That Flipping Mountain のレビュー
アプリID | 1072750 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Jeff Weber |
出版社 | Jeff Weber |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績 |
ジャンル | カジュアル, インディー, アクション, シミュレーション, アドベンチャー, スポーツ |
発売日 | 17 11月, 2021 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Russian, Czech |

157 総評
144 ポジティブなレビュー
13 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
That Flipping Mountain は合計 157 件のレビューを獲得しており、そのうち 144 件が好評、13 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、That Flipping Mountain のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
72 分
[h1] これは・・・修行ゲーじゃな? [/h1]
軽く触った後のレビュー、未クリア
本作はマウスをドラッグしてジャンプ距離、角度を決めてジャンプし、山の頂上を目指すゲーム
このゲームの曲者なところは、ジャンプ中ゆっくり回転するところ
地面に足が付かないと当然コケる
斜面でコケればテンポよく滑り落ちてそれなりに戻される
そうならないために空中でドラッグしてしゃがみ姿勢に移行
回転速度が3倍程度まで速くなるので、うまいことドラッグする/しない時間を見極めて地面に足を付けるのがゲームの肝となっている
穏やかな音楽に合わせて苦悶の声を上げながら落ちていく棒人間を眺めたい諸兄にオススメです
私は後でクリアするよ、そのうちね・・・・
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
558 分
ジャンプして、綺麗に着地して、頂上を目指すだけのゲーム。
自称している通りの「壺ゲー」ですが、同系列の作品と比較して難易度は低いです。
稀に着地に失敗しても落ちずに済んだり、一定の区間を抜けるとそれ以上下に落ちないような作りになっていたり
あんな作品やこんな作品をやり遂げたプレイヤーにとっては「こんなんで良いのかよ!」って思うかもしれませんが
もし未経験で壺ゲーに挑戦してみたい人がいるのであれば、これを最初の一歩としておすすめしたい。
ただ、この手のゲームにありがちな「大幅に落下したら、セリフやBGMで煽りを入れてくる」というのは一切なく
延々と変わらないBGMをバックに黙々とジャンプし続ける事になるので、それだけが心残り。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
276 分
約3時間で登頂しました。山登りを通じて様々なテクニックを駆使するため、プレイしていて楽しかったのですが細かいところをもう少し工夫できそうに思えました
良い点:
・マップ構成が面白い。はじめはルールを理解してとりあえず坦々と登っていくのかなと思っていたのですが、進んでいくうちに「ここはどうやれば突破できるんだろう?」というふうに、考えさせられるマップが多くあったためやっていてかなり面白かったです。最後のマップが電波塔なのもリスペクト感があり良いですね。
・片手操作でプレイ可能。片手で操作できるのは自分としてはいいポイントだと思っています(理由は特にないのですが)。ほかにもルール説明もシンプルながら実際の操作に関してはかなり奥深いため、面白かったです。できれば黒ブロックの説明もあればよかったかなぁと思いますが、新しいタイプのタイルに関しては練習用として用意されているところに隠れた親切さを感じます。
微妙な点:
・あまり緊張感を感じられない。これはマップ構成で一番気になった点です。この山は1つのエリアを超えるとそれより下に落ちることがほぼあり得ないといった作りになっています。そのため、各エリアの序盤に関してはミスをしても全然戻されないので緊張感があまりないです。エリア序盤でも中々面白く、なおかつ考えさせられるマップ構成もあったのですが、それが完全に機能していないように思えたのでなんだかもったいない。一度だけ戻されたのは内緒です。
・特に目立った難所がない。難易度バランスはしっかり考えられているのでその点ではとてもよかったと思いますが、自分としては緊張感を感じられないという点も踏まえ、各エリアの序盤には1つ前のエリアに戻されてしまうような作りになっていれば中々面白い山になったのではないかと思ってます。難易度は上がっちゃいますけどね
・中断の際にマップ全体が見れてしまう。進捗度の確認としていい点と見られるかもしれないですが、マップをはっきりと見せすぎているところが個人的にはちょっと微妙に思えました。山全体は見せるものの、プレイヤーがまだ到達していないところはぼかすといった工夫を入れてみるとよかったのかもしれないですね。
というような感じです。
自分としてはこのゲームはとても楽しく遊べたのでおすすめはしたいのですが、どうしても緊張感があまりなかったのが心残りです。難易度が上がってしまうというリスクはあるのですが、その点はもう少し試行錯誤を重ねてほしかったなと思っています。Getting Over Itにおいても、電波塔に到着したからもう氷の崖には落ちないといった保証はないですからね。ですが、このゲームにおいてはその保証があったため、そこで緊張感が薄れてしまったのが残念。
とはいっても、全体を通じて完全に緊張していなかったということではありません。各エリアの後半部分は中々面白く緊張感のあるものだったので、エリアの後半部分に関してはどれも楽しかったです。つまり自分が何を言いたいのかと申しますと「エリアの前半部分が本当にもったいない」ということです。これだけマップ構成が十分に練られているので、先ほど書いたような「エリア序盤に1つ前のエリアに戻されてしまうような落とし穴」があるだけでも十分緊張感を上げれるほか、これだけでもこの山はさらに面白い山になったと思います。あくまで個人の主観ではあるのですが。
最後に、このような感想を書いたには書いたのですが、自分としてはエリアの後半部分の楽しさを踏まえてこの山はこのままでもおすすめできます。ですので、もし作者さんが新たな登山ゲーを作ろうと思った際には以上のことを参考にしていただけると嬉しいですね。難易度も押さえられている工夫が施されているため、もし簡単めな山を求めている方がいましたらこちらにアタックしてみてもいいのではないでしょうか。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
363 分
いわゆる「壺」系のゲームとしてはゴールを目指しやすい難易度。果ての果てまで戻されるようなギミックもなくとても遊びやすかった。
操作は簡単で軌道も表示される親切設計だが、何より着地が一番大事。完璧な放物線を描けば操作なしで着地してくれる。
・描いた放物線を信じる勇気
・信じた放物線を疑う勇気
プレイしたら是非ともクリアまで目指してほしい。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的