Scarlet Hood and the Wicked Wood のレビュー

スカーレット・フードは、不運なマンチキン一座を率いて、悪い森を通り抜けなければならない。残念なことに、黒魔女のレファバは、よそ者が自分の領地を闊歩するのを快く思っていない。駆け出しの魔女はすぐに、同じ一日を繰り返していることに気づく。果たして彼女は、あらゆる場面で待ち受ける災難を乗り越えることができるのだろうか?
アプリID1141120
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Headup Publishing
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート
ジャンル インディー, アドベンチャー
発売日8 4月, 2021
プラットフォーム Windows, Mac, Linux
対応言語 French, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Russian, English, Korean, Thai, Ukrainian

Scarlet Hood and the Wicked Wood
5 総評
3 ポジティブなレビュー
2 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Scarlet Hood and the Wicked Wood は合計 5 件のレビューを獲得しており、そのうち 3 件が好評、2 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Scarlet Hood and the Wicked Wood のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 29 分
絵柄が魅力的なので購入。デモ版のセーブデータは引き継がれる。 BepInExとXUnity.AutoTranslator-BepInEx-5.2.0で日本語に自動翻訳が可能(またはReiPatcherでも可)。韓国製なので英語よりもオリジナルの韓国語から翻訳した方がマシな台詞になる(PapagoTranslateを使用)。その代わりメニューの「LOAD」が「呼び寄せる」とおかしな翻訳になる部分もある。韓国語から翻訳する場合のXUnity.AutoTranslatorのconfigは FromLanguage=ko とする。OverrideFontTextMeshPro=だけでなくFallbackFontTextMeshPro=にもフォントを設定しないと一部の文字が化けて表示されない(自分はarialuni_sdf_u2018を両方に使用)。ムービー部分の字幕は台詞の速度に自動翻訳が追い付かない事が多い。 SteamDeckで動作してクラウドセーブ対応なのは良いのだがシステム設定まで同期されてしまい、DecKとPCで交互にプレイすると画面の解像度をいちいち変更しないといけないので困る。解像度などの設定部分は同期しないようにしてほしい。
👍 : 5 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 371 分
作りが大雑把な韓国製AVG、日本語無し 会話とヒントを読み取る必要があるのですが、比喩や隠喩、方言やスラングまみれなので、日本語が無い状態ではお勧めしません。 スタッフロールには日本語のスタッフがありましたが、スイッチかPSかどちらかで他のハードには使うなという契約なのでしょう。 なんというか英文自体がかなり厄介で、何を言ってるのかよくわかりません。 なにゆーとんか分からんとか、アカンやつやりすぎてドタマイッてしもーとるんやないんけ、んなもん、ワイの知った事やないちゅうねん、今日耳日曜かぃアホンダラボケナスカスナス~! レベルの汚い言葉使いなので、翻訳に放り込んだ所で3割ぐらいしかわかりません。 最悪文章は読まずに画面だけ見て進めていくわけですが、次に致命的なのがパズルに脈絡が無いのと、ヒントの配置が雑なのと、ヒント自体がブレてて人に伝わらない、というまぁなかなか今まで遊んできたAVGの中でもかなりの難易度です。 大抵のAVGで行き詰まらせてくるパズルの鍵は、その物語の流れとかテーマに沿った物が置かれるものですが、このゲームでは森の中に唐突に金庫とか、唐突にサルのトーテムとか違和感バリバリの設置物が置かれます。 なんでこの金庫をあけなきゃならないのか、なんでそれがサルのトーテムなのか、なんというか根本からセンスがおかしいです。 エイリアンのAVGで唐突に床に葛籠が置かれていてデジタルカードキーで施錠されているぐらい世界観がバラバラです。 まぁ世界観と言ったらそもそもブルマにガーターに網タイツのバンドガールが、ふしぎなちからで異世界に召喚されて赤ずきんを被って悪い魔女を倒すっていう所から昭和テイスト溢れます。 パズル自体はヒントが無ければ全く解く事ができないというもので、だいたいは4~5桁のボタンを順に押すという物で、普通のAVGだったら数字が書かれたメモがどこかにある。というアレですね。 なのでそのメモに相当する物を探すわけですが、全然関係ない所に何の脈絡もなく置かれているので、どのヒントがどのパズルの物なのかなんてわかりません。 金庫の鍵をあけるのにサルのトーテムですから、別の機械を動かすのはジャングルの中の木にぶら下がってる鋼鉄の看板だったりと、そんなのが最後まで続きます。 全くノーヒントの物は拾ったメモに時々書かれてます。 そのメモを見つけられなかったら解けませんが、そのメモは大抵分かりにくいところにあります。 そしてこのゲームは、落ちてるアイテムがどこにあるかが分かりづらく、一度クリアしている人でさえも見逃すぐらいです。 むしろ見つけられないようにしている感じです。 ノーヒントで解けないパズルのヒントを手に入れるわけですが、このヒントがまた、まともじゃないです。 例えば先ほどの例で、メモに数字が書いてある、とかバイオハザードあるあるとかですが、まずメモじゃなくて、脈絡無く瓶にヒントが書かれてあったりして、「瓶のラベルに何カ所か傷がついているので、その傷の数」とかそんな感じの遠回しで伝わりにくいヒントの出し方をします。 しかもしばしば、このヒントは間違っていて、自分で補正して下さいね、というものです。 最後のあたりは数百の組み合わせがあるパズルをノーヒントで解けという地獄が待っています。 このパズルはどうしてこうなるのか、というソリューションを探しても組み合わせてみるしかない、というコメントしか見つかりませんでした。 そしてこのゲームの物語はなんかデスループします。 森からみんなで脱出>敵の待ち伏せだ>死んだ>死ぬ前から再開 敵の待ち伏せをなんとかする為に森の中を探索する> いろんなパズルを解いて何かが手に入った> 森からみんなで脱出>敵の待ち伏せだ>なんとかした>もっとつよい敵が出た>死んだ>再開 もっとつよい敵をなんとかする為に銛の中を探索する> もっとつよい敵をなんとかした>違う敵が出てきて捕まった> 牢獄から脱出だ>脱出したら死んだ>森の中から再開だ というのを7周ぐらいします。 最初から最後まで同じ森の中から出ません。 でもエリアは変わりますので、別の所にはいけてます。 どうしてそうなるのかとかそういうデスループの原因とかはありません。 そのデスループの中で、時々、全くセーブできない時があります。 このゲームは森の中を彷徨うのですが、その迷路がイース1か2みたいな横スクロールの途中の扉に入ったら別の通路に行く、タイプの40年ぐらい前の迷路スタイルです。 一応MAPが見られるのですが、あんまり役に立ちません。 この迷路スタイルの各所にセーブポイントがあるのですが、途中で檻を開け閉めして巨大迷路を彷徨う所では2時間ほどセーブできません。 自分は仕方ないので途中でつけっぱなしにして仕事に行きました。 最後のバトルも1時間ぐらいセーブできません。 セーブできてもいいと思うんですが、何なのでしょうね。 最後のエリアにある5つほどのパズルはいっきに全部やってね、という事でしょう。 1時間というのはパズルでひっかからずに通して1時間なので、パズルでひっかかったら数時間はセーブできません。 また翌日、最初からやり直しという事で。 あとこのゲームはHP制で、森の中を彷徨っている時に攻撃されるとHPが減って死にます。 地面の上にとても見にくい×印が書いてあって、そこを通ると撃たれます。 この×マークは時々追加されます。 途中でオオカミから身を隠すためにトーテムに変身しますが、オオカミが画面内にいない時に変身してもバレてますが、バレてるかどうかはオオカミに殴られるまで分かりません。 エリアに切り替えをしてすぐに変身する事で回避出来ます。 HPの回復はアイテムで出来ます。回復アイテムはよくわからない鳥が売ってくれますが、その為にはコインが要りますので、回復は有限です。 回復アイテムとコインを一杯溜めても途中で全没収されるので意味ありません。 どうしてHP制で死ななければならないのかよくわかりませんが、きっとスリルがあるのでしょう。 モンキーアイランドとかインディジョーンズとか2DAVGの中では、正直かなり雑な作りですが、殆どの作業をKIM兄弟(?)がしているみたいなので、そう考えるとよく頑張ってここまで作った、という部分もあります。 基本的に韓国のゲームは日本の昭和時代の高難易度ゲームを後追いしているので、難易度ランクとしてはデゼニランドとか、スターアーサー伝説とか、そういう超レトロゲームの類です。 その頃の日本のAVGもノーヒントで脈絡なんてなくて、大雑把なものでした。 そういうファミコン時代のAVGと思えば、ちゃんと日本語の和訳があれば、ゲーム自体は遊べるのではないでしょうか。 セールで200円ぐらいなら良いかもしれません。
👍 : 14 | 😃 : 1
否定的
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