Pine のレビュー
人類が食物連鎖の頂点に達しないシミュレーション世界を舞台にしたオープンワールドのアクション・アドベンチャー・ゲーム。
アプリID | 1042780 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Twirlbound |
出版社 | Kongregate |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート |
ジャンル | インディー, アクション, シミュレーション, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 10 10月, 2019 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, Russian, Korean, Dutch |

1 778 総評
1 309 ポジティブなレビュー
469 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Pine は合計 1 778 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 309 件が好評、469 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Pine のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
225 分
全く面白くなかった。
更にプレイ時間3時間を超えてからクラッシュが頻発するようになった。
steamへ返金申請したが2時間以上プレイしている為、返金はしてもらえなかった。
お金をドブに捨てました。
👍 : 4 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
1348 分
[h1]■謎解きアクション[/h1]
ゲーム紹介文には書かれていませんがメインクエストはゼルダ的な『謎解き』と『アスレチックアクション』をひたすら攻略していく内容になっています。私はこの二つが大の苦手で6回詰まって6回台パンし20時間掛けてなんとかクリアしました。謎解きに苦戦して無意味に彷徨う時間が多かったので、日本語の攻略サイトや攻略動画があればもっと楽にクリアできると思います。『水辺の木の後ろ』にあると書かれたキーアイテムを一時間探した結果『水辺の木の上』にあった時は流石にふざけんなと思いました。ゲーム内の日本語翻訳はほぼ完璧ですが、一部日本語ネイティブからするとニュアンスに違和感を感じるところがあると思います。ちなみにメインクエストの進行でいろんなものがアンロックされていく仕様なので「謎解き嫌いだからメインクエストはやらない」という選択肢はないです、頑張りましょう。
[h1]■活きたオープンワールド[/h1]
ゲーム紹介文にあるように本作品は5つの種族(派閥)がプレイヤーの関与とは無関係に行動し、島に点在する拠点を奪い合っています。拠点では採集部隊が組織され拠点周囲の資源採集ポイントを巡回し資源を拠点に持ち帰ります。これは採集するフリではなく、巡回した資源ポイントから実際に資源が消失しプレイヤーが採集した場合と同じように一定時間はポップしません。拠点に持ち帰られた資源は拠点の商人と物々交換することでプレイヤーの手に渡ります。ただし拠点が発展するためには備蓄された資源が必要で「住民」「食料」「資材」のパラメーターを維持する必要があります。取引で消失したアイテムは拠点からも消失する(と思われる)ので、食料が欲しいから食料を根こそぎ持っていくと拠点の発展を妨げることになります。逆に資源を商人や寄付BOXに入れておくと拠点の発展を手助けできます。拠点は三段階発展し、拠点の外観は勿論、採集部隊に護衛がついたり、ユニットが強化されたり、商人が種族独自のアイテムを扱うようになったりします。
また拠点に余裕ができるとNPCは襲撃部隊を組織して隣接の敵拠点を襲撃します。拠点には防衛設備がないので攻撃側が特別不利なわけではなく純粋な保有戦力のぶつかり合いになります。稀に三つ巴で戦ってる時もあって面白いです。プレイヤーの判断で友好的な種族の襲撃部隊を呼び出し敵拠点を襲撃することもできます。ただし(確証はないのですが)呼び出した襲撃部隊もどこかの拠点の住人なので死ぬとその拠点が弱体化すると思います。拠点規模最大だったのに急に最小規模になってる・・・なんてことがあったので。
[h1]■探索と地道な資源収集は好きですか?[/h1]
好きだとうなずける人、本作品を強くおすすめします。私も好きです。メインクエストで謎解きをやっている時以外は基本的に資源収集に駆けずり回ることになります。一つの資源ポイントで回収できる資源は1~3個、しかもNPCも採集するので望めばすぐ入手できるというものではありません。またバイオームによって採集できる資源が違うためクラフト時に「あれが足りない」となったときの絶望感はかなりのものです。本作品にファストトラベルは存在しますがアイテムを消費するうえそのアイテムをクラフトするのに必要な素材をドロップするクリーチャーは逃げ足が早く狩るのがめんどくさいです。そのクリーチャーに騎乗して移動することもできるのですが、障害物に弱く資源を探しながら移動するには不向きなので、結局は徒歩で移動することになります。徒歩の移動速度はそこまで速くはないのですが、ちょっとした崖ならピョンピョン飛び跳ねて登れます。また敵よりも足が速いのでガン逃げする分には問題ないです。めんどくさいゲームだと思われる方もいるかもしれませんが、私はとてもよいバランスだと思っています。資源を簡単に回収できず移動にコストが掛かる仕組みは、拠点の商人の価値を高め、友好種族がどこのバイオームに拠点を持つかということに意味を与えてくれます。また弓攻撃で消費する矢のコストが無視できなくなることでリスキーな近接攻撃にも価値が生まれます。更に言えば敵対種族の採集部隊を襲って資源を強奪するという選択も、自力での資源採集が面倒だからこそ候補に上がる手段だと思います。
本作品はマップを駆けずり回り資源を集める極めて地味な作業ゲームとも言えます。ですがその作業を苦痛なく繰り返させるための練り込まれたシステムを私は評価したいです。『資源の価値』もそうですが、前述した『活きたオープンワールド』もまた同じ場所を通っているのに変化があり驚きがあるというプレイヤーを退屈させない要素だと思います。…とはいえ現状ではカジュアルさが勝っており20時間もマップを彷徨っていると流石に目新しさもなくなってきます。もう少し複雑で奥深い要素が欲しいところ。今後のアプデに期待したいです。
[h1]■今後への期待[/h1]
6月に大型アプデがあったみたいなのでまだ成長の可能性はあるんじゃないかと思っています。種族や拠点システムが進化すれば、クエスト達成してバイバイのゲームではなく、何度も繰り返し遊べるゲームになるはずです。現状では各種族の本拠点は潰せないので『友好種族に肩入れして島の統一』みたいな遊びはできそうにないです。それができるようになれば最高のゲームだと思います。RTSのスカーミッシュモードのようにストーリーなしで繰り返し遊べるゲームモードを追加するDLCとか発売されないでしょうか?勝手に期待してます。
※購入予定の方へ。最初はマップを探索しオーブを集めカバンを最大まで強化しましょう。ストレスが段違いです。あとメインクエストを進める際にジャンプ力を強化するポーションを持っておくとたまに便利です。
👍 : 5 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
256 分
ゲームが起動しないというバグがある。
正確には起動はするが、ニューゲームを押すと
ゲームが落ちる。
金の無駄だったのだろうか...
治ることを祈る。
(追伸)
その後、四の五のやって
やっとのこと起動... 何が起因で起動できるようになったかは不明
色々やりすぎた
とりあえずプレイできるようになったのは歓喜
ゲーム性としては
ブレスオブザワイルドに近い感じか
ともかく、プロローグを抜けたら
もう一度追記しよう。
----------------
There is a bug that the game will not start.
To be precise, it does start, but when I press New Game, the game force quits.
I wonder if it was a waste of money...
I hope it will be fixed.
P.S.
After that, I went through a lot of trouble.
Finally, it started... I don't know what caused it to start.
I did too many things.
At any rate, I'm glad to be able to play it again.
As for the gameplay...
I think it's more like Breath of the Wild.
Anyway, I'll post again after I get through the prologue.
I'll add it again.
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1451 分
このゲームは、サバイバル・ゼルダ・勢力争いなどを少量ずつ取り入れた作品
下記の良い点、悪い点を受け止める度量のある方にオススメします。
(また、最後にプレイされる方への参考を記載しました)
良い点
・風景がいい。
・のんびり素材採取
悪い点
・移動が大変
(動物のテイムアイテムがあれば乗馬可能だが、落ちている素材を見つけにくい&下馬して採取、最終的に徒歩)
・機械翻訳なので話の内容やクエスト、目標などを把握・感情移入しづらいです。
・キーコンフィグが無い。
・主人公の拠点が無い。(道具がイッパイになると捨てるか寄付か食べるしかない)
・インベントリの整理ができない。
・全勢力を友好にできない(私が出来ないだけかも)
友好関係にあった種族が突然の裏切り! やはり所詮動物かっ!
と、悪い点が多くなりましたが
どんなゲームにも良いトコ悪いトコはあるので約2500円程度なら遊べるゲームかと思います。
ゲームをプレイされる方で攻略に詰まった方へ
・まずはグロブ(マンモス族)に会ってグロブのサイドクエストであるオーブ集めバッグを大きくしましょう。
オーブを集めれば最終的に最強防具と交換できます。
・分からない時はSTEAMコミュニティのPineのページに有るガイドを見ましょう。
オーブの場所、謎の解き方などが掲載されてます。(英語が苦手な方は、他ブラウザを使い日本語翻訳)
・素材の場所が分からない時は、pine.gamepedia.comのPine wikiで調べましょう。
素材、チェストの場所などを選択表示してくれる地図などがあります(他ブラウザで日本語翻訳)
・素材は基本的に道ぞいかその周囲にしか落ちてない。(キーグラファイト以外)
・効率化などはクラフト画面で書をクラフトし募金箱(支援箱?)に入れる。
・ドローリカは知識の書を入れた村の中に、壊せる箱が出現するので壊しましょう。
・ヒューマンが生活していた場所を調べるクエストがありますが、クエスト序盤は3箇所の場所が表示された内のどれか1つしか入れない仕様になっています。残り2つは終盤に入れるようになります。
1.北東森林湿地帯にある古代の研究所(厩舎) 動物をテイムできるアイテム。
2.南東砂漠地帯の砂丘天文台 特殊なインクや表示が見えるアイテムや観測気球。
3.中央山腹部にあるホロウマウンテン 電気を発生させるアイテム
どれから攻略するかはプレイヤー次第
以上、参考になるサイトや、序盤の行動、このゲームで詰まった(私が長考した)内容です。
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1257 分
親指は下げたが インディーゲームとしては凄い
が、セール価格1500円程度でないと 「ゲーム」としては オススメはできない
例えるなら 劣化版「ゼルダの伝説:ブレスオブザワイルド」
ここに各種族との友好度増減(+Kenshiの交易要素)が加わる感じ
ストーリーは地味に長い 一日くらいの時間が余裕で潰せる
けど これは移動時間やアイテム集めに時間がかかるから (つまらなくはなかったけど)
これを買うお金を「ブレスオブザワイルド」か「その続編」に使う為に取っておくのが一番賢いと思います
何故switchで出したのか?コレガワカラナイ
グラフィックと音楽はエエゾ エエゾ
資源漁りして 友好度を増減させて メインストーリーを進めていくゲームなのだが 基本おつかいゲー
ファストトラベルはあるが移動できるのは中立~友好的な村のみ 気づいたら制圧状況が変わる為 いつでも「友好」のある村があるわけではない
実際はかなり走り回るハメになる
道沿いに資源がポロポロ落ちているので まだ移動に倦怠感は湧きにくいが・・・・・・
道沿いは別種族も移動に使っているので 後半になるにつれて新規MAP開拓が不自由に感じる
一度にダッシュできる時間制限(スタミナ)があるがゲージ表示がなくなる程度待てばすぐにダッシュゲージが回復するので実質食べ物があれば 延々と走れる
最大のクソ要素は序盤のバッグパックのサイズ(枠)が小さすぎる問題 せめて荷物置き場とかないのか?
とにかく、1段階強化と2段階強化の格差はひどい
そのため これから始める人達にはぜひ「水晶玉」を合計26個は集めてもらいたいのだが
初見じゃ無理だぞって所にポロポロと置かれている
なので快適に「水晶玉」を集める為にぜひメインストーリーを進める必要があるのだが・・・・・・
荷物容量が少ないのでメインストーリー進行がシンドイ 悲しみを背負っていけ
最初に友好を結ぶのが手間だが 結んでしまえば「取引」が行えるようになるのでかなり楽になる
友好的な村では「商人から 木の棒を買って 縄に加工して売る」 これだけは覚えていてほしい
「証」の入手は友好になった種族が固まっていたら 隣に花火を設置して奪うと良い
意識して集めないと「商人」が不足しまくる 「商人」はほぼ村の中にいるのが悪い
友好な村の商人はいいターゲット
「保存」を作れるようになれば 作って差し上げるだけで大量のアイテムをノーリスクで強奪できる
これで資源問題はほぼ解決する かなりのバランス崩壊具合
戦闘は良い武器を装備しているかで勝負がほぼ決まる
敵のガード(AI)が優秀すぎる+「友好」状態だろうが容赦ないフレンドリーファイアー
このお蔭で 近接の地位は低い
ヘッドショットで特大ダメージを安全に出せる弓矢ゲーとなっている
「特技」のようなものもない為 戦闘は薄味 敵の種類も少ないし
防具はHPの増加だけみたいなんで優先度は低い
少なくとも星2の武器がないと無害な野生生物も満足に狩れない(逃げられる)のは致命的
種族間闘争には非参加推奨 死体漁りはオイシイゾイ!
頻繁してしまう可能性がある面倒なバグは一つだけ
地図を広げている状態で周囲にインタラクトできるモノがある時に
Eキーを押してしまうと再起動(ロード)するまで移動操作とカメラがバグる
進行不能になるバグがチラホラあるが オートセーブがあるのでクソゲー化は回避されている
ジャンプ力強化やオブジェクトへ向かって連続ジャンプでギミック無視とかできてしまう箇所もチラホラある
👍 : 22 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1902 分
発売からおよそ一年後、いくつかのパッチが当たっている状態で、プレイ時間実質26時間ほどでクリア。
あるアイテムを集めることで貰える最強装備も全部揃え、隠し要素も見つけています。なので一通りおおよそは遊びつくしたのかな、というところです。
一応[b]おすすめ![/b]という評価ですが、いろいろな"但し書き"があることに注意です。
まずインディーゲームであるということ。
ゲームとしては成立はしており、遊べる作品にはなっているのですが、様々な『惜しい』部分に満ちた作品であり、バグも多すぎない程度に多いです。
なので値段が1500~2000円で、最近のインディーゲームのオープンワールドはこのくらいできるのか!という興味があり、時間を持て余してる人、は買っても良いのかもしれません。要はそこまでやる必要のないゲーム、というのが正直な評価でしょうか。
<良いところ>
とは言え、このゲームがやろうとしてることはすごく理解できるし、評価したい!という気持ちもあるのです。
他の方が指摘しているように、いわばジェネリック・ブレワイ(ゼルダの伝説)と言えるゲーム性に基本はなっているのですが、おそらく、開発陣はそれ以上に文明シミュレーター、交易シミュレーターを目指していたように感じます。
人間以外の数種類の知的生命体が暮らしている島で、主人公である人間の少年が冒険していくうちに良くも悪くも島全体の文明が発展していく、というコンセプトはすごく面白いと思いました。
ゲームプレイに直接影響を与える、具体的な部分としてはメインストーリーが進むにつれて、いろんな種族の鎧が強化されていく、というようなものです。
それで、ブレワイをはじめとした昨今のオープンワールドで良くある要素として、フィールド上にあるアイテム、素材集めがあります。食べ物を食べて、HPやスタミナを回復したり、いくつかの素材で新しいアイテムや装備をクラフトしたり、というやつです。
このゲームは他のCPUキャラ達も素材集めをしているということで、島中で狩猟採集生活が営まれています。ここが面白い要素。特にストーリーが進んで、文明が発展し人口も増えていくと、アイテムの採れるポイントは限られているため、資源は枯渇していき、奪い合いになります。
プレイヤー自身の乱獲プレイ、あるいは種族間の戦闘を誘発させる、という構造もあいまって、なぜ戦争が起きるのか、という文明社会の業すらもこのゲーム内でシミュレーションしていると言ったら言い過ぎでしょうか?でも、実際終盤になるとアイテムを確保しにくくなって、じゃあ略奪しちまうか!って黒い感情が出てきちゃうのは狙ってやったとしたらスゴイ。
こういう要素やいろんな村を発展させるというシステムは面倒くさいものになってしまいがちなのですが、挑戦としては面白いし、ここで書いたような思索は得られたので個人的には良かったです。
<悪いところ>
細かくありますし、他の人もいくつか挙げられてると思うので、
本当に気になったところ、ムカついたところだけ。
・アイテムを取るためのアクション、クラフト実行のボタンホールド時間がやや長い。ワンタッチで良かったような。
・UIが分かりにくい、特に装備設定画面が分かりにくいし、手抜き。
・装備品の設計図は作ったら、消えていいでしょ。
・一部の謎解きが無駄に分かりにくい、翻訳は全体的に良いが説明が曖昧になってる部分があるかもしれない。
・戦闘は悪くはない、が視点ロック時のカメラ位置が悪かったり、敵がやや強すぎる問題も(弓矢ヘッドショットゲーになる)
・ジャストガード時に強い攻撃が打てるが、当たり判定がロックオンされないので、距離によっては外れることが多い。(個人的には必ず当たるようにすべきだと思う)
・ストーリー後半は息苦しくなるし、わりと鬱展開。[spoiler]プレイヤーが効率的にプレイすればするほど、主人公は悪い奴になってしまう、という良くあるメタ構造。最終的にいろんな種族が和解しあって困難に打ち勝つ!みたいなカタルシスはない。(いっそのこと、島中に大戦争が起きるようなダークファンタジー展開あっても・・・良くないか)[/spoiler]
以上になります、バグについては特にフリーズやゲームが落ちることが少なくないのですが、再起動で対応できます。(Windowsボタンを押して、『ライブラリ』のソフトのページで停止する)
いろいろ書いてみて、温かい目で見守れる方がいいのかなぁと思いました。最強装備がカッコいいし、強いし、揃えた甲斐があったので、そこは良かったです。
👍 : 8 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2387 分
オープンワールドの割にはやれることが少ない。
ほぼ一本道です。途中でシナリオ分岐を匂わせますが嘘です。
味方の顔ぶれが変わるだけで内容は何も変わりません。
そしてエンディングには酷く不満を感じます。
なんであんな終わりにしてしまったのでしょうか。
ここまで作り込んだのですからシナリオの方にも力を入れてほしかった。
👍 : 10 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
1971 分
オープンワールドですが現状存在するのはほぼメインクエストのみ、サイドクエストは僅かです。
よってただのARPG、ADVと考えたほうが良いです。
プレイヤーキャラクターは可愛くもないし格好良くもないです。ヒト族は全てそんな感じです。
ただし他の種族や生物は可愛い奴もいるので、しばき倒すのが心苦しいかもしれません。
「読込画面」の読み込み時間が長め(NVMe SSDで約15秒)です。
セーブデータロード時、死亡再開時、素材の強制リポップ目的でのプロロ、
よくある移動不能に陥ったとき、など読込待ちは少なくないかと思います。
実績は3/7ヶがメインクエスト中に達成されます。
アイテム配置マップを見ながらのプレイで20時間程度のボリュームです。
主人公にはHPの他に「エナジー」のステータスが存在し、現在値に応じて全ての行動が強化~弱化します。
時間経過のほかに、ジャンプ・回避ステップ・近接攻撃・遠距離攻撃などの行動で減ります。
エナジー消費を前提とした無駄に広すぎず狭すぎないレベルデザインが素晴らしいです。
👍 : 17 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1627 分
オープンワールドだけどシナリオは一本道、途中で味方になってくれる種族を選ぶ部分があるけど多分展開は変わらず。会話も全く同じ可能性あり(2種族試したけど同じ会話でした)。
戦闘は割とシビア、2体以上を相手にするのは出来るだけやめましょう。最終装備が揃えば集落を主人公一人で楽々落とせる程度に無双できるようになるけどそのころには敵を倒す理由が殆どなくなってます。
パズルは殆どは英語の文章を読む必要はなく、絵を見て解く感じなので英語が読めなくても何とかなる。ただし1か所だけ、本を読んで謎を解くマップがあるのでそこだけは英語読めないときつい(でも簡単な英文です)。
あと救済的な意味もあるのか、セーブ&ロードで体力スタミナ回復+素材リポップするのでスタミナが切れたけど食い物がないとかそういうときはセーブ&ロードを活用しましょう。主人公の首があらぬ方向を向いたままになった場合も。
狐の種族が可愛いモフモフしたいでも事あるごとにキャンキャン悲鳴みたいな声が聞こえてきてビビる。それ挨拶の音ですか。
👍 : 20 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
2053 分
今までに経験した事がないオープンワールドゲーム
プレイヤー以外に出会う人物は殆どが人外で、終始5つの種族と交流しながら冒険をすることになる。
長所
・従来のオープンワールドゲームと違った楽しみ方ができる。
戦闘やステルスを必要とする場面は少なく、アイテム採取とクラフトや種族との交流がメインになってくる。
・味方勢力と強力して他の集落を襲撃できる
5つの勢力のどこに属するかはプレイヤー次第。
仲間と認められるといつでも種族のレイダーを呼び出せるようになり、共闘して集落を強奪できる。
但し、各勢力には絶対に制圧できないテリトリーがあり、仮に制圧してもすぐに奪還しようと攻撃を仕掛けてくるため1つの種族を壊滅させるような狡猾的な遊び方はできない。
・美しい景観
とても2000円台のゲームとは思えない程綺麗な景色を拝める。
マップは昨今のオープンワールドゲームと比較すると狭いが、収集アイテムやロケーション等はある。
・個性の強い種族達
脳筋のトナカイや唾を吐いてくるトカゲ等、見た目にクセがある種族ばかりだが全員話の分かるいい奴。
友好関係を築くとプレイヤーを発見次第挨拶してくるようになる。
特に錬金術に長けたキツネのような種族は可愛い。是非とも仲間になってもふもふ体験をするべき。
・慣れると面白い戦闘
パリィ ブロック ドッジ バッシュなどの防御手段は充実している。
本作は敵の攻撃予備動作が音で分かる仕様なのでパリィが取りやすく、そこから反撃の強攻撃を出すのは気持ちいい。
プレイヤーのダッシュ攻撃が異常な程攻撃範囲が広く、隙も皆無。
しかし、賛否両論ありそうな部分もある。
・自由に行動できるようになってからマップを好き放題縦断すると不自由を感じる。
序盤のプレイヤーはとにかく弱い。弱いだけでなくインベントリの空きも少なく更にはクラフトのレシピも少ない。
弱い・持てない・何も作れないの三重苦を味わう事になるが、クエストのマーカーに従ってメインクエストを進めれば装備やレシピが充実する。
それを知らなければ本作を序盤で投げ出すだろう。
・どんなに仲良くなっても常にフレンドリーファイアされる
自分の近接攻撃は仲間に当たらないが、逆に仲間の攻撃は常に同種族以外に当たる。プレイヤーも例外ではない。
呼び出した仲間の攻撃が当たって死にそうになる事も多々ある。
しかし、その仕様のおかげで違う種族を利用して倒したい種族に攻撃を当てたり、味方の攻撃をパリィして強力な反撃技を敵に当てるトリッキーな戦法も出来る為デメリットしかない訳ではない。
・中盤以降パズル要素が強くなる。
英語をある程度読まなければクリアは難しい。
・ファストトラベル後やロード後の挙動が怪しい。
仲間のいる集落に移動すると、ロード後Tポーズをしたキャラが急にカラーチェンジしその後地面に座ったと思いきや一瞬で椅子に座るという4連コンボを見せつけてくれる。
それだけなら笑えるが、ロード直後には集落を発展させる為に収めたアイテムが消える等の笑えない事態も起こる。
このようにクセが強いゲームデザインではあるが、ゲームシステムさえ理解すればユニークな体験が出来る事は間違いない。
👍 : 112 |
😃 : 8
肯定的