Red Orchestra: Ostfront 41-45 のレビュー

赤軍的糞ゲー。同志諸君待望の東部戦線シミュレーター。銃が2人に1挺で味方に機関銃で撃たれたりする。銃剣突撃や匍匐前進が有効、というかしないと死ぬ。しても死ぬ。T34は神戦車。 マルチは毎晩日本鯖1つが埋まる程度なのでセールのいまがお勧め。

同志たちとべルリンに引き篭っている伍長に会いに行くほのぼのゲーム

非常に頭は宜しくないし戦車戦は禿げるけど、いちおうBOT機能を実装しているのでBOT撃ちが好きな人はセール中に購入すれば値段分は楽しめる…かもしれない。

個人的名作。 WWIIを舞台としたマルチプレイFPSでは最高の出来だと考える。 プレイヤー数が少なく、海外サーバーでのプレイを強いられるのが厳しいか。 また、人を選ぶゲームであることは間違いない。

グラフィックがクッソ悪くてリアル性が高いBattlefield。グラフィックはしょうがない。だって古いもん。 でもこの時にこんなゲームがあったなんて知らなくて損した。今じゃRO2に人が流れているせいかほとんど誰もいない。

所有ゲーム中で1,2位を争うプレイ時間を記録している。半島産/和製FPSから目覚めさせてくれた神ゲー。Kill/Death Ratioが記録されないので死ぬことを恐れず前線に挑める。銃のレティクルは表示されないのでアイアンサイトで狙うとか走ったら疲れるとか戦車は食事の角度が重要とか、とにかくリアル志向なので難易度が高い。昔のゲームなのでグラフィックは時代遅れ気味だが今でも根強い人気で海外Serverはたくさん残っている。

今更ながらRO2（RS含む）とのﾋｶｸｰ　※ことごとく自分の主観です リアルさ RO2 > RO:O 雰囲気 RO2 > RO:O ゲームっぽさ RO:O > RO2 遊びの余地 RO:O >> RO2 RO2は着剣云々と、包帯ことメディキットさえ抜かせばRO:Oなんて比較にならないほどの素晴らしい雰囲気をもった大戦FPSだと思います。ほとんど歩兵のみだけど微妙に広くて、裏とって無双しづらいマップだとか、カバーだとか、小銃に一発ごとに給弾できるだとか、cannot plone hereだとか・・・。 ただ、RO2は「ソヴィエトロシアではゲームがあなたをプレイする！」みたいな雰囲気があります。 RO:Oは2と比較してすごくシンプルで隙が多いゲームなんだけど、今現在弾を撃ってる相手がどんな奴で、そういえばさっきは味方ですごい頼もしかったなあ、みたいな、画面の向こうにいる人間を感じることができるゲームです。 画面向こうのPCの前にふんぞり返って座ってるアノ人やコノ人に無駄なアピールをしながら悔しがらせたり笑わせたりドヤ顔させたりできそうな緩さを持ったゲーム。非常に素朴。好き。

５時間は楽しかったです。しかし、戦闘中にいきなり[critical error]というエラー画面が出てきて、ゲームができなくなってしまい、未だにその対処方法もわからないまま、色んな方法を試しています。 ゲーム内容としては他のレビュー者の通り、よくこのゲームは死にます。 一発でも食らったら即死なんてこともこのゲームでは日常茶飯事です。 そういったリアリティーを求めてる方には十分におすすめします。 それに、このゲームは性能が低いパソコンでも問題なく遊べます。（私の使用しているパソコンの性能が低いので。。） しかし、最初に話したとおり、もしかしたらあのような予期せぬエラーが発生してしまうかもしれません。 まあ、私の何らかの原因でああいったエラーが発生してしまったのかもしれませんが、、、念の為、そこのところは注意してご購入を検討していただけたらなと思います。

とにかく弾が当たると凄いポンポン死ぬ。 MGにライフルで対抗するなら相当に距離を取って豆粒みたいに見える頭をぶち抜くか 背中から狙わないと無理みたいなリアル調整。 操作が色々不自由あるけど、その不自由さがおもしろさを倍増させている。 お互いにライフル一発外し合って二発目 弾込めてる最中に起きる謎のダンス(間合いの取り合い)最高。 Ping300くらいのサーバでもちゃんとあそべる。 占拠/防御エリア外でキャンプしてる人が多い方が負ける。 基本戦略は突撃。ポイント占領中は隠れて生き残れ。 弾当たっても全然死なない上に、待ってれば体力回復することに、 「アメリカ人どんだけマッシブよ。筋肉で回復してんのかよ！」 と思ってしまうあなたは是非おためしあれ。 2も面白いぞ！

-良い点- ・ソビエトの戦車が出てくる。 ・勇敢な同志達が出てくる！ ・祖国の勝利に貢献できる！！ -悪い点- ・ファシストが出てくる。 ・ファシストどもの戦車も出てくる。 ・卑劣なファシストどもが勝利することがある。 -総評- 諸君の愛国的購入が祖国に勝利をもたらすであろう！