The Amazing Shrinking Giraffe のレビュー

多くのプレイヤーはこのゲームを理解することが難しいかもしれませんが、宇宙を理解することも難しいので大丈夫です

化学と天文の勉強に最適です。物理は学べないと思います。

ストーリーのあらすじの部分の音がヤバすぎるし一発攻撃当てただけでバグったので一見速い光の速度よりも広大な距離を移動することができた理由が欲しい場合しかおすすめしない。こんなもん買うならカゴおじ五個買えカゴおじ！

あなたが昆虫や毛虫が嫌いなら買うべきではありませんが、それ以外なら買うべきです。 それはアメイジング。

やっとクリアしたので投稿 まず一つ思ったのは独特の世界観は味わえる。 ただ、クリア目的となるとお勧めできないかも。以下その理由。 まず過去の動物シリーズと比べると一回のプレイ時間が長くなるので手軽にできないのはネック(最初は1時間近く見ておいた方がいい。最初のクリアは40分近くかかった。途中セーブ不可)。あと、クリア目的、操作方法を理解するのにすごい時間がかかる(一回これで投げた)。敵を倒すと小さくなって分裂する（分裂はしないことあり)のだが、法則を理解していないと広大なマップで迷う羽目になる。 バグがあるが、致命的なものがありこれが再起動レベルのため辛い。 ・攻撃のクリックが早すぎると敵が倒せなくなる。 ・処理落ちでフリーズして進行不可(特に草が見える状態でジャンプしたとき目立つ。)。 ・敵を攻撃する際、敵の乗っている惑星、木とかは破壊できないはず(敵が乗っていないものは破壊可能、HP回復)なのだが、たまにバグって破壊できてしまい、敵が消滅してクリア不可能に。 その他 ・惑星の裏側に敵がいることがある。 ・星がキリンにまとわりつく ・ダメージを与えても光らず、気付かずうちにこちらがダメージを受ける 等、心を折ってくる要素がいくつかあります。(実績の獲得率すごい低いし・・・) これらのバグに耐えること、時間を消費してでもこの作品の世界を味わいたいのなら買ってもいいかも。 最後に、バグで何度も再起動しながらやってたらなんだか癖になりました。恐ろしい・・・

生命、宇宙、そして万物についての究極の疑問の答えがここにあります。

個人的にPaul Bird氏の作るゲームのサイケでどことなく不気味な世界観が好きなので肯定的な評価をしたいのですが、今作は強制終了するバグが多く途中セーブも出来ないため人に勧められるかというと…ということでこの評価です。銀河から動物や植物の表面まで飛び回るアイディアは素晴らしいと思うのですが…。ヘビが出てくる辺りがいちばん強制終了しやすい気がします。あと、攻撃や拡大/縮小の連打もバグの引き金です。これらは宇宙を救うには忍耐が必要というPaul氏からのメッセージなのかもしれません

このゲームは非常にユニークで創造的であり、世界に比類のない設定をしています。あなたはジンジャーとしてキリンをプレイできます。これは、銀河のように巨大な、または植物細胞のように小さなサイズに縮小する力を与えました。スペースを支配している銀河のヘビ、ドラゴン、ヘビ、ワームをすべて殺し、収縮スキルを使って宇宙を救う必要があります。以前に野生動物シリーズをプレイしたことがある場合は、カメオの様子も見ることができます。それは確かに不具合と不安定ですが、完全に楽しいゲームです。本当に素晴らしい！

今作もPaul Birdの異彩を放つセンスに圧倒される、過去のPaul Birdのゲームを持っているPaul Birdフリークなら間違いなく買いだが、それ以外の人はやめたほうがいいと思います

毎日たくさん色々なゲームをしてきて、日々素晴らしいゲーム体験に触れて、ゲームが大好きな人間でよかった！やっぱりゲームはすごい！そしてまだまだ新たな可能性が無限にある！なんて素晴らしいんだ！！！！と思っていますが、それでもごくたまに、ゲームを疑ってしまう瞬間というのが、私にはあります…　そう本当に、たまに…　何年かに一回とかですが…。 先日も、そんな日がありました。 私がずっと夢中になってきたゲームって、こんなものだったろうか…　どんなつまらないものにだって、新しい発見や、気付き、出会いがあって、常に自分の人生を慰め、励ましてきてくれたものではなかったのか…。 自分の最も愛するものだからこそ、そこに少しでも疑いを持つことは、私にとっては自分の人生を疑うことと完全に同じなのでした…。 そんなとき、私はこの、拡大縮小するキリンによる、全く新しいゲーム表現に出会いました。 なんということでしょう、少し触っただけで体中に満ちていく　電子はselectrons… 五分遊んだだけで自然と己の中に溢れ出る　クォークとsquarks… ふと一息つき、見る…　を見てみたときに思わず涙腺から零れ落ちた光子、photinos及び他の多数… そう、このゲームのおかげで、私はすぐに大事なことを思い出したのです。私はゲームが大好きだ、そしてゲームはその気持ちに、必ず応えてくれる…ほんとうに素晴らしいものなんだと… 私のゲームへの愛は、まだまだ全然、　十分じゃない！　悪に保護されました　一つだけビーイングは、宇宙を保存することができるのだと… 気付いたら私は溢れる化学物質を両の眼から拡大縮小し続け、嬉しくて嬉しくてずっと拡大縮小しながら、ロケットやゴーカートで未知の銀河をジャンプし続けていました。宇宙にクマを放ちました。暗闇の中巨大な蛇に向かって剣を振っただけで直立不動になりました…。 ゲームが最高に面白くて、無限の可能性（=宇宙）を持つということを、こんなに簡単にわかりやすく、ハッキリと表現しているゲームは中々ありません。 …いまは、これを読んでいるあなたも、鼻で笑っているだけで全然構いません。是非、他にもっとたくさんある、面白そうなゲームをたくさん遊んでください。でも、もし、いつか、先日の私のように、ゲームを疑ってしまうときが来たら… そのときにはきっと、このゲームを思い出して欲しいのです。そして触れてみて欲しいのです。 これが、同じ、ゲームを愛するものとして、私があなたにこころから伝えたいことです。