Touhou: Lost Branch of Legend
125

ゲーム内

477 😀     77 😒
80,71%

評価

Touhou: Lost Branch of Legendを他のゲームと比較する
$29.99

Touhou: Lost Branch of Legend のレビュー

永遠亭へようこそ。カラフルのマナを駆使して好みのデッキを組み、唯一無二の幻想少女たちを挑み、神妙たる月の秘宝を奪還しましょう! 華麗な弾幕とローグライクの組み合わせをご堪能ください!
アプリID1140150
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Alioth Studio
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド
ジャンル インディー, ストラテジー, RPG, アドベンチャー, 早期アクセス
発売日17 8月, 2022
プラットフォーム Windows, Mac
対応言語 English, French, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Korean

Touhou: Lost Branch of Legend
554 総評
477 ポジティブなレビュー
77 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア

Touhou: Lost Branch of Legend は合計 554 件のレビューを獲得しており、そのうち 477 件が好評、77 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Touhou: Lost Branch of Legend のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 4150 分
カードの使用ができなくなりました ※そのほかのアイコン操作はできます 昨日までは正常にできていました 2/17から不具合が発生しています 同様の事象の方いるでしょうか
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1754 分
こいしのスペルカードのイラストがめっちゃ好き 東方、ローグライク好きに強くおススメ!
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 18600 分
東方版のstsといった感じのゲーム。かなり作り込まれていて、音楽が本当に神。 東方・stsライクゲームが好きな人にはかなりおすすめできます。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3694 分
原作ファン目線 ゲーム要素はリソース管理ゲーなスレスパよりは大味なこっちの方が好き 原作アレンジも全然聞けるしUIの操作感もいい スペカのカットインとかバフデバフの小ネタも小気味良い ちょいちょいアプデも入っていて今後も期待が持てる 原作ファンとして令和にちゃんと遊べる東方ゲーが出てくれていたことに感謝しかない
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3008 分
BGMもエフェクトも良好で、キャラクターごとに個性のある固有カードによるデッキ構築も楽しい ただ自機をどのキャラにしてもセリフがほぼ変わらないのがすこし気になる
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 22995 分
[h1] 恐ろしい熱量で作られたslay the spireの非公式続編with東方 [/h1]  slay the spireベースの東方二次創作と侮るなかれ。実態はslay the spire(以下「原作」と呼ぶ)のヘビープレイヤーと思しき開発者が原作の良いところ悪いところを徹底的に分析して改善し、そこにさらに面白い独自要素も載せて作った非常に完成度の高い代物です。東方ベースのビジュアルが無ければslay the spireの続編ですと言われても全然驚かない。 [h3] 良いところ [/h3] [u] とにかく原作の悪いところを徹底的に潰している [/u]  原作でいうところのボス報酬ではかならず光耀展示品(原作のエナジーレリック)が手に入るし1面ボスは選べる。焚き火の少ない理不尽なルートを通らされることもない。すべて列挙すると長くなるので末尾にまとめておきます。 [u] 色マナが面白い[/u]  原作と違って5色の色マナの概念があり、各主人公キャラごとに2色が割り当てられている。当然色拘束の概念もあり、総マナ量が足りていても色が合わないためにカードが使えない場合もある。  これだけ聞くと操作が面倒そうに思う人もいるかもしれないが自動使用設定がそこそこ優秀(一部キャラなど例外あり)なので過度に煩わされることはあまり無い。  また、ボス報酬ごとに新たにひとつマナを手に入れることができるのだが、そこでデフォルトの2色以外(以下オフカラー)のマナを手に入れることでオフカラーカードが出現するようになる。  オフカラーカードは色拘束が強くなってしまう代わりにカードパワーがかなり強力で、無難に初期の色マナを伸ばしていくかオフカラーに手を伸ばして普段と違うプレイをするか選ぶことができる。原作でいうプリズムの破片ほどカードプールが広がる訳ではないよう調整されているので手に入るカードがゴミばかりということにはならない。 [u] 色以外の原作にないギミックやカードも豊富 [/u]  コストを払って召喚すると手札に留まり続けて毎ターン効果を発揮するパートナーカード、店でのみ購入でき高い効果を持つが数回使うとデッキから消える道具カード、すべての攻撃ダメージを一度だけ防ぐ「グレイズ」とグレイズを貫通する精密攻撃など原作にない新たな要素も少なからず導入されており、しかもとってつけたようなものでなく面白さに繋がっています。 [u] 多種多様な弾幕ビジュアル [/u]  カードを使用するごとに東方らしい色鮮やかな弾幕を見せてくれるが、ビジュアルがリッチで種類も多い。東方原作の再現をしている敵の攻撃などもあったり、こちらの攻撃カードごとに違った演出で見せてくれるなど相当ビジュアル面に力を入れている。  音楽は基本的に全て東方原作BGMの二次創作となっており高品質ではあります。 [h3] 悪いところ [/h3] [u] 東方二次創作としての要素 [/u]  完全オリジナルではない東方二次創作特有の現象ですが、出てくるキャラは女の子ばかりです。知らないとプレイできないほどではないけれど、ボスのビジュアルも全部女の子なので事前知識が無ければ覚えにくいでしょう。  またカードのイラストにも見知らぬキャラがいたりそのキャラをモチーフにした効果だったりするので完全に東方を知らない人にとっては厳しい部分は少なからずあります。  また、東方原作とは違う二次創作特有のおふざけのようなノリもあるし(ルーミアが乗るそーなのcarに轢かれるイベントなど)他作品のパロディも頻出するので合わない人には合わないでしょう。 [u] ルール、情報の解禁が複雑 [/u]  色マナの要素はとても面白く、またオフカラーを取っても過度に不利にならないように色絡みのルールはしっかりと整備されているのですが、その反射としてルールが複雑怪奇になっています。ゲーム内に細かなルール解説があるのですが恐ろしい長文となっており手を出しにくいかもしれません(やっていればなんとなく分かる部分もある)  アンロックに関しては原作と同じく簡潔で、アンロックが面倒だったり時間がかかるという事はないです。しかし図鑑機能で確認できるカードの情報解禁は一度でも見たことあるもののみ。オフカラーのレアカードなどかなり出会う機会のないものはいつまでも確認することができず、戦略に組み込みにくいのが辛いです。 [u] あまりにも原作トレースが多い [/u]  基本的にゲーム全体で原作の要素を踏襲しており、カードからイベント、ボスのギミックなどいたるところに原作類似の要素がちりばめられています。相当の改善がなされており特に不満というわけではないのですがあんまり新鮮味はないです。権利問題に絡むレベルではないと思いますが人によってはちょっと気分を害するかも。 [h3] まとめ [/h3]  色マナなど独自要素は多いとはいえプレイ感はslay the spireフォロワーの中では原作にかなり近く、アーリーアクセスなのに完成度も非常に高く、現在も精力的に新キャラの調整ベータテストを行っており、また更なる新キャラの実装も予定されています。  とっつきにくいところもありますが、「結局このジャンルはslay the spireやってればいい」と言われがちなデッキ構築ローグライクというジャンルの中において原作に肉薄し、さらに超える可能性も少なからずあると思えるほど凄まじい出来のゲームです。おすすめです。 [h3] 原作からの大きな改善点(slay the spire既プレイ前提) [/h3] ・ 1面ボスを1面途中のイベントで選ぶことができる(サイレントでスライムボスを避けることができる) ・ ネオーボーナスに3戦敵HPが1になるものはない。 ・ ボスレリックでは必ずエナジーレリックが手に入る ・ 3層クリア後もボスレリックが手に入る ・ ボスレリックにルーニックピラミッドやスネッコアイはない(人によっては改悪?) ・ マップが簡略化、公平化されており焚き火の数が少ないなどの露骨に不利なルートはない ・ 吸血鬼イベント類似のイベントで手に入る吸血攻撃は未削除の基本攻撃カードと同数 ・ ブロックとは別にターン経過で消えない「バリア」という防御要素があり事故で大ダメージを受けにくい ・ タイムイーター類似ボスは自動消費されるカードはカウントしないし筋力も増えない ・ 臨時で手札にカードが加わる効果のほとんどで、生成されたカードは消滅してデッキ汚染をしない ・ ナイフは手動でもコストを払って使えるが、使えなかった部分はダメージが少なくなる代わりにターン終了時に自動使用され廃棄される ・ 臨時で生成されるカードの多くに「補充」効果(ドロー時に1ドロー追加)が付いておりドロー阻害にならない ・ 「スキル」カードと「防御」カードが別カテゴリになっている。毒の卵相当レリックがあっても防御カードは強化されないし、サイレントの「動揺」のようにガチャカードがどうしようもなく使えない事態は発生しない。 ・ 心臓の前に矛と盾はいない ・ 心臓の鼓動ダメージは難易度を上げても大きくならない ・ 心臓に負けてもクリア扱いになる ・ ターンカウントのレリックがかなり少なくなっており、香炉調整などの要素は大部分が排除されている ・ 難易度(アセンション)はノーマル・ハード・ルナティックのみ。追加で自由に七つの難題(不利要素)を任意に加える ・ 戦闘開始からのやりなおし機能がゲーム内で実装されている。ただしリザルト画面でやり直し回数が表示される ・ イベントの結果を事前に確認できる機能がゲーム内で実装されている。ただしリザルト画面でその機能を使用したことが表示される。 ・ ポーションはなく、敵を倒して溜めたポイントを使ってキャラごとに固定の「スペルカード」を使う機能になっている ・ 旋風刃などのいわゆるXコストカードは使うエナジーの量を指定して実行できる ・ ボス撃破ごとにスターターカードと呪いカードを除くカードから1枚選んで削除できる。序盤のみ役立つカードを取り渋ることはない。
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肯定的
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