Voyage のレビュー

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[h1]🤝🏻10項目短評👧🏻🧒🏻[/h1] 😄　ジブリ風の世界観 😄　シンプル操作 😄　感傷的なBGM 👥　リモート協力対応 🙂　全実績取得が簡単 😗　短い 😗　リプレイ要素はない 😕　言語無用だがストーリー不鮮明 🥱　アクション要素などは皆無 💸　通常価格は割高 [quote]Steamキュレーター[url=https://store.steampowered.com/curator/33120141-%25E3%2582%25B2%25E3%2583%25BC%25E3%2583%259F%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25B0%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A3%25E3%2582%25A4%25E3%2583%25AB%25E3%2583%2589/]ゲーミングチャイルド[/url]では、近日発売予定のゲームの紹介を、あなたのアクティビティにお届けします。ぜひフォローしてください。[/quote]

たった二人の生存者の、忘れられない冒険。 短編映画を見ているような気持ちになるゲーム。 言葉は一切無く、映像だけで全てが語られていきます。 雰囲気ゲーが好きなフレンドとぜひ一緒に遊んでみてください。 2時間程度でクリアできますので、ちょっとした息抜きにも良いと思います。

精霊満ちる惑星に取り残されたふたりきりの旅を描くADV 情感豊かなビジュアル、可憐なサウンド、暖かみあるモーション、寡黙で想像させるストーリー、淡々と進むけど全部いい。 ふたりがハグできるのも可愛い。おすすめ。

【オススメポイント】 ★心が温かくなる癒しの主人公２人 ★二人で協力して、たまにはぎゅっと抱擁を。 ★謎解き・パズル要素は難しくない。 ★結末に感情を動かされる。 ★手書きアニメーションの美しい映像 ★静かな世界に流れる美しいBGM ★ぎゅ… 【ゲームをプレイした感想】 とにかく！雰囲気を！存分に！楽しめる！ 公式でもあるように「シネマティックアドベンチャーゲーム」の名が本当にぴったりです。 まるで映画のような物語や雰囲気、美しく特徴のある手書きグラフィックに、美しいBGM。 言葉はなく、背景から考察ができるタイプのゲームです。俺はほんとこういうの好き(´;ω;｀) こちらはオンラインではなく、ローカルの協力プレイなので、 遠く離れた友達とやるには、Steamのリモートプレイ機能を使います。 ソロでも間違いなく楽しいし、二人だとなおかつ楽しい！大好きな仲の良い友達と、恋人や家族とやってほしいゲームです。 お互いにゲーム中に意味はないんですけど抱きしめ合うことができるんですよ…。 ストーリーを考えるとほんとにたくさん抱き合って欲しいです。まじで。 自分たち以外は人間ではなく、たった「2人の生存者」なんですよ。もう、そらもう。ぎゅ…って。 お互いがお互いを支え合い、手を取り合い、2人で家に帰ろうとか、2人で生きていこうとか そういったことを考えると抱擁は大事だなと思います。進んでくうえでしておくと、 もっともっとこのストーリーを楽しめるのではないでしょうか。 こういう心温まる感動系の物語と、世界観を表すBGM。光の表現が美しい映像が好きな人ならばぜひやるべきです…。 あと、流石にこちらのゲーム、実況者は少ないし表にも出ていなくて(2021/5/31現在) 考察サイトもないので下部に勝手に独断と偏見の考察をかきました…（ネタバレだからね） いや本当に、一回映画を見る感じで買ってください…1520円。映画1520円は安い！(((((

インゲームにVer.表示がないため、初周クリアVer.は不明。初周クリアまで約2時間半。その後、取り逃していた実績を30分で解除して全実績解除。ファイルサイズは約670MB。 [h1]Pros:[/h1][list] [*]手描きの美しいビジュアル [*]Calum Bowenさんが手掛けた心地よいサウンドトラック [*]言語に依存しない物語[/list] [h1]Cons:[/h1][list] [*]冒険の途中は抑揚がなく感じられるかもしれない[/list] [h1]手を取り合うことで築かれる絆[/h1] 　スウェーデンのVenturousが制作したアドベンチャー。1人プレイもしくはローカルまたはRemoteでの協力プレイが可能。ゲーム進行はオートセーブ方式で記録され、再開時は各チャプターの冒頭から開始されます。また進んだ旅路に関して、いつでもチャプターセレクトで振り返ることができます。操作方法もキーボード、マウス、コントローラーのいずれでもプレイすることが可能です。物語中には一切言語が介在しないのが特徴。生き延びた2人の生存者が互いに手を取り合いながら美しい世界を旅して、我が家に戻る方法を探ります。 　未知の世界ですが危険な生き物などはおらず、一撃死などの要素もありません。男の子と女の子の二手に分かれて操作を行う場面もありますが、そうしたパズルの要素も一箇所ぐらいで強くありません。手描きで描かれた未知の世界は美しく、また冒険中に流れるBGMは穏やかで綺麗な音色が続き、大変リラックス効果が強いです。そのため、刺激が少ないという点で淡々と進められるがゆえに、人によっては抑揚がないと感じられるかもしれません。しかし、そうした描写の特性上、小さなお子さんと一緒にプレイできるような性質を備え持っています。 　1人では登れない壁も2人一緒なら協力し合うことで登ることができます。そうして何度も愚直に繰り返される手を繋ぐ行為は、言葉で一切補足が入らないこの世界において、信頼できる絆として育まれていきます。様々な情景が過ぎ行く旅路は、徒歩での陸路(journey)として描かれるため、横スクロールとの相性もよく視界に留まりやすいです。そうした印象の積み重ねの末に辿り着く旅路の終わりは是非ご自身の目で確かめてください。 　短時間ながらも視覚と聴覚の両方が癒される美しいアドベンチャーで個人的には大変満足できました。ストアページに記載されたシネマティックという表現にもある通り、1回きりの消費型コンテンツとして向き合うほうが本作には向いているように感じました。本作に、リプレイ性がどうこう述べるのは野暮というものです。2時間～4時間程度で終わる作品なので、感覚としてはちょうど映画を1回見るのと同じような感じになります。実績もクリアするだけで1つを除けば、全て獲得可能です。 　雰囲気は大変素晴らしく、大作疲れしている方であったり、映像作品が好きな方や小さなお子さんのいる方などにオススメです。