DAVIGO: VR vs. PC のレビュー

ひとまず無料版のNightPassを入れて触ってみてほしい。 無料版のNightPassが非VRプレイヤー用なので、 VR持ちが有料版を購入して無料版を送り付ければすぐに遊べる。 遅延もほぼ感じずストレスはない。 マッチングはルームの番号を伝えるだけなので、登録なども不要でスムーズ。 慣れてくればNight側がやや有利なパワーバランスになっているので、1v1でも十分戦える。 〇巨人側 ワープ移動と、地面をつかんで這いずって動く移動が選べる。 物やNightを掴んで投げたり、設置物を引っこ抜いたりやりたい放題。 〇Night側 ワイヤーアクション、ミサイルに乗って移動、ハンマーでガードや投擲物の跳ね返しなど 多彩なアクションで翻弄する。 ガードのし過ぎで壊れたハンマーは、ミサイルと同様にマップに置いてあるアイテムで回復できる。 詳細は初回起動時のチュートリアルですぐに理解できる。 〇ゲームモード 現在は4,5個程度のモードがあり直接戦闘以外でも遊べる。 マップもダウンロードすれば他の人の作ったものが遊べるらしく豊富。 洗練されており、シンプルだがしっかり面白い非対称VRと感じる。 このような非対称VRゲームが増えてほしい。

・VRプレイヤーの巨人とTPS視点の（俗に言う）兵団で対戦するゲーム ・兵団側の人数に応じて自動的にバランスが調整される（手動設定も可）、最大二人の巨人も可 ・VR側（ホスト）がゲームを所有していれば兵団側は無料版から参加できる ・VR側の巨人操作は巨大な手を使った攻撃と防御で概ね直感的に操作出来るが、移動は限定的かつワープのみで少し混乱した（一部のステージのみで基本的には位置固定） ・身内で遊ぶのは無料版があるので容易だけど、野良で遊ぶのは逆に相手を探すのが難しいかも？ ※かつてのベータ版（発売前のストアページ説明）ではローカルプレイのみという難点がありましたが、現在はオンラインで遊べます