TAMASHII のレビュー
An ancient entity seeking help, a Witch, an unnamed soul and a Twisted Temple. A dark tale about inner discoveries set in a distorted and perverted world.
アプリID | 1026400 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Vikintor |
出版社 | Vikintor Interactive |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート |
ジャンル | インディー |
発売日 | 5 3月, 2019 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil |
年齢制限のあるコンテンツ
このコンテンツは成熟した視聴者のみを対象としています。

328 総評
313 ポジティブなレビュー
15 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
TAMASHII は合計 328 件のレビューを獲得しており、そのうち 313 件が好評、15 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、TAMASHII のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
464 分
ビックリさせてくる演出アリ!ステージセレクトのマップで不定期に?特定の場所を通ると?大音量バーン!&怖い画面ドン!といった演出が入ります。そういうのが苦手な方には気軽にお勧めできないですね(私は好きですが)
ダークでグロテスク、何より理解不能な怖さを投げつけてくる演出が素晴らしかった!
しかし主人公や一部キャラクターのドット絵はかわいらしく愛着も湧いてきます。
ゲーム内容はなかなか難しいですが、死んでからリスポーンまでの時間も短くトライアンドエラーで何十回も挑んでいくスタイル。
キーボードでのゲームプレイが初めてだったので、操作に慣れたころには7割ほどプレイしたあとだったのが大変でした。
日本語対応していないのが本当に残念!私は英語が苦手なのでゲーム中の文章はほとんど読めていませんが、いつか日本語に対応してくれたらと願います。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
171 分
特徴あるグラフィックや雰囲気とは裏腹にゲーム部分はオーソドックスなパズルアクションです
基本一撃死でボス戦もありますが、頻繁にオートセーブが入るのでそれほどイライラすることはありませんでした
むしろパズルで詰まることの方が多いかも
ホラーとしては時々ドッキリ演出があるくらいなのであまり期待しない方が…
それでも不気味なグラフィックやデザインに惹かれたのであればやって損はないと思います
安いですし
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
197 分
まずタイトルに心惹かれ、ストアの映像を見てすぐに購入を決めました。とにかく不気味で、肉々しいグロさ満載です。
演出と世界観はストアの紹介通りで満足しましたし、ゲーム内容自体もロッ〇マン風のアクションと、結構頭を捻るパズルの合わせ技でかなり楽しめました。
ただこの奇妙、不気味、気持ち悪い、悪趣味、意味不明な世界観が楽しめない人には全くおすすめできません。
あと、日本語がサポートされていないのですが、操作方法はシンプルなので問題ないと思います。会話はまあまあ量が多くて、その内の2割くらいしか理解できなかったのが悔しいです。英語がわかればもっと世界観にのめり込めると思います。
というか特に終盤なんかは会話の内容理解せずに進めるのはあまりにももったいないかも...
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
207 分
[h1]これは、あなたの"たましい"に捧げる物語[/h1]
ブラジルのデベロッパによるグロでサイケでホラー、そしてほのかにリリカルなパズルプラットフォーマー。
ゲーム本編は2~3時間程度でクリアできるボリュームだが、隠し要素とその発見に伴う実績多数。
日本語非対応。
文章は宗教やオカルト用語多めだが構文は決して難しくないので、所々調べながら読み進めればプレイに支障はないはず。
読み飛ばすのはもったいないし伏線やネタばらしもきちんとあるので、調べながら遊ぶと楽しさが増す。
「日本の80~90年代のゲームに影響を受けた」と公言される通り、2ボタン制のシンプルなゲームシステムでありながら、見た目通り決して軟派ではなく、短時間に集中してやり込めるような密度の高いゲーム性が魅力。
サイケデリックでグロテスクな美術に加え、キックが効いたミニマルなBGMを背景に、オカルトを絡めたストーリーを展開させつつも.exe系のようなプレイヤーへのダイレクトアタックまでもを兼ね備えたゲーム体験は、あらゆる意味で評価に困る一作。
操作は左右移動と二段ジャンプ、他には実体を持った主人公自身の複製を設置するキーのみ。
これだけの操作で思考とひらめき、そして反射神経が求められる数々のステージを乗り越えることになる。
前半面ではギミックも解法も単純だが、ステージが進むごとにステップアップし、後半面では頭を抱えたくなるような構成のステージも立ちはだかる。
だが、死んでも1秒ほどでリトライできるし、セーブもポーズメニューからいつでも可能。
またアクションが苦手な人向けか、ゲームスピードを1/2にする機能もオプションでONにできるので、最終的には反射神経<発想力となり、解法をじっくり考える比重が高くなる。
不安を煽るBGMと演出に急き立てられるが、それだけに解き方が分かった時の解放感はひとしお。
サクッと死ねてじっくり考えられ、グロテスクさ、怖さゆえに解けた時には強い達成感を味わえる。
アクションパズルとしての骨組みの完成度は高い。
最大の長所でもあり短所でもあるのが、血と肉とゆめにっきとクトゥルフ神話とギーガーをミキサーにかけて床一面にブチ撒けオカルティズムをスパイス代わりに振りかけたような、独特のグラフィックと観念的なストーリー。
はっきり言って取っ付き悪いし、ストアページのCGを見て「何コレ?」って首を傾げる人が大半だと思う。
けど、そこに何かを期待したら、是非遊んでみてほしい。
例えば、このゲームには、発売から1年以上経った今も解き明かされないような謎がまだ残っている。
「一般ウケ」という単語をかなぐり捨て、思い付くアイデアを全て突っ込んだ闇鍋のような濃密な楽しさが、間違いなくそこにある。
そして、この世界の「神」があなたに下した使命の真実は……
最後まで遊べば、きっと分かるはずだ。
これが他でもない、あなたの"たましい"のための物語だと。
……けどジャンプスケア(ドッキリ演出)だけは注意。
正直、この手の演出はマジで勘弁してほしい。
年のせいか、心臓が物理ダメージを負っているような気がしてならない……
オカルト・ホラー系ゲーム好きでちょっと古めの試行錯誤必須なパズルアクション好き、ドッキリ演出に耐性があり、ストアページを見て惹かれる人――かなり狭き門だが――には強くおススメ。
逆に合わないと、プレイしていて辛くなってしまうかも。
自分はどストライクでした。遊べて良かった。
なお、多数の隠し要素とその考察については英語版のコンプリートガイドがあるので、これを見れば実績コンプリートはさほど難しくないです。
一部の実績はかなり取得が困難なので、遊びつくしてどうしても取れないものがあったら見るのがいいと思います。
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ストーリークリアまでのプレイ動画を公開中。もしも遊んでいて詰まったら、どうぞ。
高難易度パズル面とボス戦の解き方は一通り網羅していきます。
[url=https://www.youtube.com/playlist?list=PLsOS_m1bvNBcBSTyR9gCXRDXcN-7XOL6Z]Tamashii たましい(Youtube再生リスト - YURIKAGO@STEAM)[/URL]
👍 : 29 |
😃 : 6
肯定的