Sisters Royale: Five Sisters Under Fire のレビュー

名作『式神の城』シリーズの系譜を受け継ぐ、アルファ・システム制作による弾幕シューティング最新作、いま史上最悪の姉妹ゲンカがはじまる!
アプリID1133300
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Chorus Worldwide Games
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, スチームリーダーボード
ジャンル インディー, アクション
発売日26 11月, 2020
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Japanese

Sisters Royale: Five Sisters Under Fire
4 総評
4 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

Sisters Royale: Five Sisters Under Fire は合計 4 件のレビューを獲得しており、そのうち 4 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 64 分
地面の氷で滑って操作しにくくなったりとアクションゲームのノリ。
👍 : 0 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 374 分
式神の城と比べるとだいぶ優しめの弾幕シューター。 ガチめのシューターには若干物足りなさはあると思いますが、テンションシステムに馴染んでくると稼ぎが楽しくなってきます。 それぞれ個性的な召喚ショットを使いこなせばなかなか面白いですよ。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 146 分
ジェネリック式神の城。 ショット、ボム、ボタン長押し中に発動する精霊召喚(どう見ても式神攻撃)。 敵や敵の攻撃に近寄る程にパワーアップし、点数もジャラジャラ入るぞ! 清々しいまでに式神の城。現代に合わせてか、難易度は低め。 低価格の通り、ボイス無し・立ち絵1種類のみ・ストーリーあっさりである。
👍 : 1 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 233 分
[h1]誰をターゲットにしているのかよくわからない作品だ。[/h1] 縦STGをプレイするのは主に男性なので自機が全員女性なのはわかるが、「男の取り合いで姉妹喧嘩(女同士の争い)」というメインストーリーはなんだか男性向けとしてずれている気がしてならない。もっというと本気で男性層に訴求するなら主役の女性主人公らに声を当てていないのは明らかに失策である。2020年の商業作品でまさかのボイス無しとは誰が予想できただろうか(1500円ならボイスがないのも予想がつくでしょ…と思うかもしれないがPS4のパッケージ版は5800円という強気価格)。それどころか「女性主人公たちが男を射止める」という土台は少女漫画や乙女ゲーの向きが強く、女性をターゲットにしているような作品にすら見える。(単純に男性女性への訴求を抜きにしたコメディ作品として捉えることもできるが、それにしては別に面白いわけでもなく、ありふれた内容なので訴求力は弱すぎる) 仮に女性層がターゲットだと考えて話を進めよう。 本作の難易度は同社の「式神の城」をベースとしつつはあるが、元の作品より難易度は低くクリアしやすいゲームバランスなので「STG慣れしていない女性層」を取り込む意図のようなものが見える。 ただ残念ながら女性は縦STGを自主的にプレイしないのである。 ごくまれにいてもそれは例外であり、誤差だ。10年以上ゲーセンでSTGをやっていた人間としてはゲーセンで女性がSTGをプレイする光景を見たことなど数えるほどしかない。東方の二次創作ブームが訪れると女性人気も増えたが、それは女性が原作STGをやりたくてやっているわけではなく、歌ってみたりイラストを描いてみたりとそういうレベルでの「人気だから乗っかってみた」という主体性のない接触であって原作のイージーですらクリアした人はどれほどいるのかという話だ。同人をやるだけならそれこそプレイ動画だけ見れば十分なのだから、あえて原作をプレイする理由などあろうはずもない。 もう一度言う。女性は縦STGをプレイしない。 なぜかは知らん。 女性が男性向けのエロゲをプレイするのは「男の趣味に理解できる女アピール」という男にちやほやしてもらうための意図が明け透けで動機がわかりやすいが、STGはプレイしたところでプレイ人口の母数が少ないので「弾幕STGに理解できる女アピール」をしたところで意味がないというのを女性自身が理解しているからやらない説を私は推す(他にも予測や説は思いつくがきりがないので割愛)。 だからこそまるで女性向けのように作られたかのような本作が不思議でならない。「いや、こんなもん女性層がやるわきゃねぇだろ」と。仮にも商業メーカーなのにマーケティングを行わないのだろうか。或いは式神の城をベースとした手抜きの中身なので女性層がどれだけ食いつくのか実験的な意味合いで生まれたのだろうか。作品コンセプトと売りとなるアピールと訴求するターゲットが本作をプレイしてもまるで見えてこない。 ちなみに難易度が低いと言っても「弾幕STG慣れしている人にとって難易度が低い」であって普段弾幕STGに触れていない層が触れると大やけどするので、そういう意味でももともと弾幕STGをやらない女性プレイヤーがやるとは思えないのである。 ついでに言うとまともにプレイしても慣れるまでは事故死が多いゲームでもある。 それはなぜかというと本作は2020年作品で弾幕STG衰退期ではあるもののこの頃の自機の当たり判定は極小のものが中心だが、本作はそういった作品に比べて当たり判定が大きめなので下手に弾幕STG慣れしていると感覚が狂うのだ。大きい理由は初代式神の城が稼働したのが2001年であり、本作がそのベースを流用しただけのものだからだ(当たり判定がさらに小さくなる怒首領蜂大往生が稼働したのが2002年、虫姫さまが2004年稼働)。 そんな2001年の作品を当たり判定の調整もせずに2020年にガワだけ変えた新作として発売したのだから当たり判定もでかいわな、という当たり前の話だが、これのせいで「避けたつもりが被弾」という事故が多発して、当たり判定の大きさに慣れるまで思うように進めないのが地味にストレスだった。 なんだかとっちらかった話になってしまったが、[b]「1500円ならありじゃね?」[/b]という作品。 [h1]良く出来たインディーSTGと思えば全然遊べる。[/h1] 半額セールのときにでも買えばそれなりに満足度も得られるのでそういう意味でおすすめにしておく。 ところで本作のタイトルで検索すると一番上に公式ページが載っていて、中身を見ると [h1]名作『式神の城』シリーズの系譜を受け継ぐ弾幕シューティング最新作が登場[/h1] なんて書いてあるけど、式神の性能やボムの性能が初代式神の城のコピペという手抜きなのに系譜を受け継ぐとか言われても困っちゃうよね。
👍 : 20 | 😃 : 4
肯定的
プレイ時間: 764 分
既にSwitch版を持っているが、セールで安かったので購入。 弾にかすって攻撃を強化するテンションシステムなど、基本システムは同社ゲームの式神の城です。 画面や演出はチープなのですが、キャラクターが魅力的で難易度もほどほどという事でシューティング初心者にも楽しめます。 自機が大きめで食らい判定がよくわからないから弾と弾の間を抜けるのはちょっと勇気がいる。 [h1]8/10[/h1]
👍 : 5 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 815 分
需要はないと思うけど、日本語のレビューがないので、置いときます。 【シューティングゲームとしての基本的な情報】 ・システムは「式神の城」シリーズを踏襲 ・キャラの攻撃方法も「式神の城」シリーズを踏襲 ・全5面構成 ・キャラは5人+DLC1人。 ・ストーリーはON/OFF切り替え可能 ・難易度は3種類(ハードは最初から打ち返し弾が飛んでくる…) ・オプションは弾の大きさなどいろいろと変更できる 【シューティングゲームとしての出来】 悪くない出来だと思う。 「式神の城」シリーズの「ハイテンション・システム」が好きなら、楽しめるのでは…。 難易度は、ノーマルであれば、それほど高くなくて、「式神の城2」を クリアできなかった人間が、ラスボスまでは到達できたので、低いほうだと思われます。 【ダメな点】 演出面が以下のように、大幅に劣化していて、盛り上がらない ・ステージ間の演出や、ボスとの掛け合いに、ボイスがない ・ボス戦前の掛け合いで表示される立ち絵も、同じものが交互に表示するだけ 「式神の城2」ですら、ボイスはあったし、立ち絵も多数用意されていたので 15年以上前の作品より、演出面は劣化していて、 あとはストーリーが微妙。 一人の男を五姉妹が奪い合うという内容だが、個別のストーリー展開に、大きな差がない(結局姉妹喧嘩するだけ) 長女=ババァ扱いとか、一応キャラ付けはあるんだけど、キャラごとに、もっと明確な色が欲しかった。 【総評】 「式神の城の劣化版」という印象ではあるが 2000円以下という価格設定で、式神シリーズの楽しさは ある程度、受け継いでいるので、個人的には、楽しめていて 低評価ではないので、サムズアップするけど…といった感じの作品。
👍 : 36 | 😃 : 0
肯定的
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