Last Year のレビュー

L4Dのフィナーレのギミックを進行全体に組み込んで対戦要素を強化したようなゲーム 残念ながらSteam版発売3日でピーク人数1100人程度で1000人割れている状態なのでマッチングしない。 キラーをやりたいなら買うな。マッチング10分試合10分みたいなテンポでしか遊べない。 今は亡きDiscordのゲームストアで販売していた時点で爆死していたようなのでお察し

プレイ時間1時間くらいだけど、とんでもないくそゲーに感じる。 ゲーム性を感じる前に永遠にリスキルされ続けて何もできない意味が分からない。 もし僕が理解していないなら　誰か教えてください！！

「サバイバー全員に逃げられちゃうよ・・・。くそぉ・・・。」 そんな時でも大丈夫。 ゲームから退室するだけでマッチ自体をなかったことにできる夢のようなゲームです。 こんなゲームに出会ったことがありません。 開発会社も非常に意欲的で、 人のいなくなったゲームのアップデートに必死に取り組んでくれているようです。

Although it is a bit laggy at times and the outcome of the match entirely depends on how good your team and killer is, I'm finding this game to be really fun. I've played both killer and survivor and can honestly say that this is one of the most enjoyable games i have played within the past couple of months. I feel as though that with a couple of matchmaking and balance fixes, we may have the next big horror multiplayer title.

けっこう楽しいです マッチング時間が長いというか人が全然入ってこない

もう人がほとんどいない状態になってます 人が多くても200人前後なので酷いと1時間キラーで待ってもマッチングしませんでした そのため残ってる人はわかっている人しかいないのでキラーでは煽られるだけで終わりますし、 サバイバーだと外人のみなので助ける意識はかなり低いので見捨てられる事がよくあります、やるのならそれを覚悟してください

このゲームに関してよく知らないという方向けにその歴史を簡単に振り返ってみる。 『Last Year』はElastic Gamesが開発した5vs1の非対称型対戦ゲーム（対戦専用でシングルプレイやCo-opには非対応）で当初の名称は『Last Year: The Nightmare』。このジャンルの黎明期（2015年頃）にホラー物として『Dead by Daylight』『Friday the 13th』と並び話題になっていたタイトルである。 しかし開発の遅れによりこの両者に対して発売に大きく差を付けられてしまい徐々に話題性も低下。それでも当時新進企業として大躍進していたDiscordがゲーム販売事業にも乗り出す事になり、その目玉機能'First on Discord'（90日間先行独占）の初代ラインアップ中の一つとして遂に2018/12にリリースされた。 スタート時におけるゲーム自体の評価は良かった。しかしDiscordのゲーム販売事業の方はサッパリ話題にならずに失敗し（1年で販売事業自体が終了）、それ故にゲームの露出度（話題性）は限定的に。それでも90日の限定が終わってSteamで解禁されればそれを待っていた多数のユーザーが流れ込んで盛り上がるはずという期待があったのだが、追加コンテンツの充実を理由にリリースは延期されて情報も少なくなり結局Steamで販売されたのは2019/12になってから（名称は『Last Year』に変更）。ここで大きく間を開けて盛り上がりに水を差したのがかなりのダメージとなってしまう。 人口データを見ても初期の盛り上がりからして控え目に終わりすぐに低迷状態に。そうなると売り上げも伸びないから開発も進まず。話ではコンソール展開で活路を開こうとして売り込みに回り契約までこぎ着けたそうなのだがコロナの影響で破棄されてしまい万事休す。給料が払えなくなって社員もいなくなりCEO一人だけに。そこからは90％オフで投げ売りしたり、Discord時代のバージョンを『Last Year: The Nightmare』のタイトルで別にストア頁を設けて定価販売したり（助ける気がある人はこれを買って寄付して欲しいの意味合い）となりふり構わぬ行動を採っていたが遂には倒産。セーブデータは運営側保存の常時オンライン形態なので以降はゲームを起動する事も出来なくなった。 だが2023/05になって基本無料のタイトルとして突然のストア復活。ゲームのファンだった有志達が設立したらしいUndaunted Gamesがゲームの版権を獲得して、開発の続行と共にストア上でもプレイが可能にされた。 ところが2024/03時点での状況なのだが雲行きが怪しくなってきている。計画ではゲームをUnreal Engine 5へと移植して実装されずに終わっていたChapter 2を追加するという話だったのだが、Undaunted Gamesからは別のタイトル『Forest Hills: The Last Year』を有料作品として販売する事にしたという件がアナウンスされている。世界観や基本システムなどは同一でキャラクターなどにも共通性はあるが、舞台をアウトドアの森へと移して墓場等のマップを含んでいるという内容。 この路線変更には賛否は有るがどちらかと言えば不満が多目で混乱している状態。「基本無料ではなくなるのは反対」, 「初期のファンからすると定価で購入したのにChapter 2は実装されずに終わり、それでまたCH2を別ゲームだとして金を払わされるのか」, 「基本の設定は高校内の出来事なので他のロケーションに舞台を移されるのには反対」等。有料作品と無料枠品に分かれるなら開発に力が入るのは当然有料作品の方であり、そうなるとこの『Last Year』のCH1の方が好きだからこちらをグレードアップして欲しいというファンには好ましくない流れとなる。 https://store.steampowered.com/app/2864310/Forest_Hills_The_Last_Year/

現状はどうにもならないレベルでサバイバーが弱い この弱さはサバイバー側のゲームに対する理解の低さからと、慣れたキラー側の確殺ポイント・コンボの強さから来る やはりサバイバー側に役職があり、連携が必須なのが難易度を上げている キラーは現状適当にサバイバーに殴りかかり続けるだけでも、だいたい時間切れで全滅か最悪でも1～2は殺せる 人が居ないからか致命的なまでにラグい時や、見てる目の前でキラーが透明になると言う本来できないはずの事が出来たりと酷い部分もある キラーがホストのようなので、そういうところも現状キラー有利である サバイバー側にプレイする事で手に入るゲーム内マネーで使い捨ての強化アイテムの解放・購入が出来る事もあり、サバイバー側が慣れて無言でもある程度の連携が取れるようになればバランスは良くなりそうだが、そこまでこのゲームのサバイバーを続ける人がどれほどいるかが一番の問題 現在はゲーム開始1分で2～3人が切断してそもそもゲームにならない事も多い プレイ人口と長時間プレイヤーが増えればもっと楽しくなりそうではある キラー側を弱体すると立場が完全に逆転しかねないので、サバイバーに側にもっと連携しやすくする要素が欲しい 実際今でもサバイバー側がちゃんと連携を取れれば鬼を殺すことなど容易い事である 稀に居る連携の取れたサバイバー達は当然の様に強力なアイテムを集め、当然の様に鬼を殺していく 恐らくVCPTなのだろうが、この手のゲームでVCPTが猛威を振るいバランスを壊すのは常なのであきらめるしかない 取り合えず対応言語を増やしてラジオチャットを実装したり、一人でマップを動き回れる要素やマップの確認、特にショートカットのダクトがどことどこで繋がっているか・Scoutがいる時に出てくる円が何を意味するかなど、サバイバー側に必要な基本知識がチュートリアルの実装などでもっと分かりやすくなればと思います。 色々アプデの予定はあるようなので、将来に期待はできると思います。 ただ既に選ばれし者しかほぼいない限界集落状態なので、キラーでもサバイバーでも今から始めるのは煽られる覚悟とメンタルの強さが必要だと思います。

３時間程プレイした感想 非対称対戦ゲームの為、「DeadByDaylight」と比較されがちですが、こちらはDBDとはかなり異なります。 DBD＋13金＋L4Dのような感じ。 英語が分からなくても何とかなる。（InventryはGoogle翻訳でもかければ意味は分かる） 【仕様】 ・キラー、サバイバーともに何度死んでもリスポーン出来る。 　キラーは15秒程 待つ必要がある。 　サバイバーは他のサバイバーに救出して貰う事で再度ゲームに参加できる ・勝利条件 　サバイバーは決まった手順を追って行き最後にゲーとを開けて脱出 　キラーは全員倒すか、制限時間：15分間サバイバーを逃がさなければ勝利 【感想】 ・キラー側が楽しい 　DBDのようにキラーが少ない・・なんて心配はないと思います。 　逆にサバイバー側が足りなりかも。 ・制限時間があるので無駄に長い試合にならない。 ・最後のゲートは高い所＋ほぼ１本道になる＋ゲート解放したら60秒でゲートが閉まるので最後に必ず盛り上がる 【良い点】 ・全キラー共通の能力「プレデター」で高速移動が可能 　サバイバーからは視認できない。ただし攻撃もできない。 　サバイバーが見てる所では「プレデター」ON／OFFが出来ないのも絶妙なバランス ・キラーがめちゃくちゃ強い・・訳ではない。 　サバイバー複数人に囲まれたら、あっさり死ぬ。 ・サバイバー側はいつ狙われるか分からないので緊張感がある。 【悪い点】12月10日時点 ・まだ発売したばかりなのかマッチングしない。（特にキラー側） ・ゲーム起動した後、謎のロード画面でずっと待たされる（バグ？） ・Inventry（DBDのブラッドウェッブ）が追加された・・が、キラー側の能力強化がない？（と思われる） 人口が増えれば十分盛り上がる可能性があります。 後、キラー側にも能力強化が欲しい。

1/20：長くなり過ぎたので半分くらいバッサリ改稿。 以前のレビューに「参考になった」評価下さった方有難うございました。 -------------------------------------------------------------- まず、私自身が把握してる事例とオプション設定だけで手元で改善できるモノ纏め。 （現在既にパッチで改善されているものもあるかもしれませんが） ・試合開始時のロードが異常に長い V-Syncをオンにする。読み込み時に異常なFPS値になりソレが読み込みを阻害するケースがあるのが原因。 （これは他のプレイヤーもゲーム開始できず迷惑になりやすいので、余程PCスペックに自信があるとかでなければ設定オン推奨） ・開始前の脱出計画書がボケボケ、自キラー（特にスパイダー）のテクスチャがのっぺり テクスチャ品質をUltraにする。 恐らくだが、UE4エンジンによる自動調整()に最高設定以外の処理を依存し、開発者がきちんと各設定に応じたミップマップ（画質設定ごとのテクスチャ）を用意してないのでは、と思われる。 （更に推測だが、ResolutionScaleなどの設定を下げてもあまり軽くならない反面、画質ばかり大幅に劣化するのはこれと同様にUE4での処理に任せてるからでは、と予想） ・生存者で死亡時にどのボタン押してもクラス選択になって他の人の様子とか見れない ・死亡して救出待ちの時にTabやESCを押すと戻らなくなる キーコンフィグのClassChangeにキーを割り当てる（デフォルトに戻すでもOK）。 恐らくこの症状が出る時は死亡時待機中の左下隅にキーが表示されず、ただの白い四角だけが文字に被って表示されてる状態のはず。 一度も変更した記憶がないのに上記症状が発生している場合は後から追加された項目のせいでキー割り当てが消えているのが原因。 -------------------------------------------------------------- 殺人鬼vs一般人というコンセプトから某DbDと比較されがちだが、実際のところゲーム性は全くDbDとは違う。 むしろ、いくつかのシステムやゲームの流れがL4Dシリーズの対戦モードと酷似（というか全くそのままの部分もある）しており、イメージとしてはそちらの方が近い。 サバイバー側が直接攻撃行動を行える為、複数人による殺人鬼虐めゲーになってしまうのでは？という懸念をしている霧の森のキラー様をチラホラと見受けるが、実際のところ生存者側が上手く反撃や立て直しができなければ5人の中に突っ込んで生存者半壊→残り2人くらいも各個撃破されて終わってしまう場合も割とあったりする程度に殺人鬼は強い。 （もっとも2020年1月現在としてはSteamでの発売から1ヶ月経過し、そこまで簡単にはいかなくなっている部分もある） マッチング自体は発売時より相当改善され、そこまで時間がかからずに開始できる。但し、プレイ人口はお世辞にも多くないので同じ人とばかり当たりやすいのはご愛敬。 当初は萎え落ちや開始時から既に数人欠けているという状態も少なくなかったが、現在はそれらの行為にペナルティも課せられており、多少は改善されている。（そういう行為をする層が既に去っただけかもしれないが） 発売以降間もなくから精力的にアップデートを重ねており、新MAP、新殺人鬼も予定されているので今後に期待したい。