Arrog のレビュー
Arrogは、手描きのアートワークと、アクセントとして色が加えられたモノクロの世界で繰り広げられる、謎に満ちたパズルアドベンチャーゲームだ。
アプリID | 1185700 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | LEAP Game Studios, Hermanos Magia |
出版社 | indienova |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績 |
ジャンル | インディー, アドベンチャー |
発売日 | 28 7月, 2020 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Russian, Korean, Spanish - Latin America, Portuguese - Portugal |

196 総評
175 ポジティブなレビュー
21 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Arrog は合計 196 件のレビューを獲得しており、そのうち 175 件が好評、21 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Arrog のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
33 分
1ゲーム”30分”ほどで終わり心が満たされる世界観が特徴の作品です。
細部を見たくて2週しました。
ゲームというより、東洋哲学の大事な概念ををインタラクティブなアート作品で表現したものという気がします。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
67 分
ペルーのゲームスタジオが制作した中南米の伝統的な死生観をテーマにしたアドベンチャーパズルゲーム。
文化庁メディア芸術祭の推薦作品にもなった、独特のアートワークが魅力です。
舞台は、死を迎える男性がさまよう夢の世界。
プレイヤーは、男性が「自分の死を受け入れる」手助けをしていきます。
モノクロを基調にした手描きのグラフィックで表現される、神秘的な世界観。
カピバラ風の愛らしい生き物に導かれ、パズルを解いていくことで、中南米の死生観に触れられます。
思い出を振り返り、全てを手放し、あたたかい音楽に見送られて、転生する・・・。
死をテーマにした物語ですが、悲壮感はなく、葬儀に音楽を奏で、生まれ変わりを信じる文化ゆえの「希望」のようなものを感じることができました。
プレイ時間は30分ほど。パズルの難易度も高くなく、ストレスなくArrogの世界に没入できます。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
109 分
知らない世界の死生観を見る作品
ゲームというよりアートに近いような
30分くらい世界観に浸れる作品だよ
パズルっぽいのもあるけど、悩むこともなくすんなり解けます
ほんとにきれいな映像作品を見ている感じ
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
34 分
[h1]廻る生と死、そしてカピバラ[/h1]
ペルー産短編ゲーム。簡単な謎解きもあるが、ゲームというより体感するアニメーションに近い印象。
クリアまでは30分程度。
異文化を感じる不思議な世界観、作りこまれた音響、先の分からない展開やはっとする演出は新鮮で、短編としてよくできていると思う。
ボリュームは少ないですが、自分は満足でした。
不思議アニメーション好き、「Plug & Play」や「マイエクササイズ」などが楽しめた人におすすめ。
あとカピバラがかわいい。
[b]Tips[/b]
クリア後、もう一度ゲームをはじめると全実績解除できます。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
151 分
『終わり』の文字が出た瞬間「えっ」って声が出た。えっ嘘おわり?これで??
かなり短い、30分であっけなく終わるゲームです。商品説明にもそう書いてあるね(見落としてた)
300円だから10分100円か…とか考えてしまいました。
Steamサマーフェスティバルのデモ版のプレイ以来リリースをとても楽しみにしていたので、倍の値段でいいから時間も倍にしてほしかったな……
まあ、そう思うくらい[b]雰囲気の心地よい作品[/b]です。
ジャンルはパズルアドベンチャーになってるけど、雰囲気ゲーというべきでしょう。
パズルの難易度は、2秒考えれば解けるくらい至極簡単。ただ、この雰囲気のゲームだと、パズルが下手に難しいと没入の妨げになるだろうから難しくしなかった選択は正しい。
パズル自体も完全に新しいわけでは全くないけれど、ゲームの雰囲気によく合っていて良かったです。
あくまでパズルは脇役で雰囲気が主役なので、パズル目当てでは買わない方がいいかと。
本編は、これもまたストアの説明文通り『伝承に基づく異なる死生観と「死」の解釈を経験』する内容。
実績の説明文を読めば少し理解が深まるかも。
「~に似てる」という言い方をするのはよくないとは思うのですが、あえて言うなら、わたしは『風ノ旅ビト』を思い出しました。
効果音・音楽にも力が入れられてるのでヘッドホンでのプレイがおすすめです。
👍 : 10 |
😃 : 0
肯定的