Samurai Jack: Battle Through Time のレビュー

日本のカートゥーンネットワークでは2002年に放映されたサムライジャックがついに家庭用ゲーム化！ ジャックとなり、刀、槍、ハンマーそして拳など様々な武器を扱い、敵を倒していくアクションゲーム！難易度はヌルくもなく理不尽な死にゲーでもないのでアクションゲーム初めてな人でも遊びやすい。また、敵が基本ロボットという設定なので流血・ゴア表現はないので安心して遊べる。 ネックとしてはアニメを見ていると楽しめる部分が多く、日本の放映したエピソードまででも登場した人物が多いので当時見ていた人には嬉しい部分が多いが完全に初見にユーザーには辛い部分が多い。

Please add a key configuration. And I'd also like to see a mode with constant shades, like an original animation.

ジャックが主人公のデビルメイクライって感じ キッズ向けと思いきやなかなか難易度は高くて結構死ぬ。 アニメのようにロボがオイルの血飛沫を上げるようなのゴア表現はないみたい。 あとジャックがめっちゃ喋るからドラマとしても楽しめると思うよ

戦闘システムがかなり作りこまれており、しっかりとしたコンボが武器によって多数存在する。 一つのステージをクリアするのに1時間ほどかかるくらいのボリューム。とにかく内容が濃い。 全部で9ステージくらいあるが、このような戦闘システムを8ステージで終わらせてしまうのは本当にもったいない。できればあと30ステージくらい作ってほしい。 I really hope you to make more stage!!

説明にある通りシリーズに出てきた背景とキャラクターでお話が進んでいくが、ジャックが「拙者」とか「ござる」とか言ってるのにちょっと違和感 だが、たくさんの武器を使い分けたりポイントポイントで入るカットなんかは３Dにも関わらず正にあのアニメのサムライジャックそのものなのでアニメの世界を自分で操作してる気分になれてすごく良い 欲を言えば日本語音声にも対応して欲しい所だがアクーの声優さんがもうね・・ アニメ原作ゲーでこういうの待ってたって言える数少ないゲーム

「人呼んでジャックと申す」、決して折れない「刀」と「心」を持った侍と 悪の帝王「アク」との長きに渡る戦いと、終結を刮目せよ 知る人ぞ知るカートゥーンネットワーク発「サムライジャック」のビデオゲームが突然登場 ファンをも驚かせるサプライズなゲームだ！ ゲームの内容はなかなか硬派なアクションアドベンチャーゲーム、多人数を立ち回り、飛び道具をうまく使って手ごたえを感じながらプレイできる。キャラゲーと言うには良い出来でバカに出来ないぜ！ しかしながら、やはり「キャラゲー」である為に本作を１００％楽しむには原作を知っておかなければならない、という問題点がある ほぼストーリー＆キャラ説明もないし、アニメシーズン１～５をごっちゃした展開の為に初見の人間は確実に突き返される・・・（実際、私自身もアニメを視聴したのはもう１０数年前で大まかな事しか覚えてなかったが結構置いて行かれた） ついでに言うと、もう少しアニメ本編のキャラ同士の掛け合いやサムライジャック独特の「ザ・カートゥーン的な演出＋時代劇のような間」が欲しかったとは思ってしまう・・・本編のスタッフが関わってるから世界観の構築は完璧なんだけどな ちなみにだが一応、日本未公開のシーズン５の話も少しながら入っている 製作スタッフさん、そらスカート覗こうとするのは男の性なんだが、スコットマンの娘全員のスカート覗けるのは変な勘繰りしちゃいますで・・・ 最後にゲーム的な悪い点を挙げるなら、スキルのアンロックの多さと使い難いガードと回避に苦戦はするぞ。 ちくしょうアニメ見たいが日本語版はどこのネット配信サービスもサムライジャック扱ってねえんだわちくしょう！！

嘗てサムライを宇梶剛士が演じ、悪を菅原文太が演じたSFサムライアニメがあったんだ。 CS2のカトゥーンネットワークでしか見れなかったソレを見た層は日本でも少数だとは思う。 日本では3DCGを基軸に2Dセルを描く技術が試行されている中、 海外カトゥーンでは単純な線と絵柄、そしてモーフィング技術によるアニメーションが流行っていたんだ。 そして生まれたのがサムライジャックSeasn1～Season4だ。 ジャックはサムライだが名前はジャック服装はなぜかいつでも白浴衣、生まれ故郷は切り立つ山の山奥、屋根瓦は赤く、壁面の装飾は鮮やかな赤と緑、敵役のアクーは色黒シーサーでこれまた黒と緑と赤でどう考えても日本じゃなくて四川省なのだがそんなことはどうだっていいんだ。そもそもこれはアニメだからね。 放映当時(2004年くらい？)はこれはクールジャパン（SFの言う意味でのジャパン）だったんだ。 モーフィングによる単純な造形で描かれる単純化されたモーション、そりゃあクールだったもんだ・・・。 しかも宇梶さんと菅原さんの掛け合いなんだ・・・そりゃあもうハードボイルドよ・・・。 という感じのアニメサムライジャックのゲーム版です。 サムライジャックは2017年に英語版のみSeason5が作られて放映されたんですが、 買った即日一周クリアしましたところSeason6でしかも完結編でした。 ええ、完結編でした。終わるんです。サムライジャック。完結しちゃうの。ゲーム内で。 ストーリーはSeason1~5のアナザーワールドをめぐる感じなので、 一回Season1~5を見た人からするとほんとに総集編な感じ。 定価4100円ですがワンシーズン680円で見放題みたいなもんで実質無料です。 ゲームの中身は、 「ああこれゲームマニアとサムライジャックのファンが作ったに違いない」といった感じ。 基本システムはDevilMayCry(スキル開放等をゲーム内アイテムでやっていくアレ)で、 難易度はイージー・ノーマル・ハード・ベリーハードとあるので一周目はのんびりイージーで遊んでOK。 イージーはとりあえずボタン連打しとけばクリアできる難易度です。 スキル開放していくと打ち上げエリアルコンボを入れられるようになったり、 昇竜拳うったり竜巻旋風客うったりできるようになります。 ハード以降は雑魚の火力と攻勢も画面端にいると永久コンボで一気にもってかれるくらい やばくなってくるんですが、攻撃が来る直前にガードする所謂直ガ―後は無敵、 さらに投げのダメージ以下だった場合は投げで倒している最中は無敵、など、 細かい無敵条件があり抜けなくはない程度の難易度。 非常に遊びやすい出来になってます。あとあるステージが急にスマブラになります。ｗ サムライジャックをご存じで同作品のファンかつSeason5まで見てるなら実質無料な感じでおすすめです。 ストーリーはきちっと終わってるので好印象だったのでぜひ見ていただきたいですね。 原作ファンにはほんとおすすめです。君もジャックになろうぜ。 DMCファンにはちょっと微妙かもしれません。 プレイ中シームレスに武器を変えれるんですがDMCシリーズまでの個性は流石にありません（今のとこ僕が遊んでる範囲ではですが）ただ直ガーの無敵時間で一気に攻撃を叩き込む爽快感はあります。 格ゲー好きには意外とはまるかもしれません。特にコンボゲー。直ガーはどこかブロッキングを思わせる部分もあるのでスト3rd好きな人にもひびくかも。 難易度複数あるし操作が過剰に難しい類のゲームではないので興味が出たら買って損はしないと思います。