しなかった追加機能[/h1]
[b]● TDスカーミッシュモード[/b]
TDはスカーミッシュモード(1人でプレイする疑似マルチプレイ)がオリジナルには備わっていなかったですが、今作には新しく追加されており、シングルプレイヤーミッションが終わったあとも色々遊べる仕様に。[strike]RAを遊んでいた当時一人が多かった自分にとってはありがたい機能でした…[/strike] いや、インターネットは当時まだモデムだけだったんですよ。
[b]● マップ制作ツール[/b]
公式のマップ制作ツールが備わっており、シングルプレイ/マルチプレイ用のマップを制作することが可能。これもまたやりこみ要素がモリモリ増えていきますね!
[b]● MOD(改造データ)がEA公式で対応[/b]
GPLバージョン3.0ライセンスの元で改造データの公式対応。TDのシングルプレイヤーミッションでマルチプレイのみのユニットが利用できる、または対抗勢力のユニットもフルに使えるデータやタイベリウムや鉱石の成長速度を早くする事が可能になったりするのもありますが、タイベリウムの成長速度が早すぎて建設物が構築できなくなるというカオスな状況とかも楽しめたりします。他にも敵のAIレベルを向上すると言ったものもあります。
[h1]■ 音楽[/h1]
音楽も原曲の作曲者であり、コマコンシリーズではおなじみのFrank Klepacki氏が手掛けるリマスターはゲームを盛り上げるノリに仕上がっています。当時のオリジナルも良かったですが、アレンジが入っていて聞いてて飽きません!この音楽がなかったらコマコンは成立しないと言っても過言ではありません。サントラもリリースされているので気になる方は購入してみるのもいいかもしれません。ソビエト的な音楽とか、ケイン師匠万歳!的な音楽とか、テンションが上ります。
[h1]■ 評価[/h1]
他の方が仰る様に当時と同じテンションで楽しめるかどうかは難しく、評価はここで分かれると思います。
自分の場合は実際プレイし始めた直後は「やはり思い出補正なのか…」と思ってしまいましたが、ミッションをクリアして行くうちに徐々にハマってしまい結果、80時間超えの時間泥棒とも呼んでもいいくらいのプレイ時間を取ってしまいました。
実際プレイする人の意気込みによっては楽しさや感想は異なってくると思います。考えながら遊んでいるので、結構時間がかかってるのもあるかもしれませんが。
あと拡張版の[strike]頭の悪い[/strike]ミッションも中々乙で楽しめます。こういうバカゲーである所もコマコンの良い所かと思います。
[h1]■ 不満点[/h1]
不満点としては、ある程度のスペック(Core I7 第8世代,Geforce RTX2080)でも動作がカクつくのが気になる所。
Windowsのバックグラウンドの動作やHDDとかにも影響されている所はあると思いますが…
MOD自体にも不満はあり、複数のMODの組み合わせが出来ないのがちょっと悔やまれるポイントです。
もっとマップをズームアウト出来ればなぁ…と画面表示領域に不満もあります。ウルトラワイドディスプレイではゲーム中画面左側が切れてしまう(これは仕方ないのか?)のも気になります。
[h1]結論として、 むしろこっちがケイン大先生、いやWestwoodの元スタッフにおかえりなさい!と言いたいクオリティの出来に仕上がっており、私個人としてはおすすめしたい一品です!![/h1]
あと個人的にはツボだった「ジェネラルズ」のリマスターか続編出して欲しいと思う今日此頃です。(2が結果リリースされなかった上、今日の世界情勢を考えると出すの難しいか…?)
他に関係ないですが、今は無き某PC雑誌「L●G IN」誌に書いてあった「コ●ンコー」という略名で呼ぶのはNGかと思われます。(あれはネタだと思うが)
これ以上に書く事が多く止まらない状態ですが、一旦この辺で区切りたいと思います。
これより先はブログかチラシの裏か何かに書こうかと…
👍 : 24 |
😃 : 8
肯定的